消失グラデーション

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

消失グラデーションの評価:

2.65/5点 レビュー 54件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(3pt)

馳&綾辻さんの選評に食指が動いた一人です。

「ひとつ取れば崩れるようなブロックが、誤りなく組み上げられた建築である」北村薫さんの評がこの作品をいちばん正しく評価していると思います。ミステリを読んでる方ならすぐに著者が仕掛けた謎に気付いて結果「どんがらがっしゃーん」と総崩れになった方も多いのでは(笑)わたしも最初のほうにボコッと崩れちゃいました(苦笑)
転落の謎は面白かったですが、あとの謎は「あ、やっぱりか」でした。
感情移入できるキャラクター、魅力的な登場人物がいればもっと楽しめたかなと思います。
消失グラデーション Amazon書評・レビュー: 消失グラデーションより
4048742566
No.6
(3pt)

持ち上げるほどではない

中学生ー高校生向けといった感じです。

デビュー作ということですが、派手な帯文句で売らんかなの姿勢が却って期待はずれとの評価につながる気がします。

内容を整理し、2/3ぐらいの長さにすれば読みやすくなったのではないでしょうか。

他のレビューにもありますが
・展開が強引
・トリックに難あり
・文章が稚拙 というか、最近の流行にあわせたように思えます。
消失グラデーション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消失グラデーション (角川文庫)より
4041012287
No.5
(3pt)

持ち上げるほどではない

中学生ー高校生向けといった感じです。

デビュー作ということですが、派手な帯文句で売らんかなの姿勢が却って期待はずれとの評価につながる気がします。

内容を整理し、2/3ぐらいの長さにすれば読みやすくなったのではないでしょうか。

他のレビューにもありますが
・展開が強引
・トリックに難あり
・文章が稚拙 というか、最近の流行にあわせたように思えます。

消失グラデーション Amazon書評・レビュー: 消失グラデーションより
4048742566
No.4
(3pt)

書評では良さそうでしたが・・・

某週刊誌にて、☆4つ半がつけられていて、書評者もお勧めされていたのですが、私には文章が合いませんでした。
選考委員の作家の方達は、文章は良いと思われたのでしょうか?

トリックやサプライズは、よく考えられていますし、おおっ!と驚かされましたが、
いかんせん文章が、とくに会話が読むに耐えられなくて、途中の章を飛ばしてしまいました。

私は30年近くミステリを読んできましたが、ここ最近はこうした文章が合わない作家さんが
増えてきました。時代なんでしょうね。
今の若い方達は、違和感なく読まれるのでしょうか。
消失グラデーション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消失グラデーション (角川文庫)より
4041012287
No.3
(3pt)

書評では良さそうでしたが・・・

某週刊誌にて、☆4つ半がつけられていて、書評者もお勧めされていたのですが、私には文章が合いませんでした。
選考委員の作家の方達は、文章は良いと思われたのでしょうか?

トリックやサプライズは、よく考えられていますし、おおっ!と驚かされましたが、
いかんせん文章が、とくに会話が読むに耐えられなくて、途中の章を飛ばしてしまいました。

私は30年近くミステリを読んできましたが、ここ最近はこうした文章が合わない作家さんが
増えてきました。時代なんでしょうね。
今の若い方達は、違和感なく読まれるのでしょうか。
消失グラデーション Amazon書評・レビュー: 消失グラデーションより
4048742566
No.2
(3pt)

帯の印象が強すぎた

全体として、うまく構成され纏まった作品だと思います。
展開が隙間なく詰め込まれているため飽きることなく読み進めることができました。
ただ、登場人物の配置がご都合主義的で、会話も「造られた感」が丸出し。だから結末まで読んでも、ただ予定調和の中に収まってしまったような印象がもったいない気もします。

ただ問題は内容よりも帯に書かれている内容。

「横溝正史没後30年目に現れた、傑作!!」

「間違いなく、わたしが読んだ中で最高の傑作である ―― 馳 星周 氏」

「繊細かつ大胆な展開、真相の波状攻撃、そして衝撃の結末」

ここまで書かれてしまったら、ミステリファンなら誰しも結末を推理したくなるものです。
その予想すらも裏切ってくれるほどの作品なのかと思いましたが、正直、結末が予想できてしまって面を喰いました。

ただ推理は面白いし、畳みかけるように暴かれる真相にはページを捲る手が止まりませんでした。多数の人物を書ききる筆力も、デビュー作としては十分でしょう。

しかし私がいままでに読んだ小説での最高傑作かと言われると、まったくそうではなく、ここまで過剰に持ち上げられた作者様がかわいそうに思えます。
新人離れした筆力と、斬新なミステリを書ききった、ただそれだけで充分話題になっただろう作品だったために、この帯については本当にもったいないと思いました。
消失グラデーション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 消失グラデーション (角川文庫)より
4041012287
No.1
(3pt)

帯の印象が強すぎた

全体として、うまく構成され纏まった作品だと思います。
展開が隙間なく詰め込まれているため飽きることなく読み進めることができました。
ただ、登場人物の会話がリアルではなく、ただ予定調和の中に収まってしまったような印象がもったいない気もします。

ただ問題は内容よりも帯に書かれている内容。

「横溝正史没後30年目に現れた、傑作!!」

「間違いなく、わたしが読んだ中で最高の傑作である ―― 馳 星周 氏」

「繊細かつ大胆な展開、真相の波状攻撃、そして衝撃の結末」

ここまで書かれてしまったら、ミステリファンなら誰しも結末を推理したくなるものです。
その予想すらも裏切ってくれるほどの作品なのかと思いましたが、正直、結末が予想できてしまって面を喰いました。

ただ推理は面白いし、畳みかけるように暴かれる真相にはページを捲る手が止まりませんでした。多数の人物を書ききる筆力も、デビュー作としては十分でしょう。

しかし私がいままでに読んだ小説での最高傑作かと言われると、まったくそうではなく、ここまで過剰に持ち上げられた作者様がかわいそうに思えます。
新人離れした筆力と、斬新なミステリを書ききった、ただそれだけで充分話題になっただろう作品だったために、この帯については本当にもったいないと思いました。


消失グラデーション Amazon書評・レビュー: 消失グラデーションより
4048742566