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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全545件 21~40 2/28ページ
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TVで見た作品でしたが大変面白かったのでオーディブルで聞いたらどんな感じか試してみました。 毎日20から30分程度を聞こうと思っていたのですが、面白すぎて10時間以上の作品を2日くらいで 聞き終えてしまいました。 途中で止められ無いのです次が気になって、耳から情報が入ると想像力が 逞しくなると言いますが正にその通りです。オーデイブルがすっかり気に入りました。 | ||||
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ゴーストを聴き、ナレーションが良かったので、フルバージョン?を購入しました。 池井戸作品はいいですね。 | ||||
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言わずと知れた池井戸氏の作品で、小さな町工場が大手メーカーと自らの特許を巡って激突し、途中何度もハラハラしながらも、最後は爽快感で終わる王道ストーリーです。 最近ビジネス書ばかり読んでいて疲れたな、という方に気晴らしのエンターテインメントとして最適だと思います。 | ||||
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久し振りに本書を手にしました。一度買ひ求めて読み始めたのですが、最初の十頁程度で終ってゐました。今回、偶々積読本の一冊に土曜の朝に手を伸ばしてほぼ一日で読み通す事が出来ました。五百頁の厚さが不思議と苦にならず人生の生き方と会社経営の苦闘のドラマを色々と考へさせられました。何年か前にテレビ化されたものを一部視聴しましたが、読みながら阿部寛扮する佃航平のイメージが蘇って来ました。本作品は、大企業の合法ながらも卑劣な横暴に敢然と闘ひ、勝利を獲得する中小企業経営者の汗と涙の物語であります。そして、自分の目指した夢を形を変へながら勝利、再生する物語でもあります。唯 、佃製作所が百億円程度の売上規模を持つ企業であり、私の勤める企業の十倍以上のそれなりに大きい企業であり、やや雲の上の世界かなと思へてしまひます、つまり、中堅企業経営者のロマンを描いたものかなと思はなくもありません。それでも、下町の中小企業の星の話でも大変な現場と人間感情を丁寧にリアリティある描写である事は確かです。小なるものが困難を乗り越えて次のステップに進んで行く愛憎ドラマは多くの人々に人生のエールを送る感動の物語であり、深く共感するものであります。 | ||||
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とても気にいりました❗ | ||||
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初めて読んだ池井戸潤さん作品。 なんで今まで読まなかったのかと、後悔! すごく面白かった!!! 最初から最後までハラハラドキドキな展開だし、憎たらしい奴は身悶えするほど嫌な奴。 でも、現実世界にもいるよね。 びっくりするほど性格悪い人って。 問題解決するごとに感動が高まっていって、中盤からは私も佃製作所の一員になった気分で泣きそうになったよ…感動! ドラマを見る習慣がないんだけど、これは借りてきて見たいと思った! かなり映像化向きの作品だよね! でも、これ毎週見てたらイライラが募りそうだわ…。 そして、感動で号泣しそう。 今まで、池井戸潤さん原作のドラマは周りの男友達が夢中で見てることが多くて、企業小説だったりするからなんとなく避けてきてたんだけど、面白すぎて一気読みだった! 続けて「ガウディ計画」も買ったよ! あと「空飛ぶタイヤ」。 こっちは映画見たから大筋は知ってるんだけど、読むの楽しみー! | ||||
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『半沢直樹』の原作者の池井戸潤が直木賞を受賞した企業小説。 ロケットの打ち上げに失敗した研究者の佃が町工場の社長に転身。自分たちの技術への誇りを武器に、横柄で尊大な大企業の言いがかりや嫌味に対して真っ向から勝負するというあらすじ。 単なる「大企業 VS 中小企業」の話ではなく、佃の身内に裏切り者が出たり現実主義的な意見が根強いこと、大企業の帝国重工にも面子にこだわらず技術力を正しく評価できる財前のような人物がいること。組織が必ずしも一枚岩ではないところが物語に深みを与えています。 佃の部下の殿村と迫田が劣勢を跳ね返して帝国重工の検査官を黙らせる後半の展開は痛快そのもの。 池井戸潤の主要な作品を愛情を込めて語った村上貴史氏の巻末の解説もよいです。 | ||||
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分厚い本で読み切れるかな?と思いつつ何となく図書館で手に取った本。心配とは裏腹に読み始めると先が気になって一気に読んでしまいました。 作者の描写が素晴らしく、細かいところまで書かれているので、頭の中でストーリーを描きながら読み進めることができました。とても面白かったので、単行本を購入し我が家の本棚に追加しました! | ||||
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ドラマ化された本で、気になっていたので購入しました。 やはり原作を読んでも感動しました。 勇気をもらえる本です。 | ||||
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中小企業の社長が大企業を相手に戦い抜く姿に感動しました。日本はこのような中小企業に支えられているのを再確認しました。 | ||||
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仕事についてこんなに情熱をもって取り組んでる人がいるだろうか、譲れないポイント、想い、圧力等実在する企業があったなら絶対成功する。こんなふうに応援される会社を日本企業は目指すべきだと思いました。 | ||||
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舞台は小さな町工場。主人公は、過去に研究者としてロケット開発での夢が破れ、親の会社を継ぎ製作所の社長となった佃航平。しかしこの小説は、その社長だけでなく、そこに属する社員たちの意見の相違、仕事に対する熱い思い、そして製品に対する自分達のプライド、これら無くしては成り立たない素晴らしい組織の物語です。 いわゆるお仕事小説であるとか、人間模様を描いた心温まる話とかではありません。 不条理な訴訟や、大口取引先の減少など、悪人と言ってもいい別会社の人間が仕掛けて、佃製作所には苦難が続いていきますが、最終的には佃製作所による製品の技術の高さがどんどん認められていく(認めざるを得ない)その様子は、読んでいて気持ちが良いものでした。 技術部門の社員だけでなく、営業担当者、経理、その全員は立場の違いから日々ぶつかりながらも、『自社の技術は確かなものだ』という揺るぎない自信は誰もが共通して持っており、その信じてきた信念が素晴らしい結果をもたらします。 | ||||
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よいです | ||||
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大変キレイな状態で届きました。 池井戸潤作品は大変おもしろくキレイな状態で届き尚更読む意欲が、わきました。 | ||||
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面白い。 読んで損はしません。この作者の本は、全て同じ勧善懲悪ストーリーです。水戸黄門と同様のスッキリ感と安心感を得ることができると思います。 | ||||
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ある程度流行が去ったあとに読みましたが、分かりやすい構成になっていたため、すぐに読終えることができました。 | ||||
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買って読むから買って聴く、年寄りには誠に有難いです。 もう少し購入単価が安くなれ更に愛好者が増えると思う。 | ||||
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この作品で池井戸潤さんのファンになりました。 夢を持って生きるって大切ですね。 他の本も読みたくなりました。 | ||||
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仕事はお金を稼ぐために行うもの。それは確かに正しいが、それだけではつまらない。だからこそ同じくらい大切なのが夢を追うことなんだと主人公の佃は話していた。そういう、仕事におけるお金と夢のバランスをどう取っていくか、について熱く論じた本だった。(夢を追うこと=おもしろさを追求すること などに変換すると共感できる人はより増えるのではと感じる) 佃が個人的な夢を社業に半ば無理やり持ち込んだシーンはちょっと「えっ?」と思った。仮にそういう人が上司にいると考えた際、何歳になってもロマンを持っててカッコいいなと思う一方、持ち込まれた夢が自分が全然興味持てない分野だったらふつうに辟易するだろうなとも感じた。 | ||||
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久しぶりに本を読んだ。池井戸潤の小説はドラマでしか見たことなかったが、大きなものだけに価値があるのではなく小さなものにも同様の価値がありどちらにもプライドがある。何のために働いているのか?を改めて考えさせる作品。 | ||||
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