事件記者テッサ 目撃の波紋



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

3.00pt ( 5max) / 1件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2009年09月
分類

長編小説

閲覧回数1,119回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

事件記者テッサ 目撃の波紋 (ヴィレッジブックス)

2009年09月19日 事件記者テッサ 目撃の波紋 (ヴィレッジブックス)

夜更けのガソリンスタンドで起きた十代の少女の殺害事件。偶然現場に居合わせた事件記者のテッサは、銃撃の直前に少女の目に浮かんでいた恐怖とスペイン語で発せられた悲痛な叫びが忘れられず、事件の背後に潜む闇を調査しはじめる。一方、未成年の人身売買組織を追うFBIの覆面捜査官ジュリアンは、殺された少女が組織にいたと知り、記事を書かないようテッサに警告する。危険で謎めいた男ジュリアンに反発を覚えながらもテッサはいつしかその存在に心乱されてゆくが、彼との距離が狭まり真相に迫るにつれ、見えざる魔手が忍び寄り…。デンバーの新聞社を舞台に贈る絶賛シリーズ第2弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

事件記者テッサ 目撃の波紋の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

シリーズ2 良かった

事件記者Iチーム、テッサ×FBI覆面捜査官ジュリアン。これまたダークヒーロー!!でしたわ~料理できて、合気道できて、でも好きな子にはツンツンデレデレ、過去の失敗のせいで自分を悪い方へ悪い方へ。前作に比べるとくすっと笑ってしまうシーンは少なかったけど、前作よりHOTです。事件の方は人身売買について。とてもシリアスだけど読みやすいので難なく。テッサの方は記者らしく正義感が強く、ギャングの場所にも平気で行ってしまう、度胸ありのヒロイン。敵だと思えば銃の引き金は躊躇なく。嫌味がなくてストレスないヒロイン。
事件記者テッサ 目撃の波紋 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:事件記者テッサ 目撃の波紋 (ヴィレッジブックス)より
4863321791
No.1:
(5pt)

ロマンスも、サスペンスも堪能したい方に

このシリーズ、ロマンスもサスペンスも同じぐらいの比重で、どっちもおろそかにしていないです。
ラブシーンもなかなかホットですし。

何よりヒロインを助けるヒーローがいいです。前作でこんな完璧なヒーロー読んだことないとびっくりしましたが、今回もレベルの高いヒーローです。それも前作は正統派の上院議員、今回は影のある覆面捜査官とまったく違うタイプを見事に描き分けているのには脱帽しました。

ミステリのほうはよくある人身売買がテーマですが、作者が元事件記者だけあって、ジャーナリズム魂を感じさせるのがいいです。
ヒロインの怖いもの知らずの行動にも、この犯罪を世間に知らせたいという純粋な動機があるので単なる無鉄砲に感じませんでした。
新聞社の中で、事件が活字になる過程や編集チームのようすなども、さすがに臨場感がありました。


事件記者テッサ 目撃の波紋 (ヴィレッジブックス)Amazon書評・レビュー:事件記者テッサ 目撃の波紋 (ヴィレッジブックス)より
4863321791



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク