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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全545件 361~380 19/28ページ
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読んでいて、胸が熱くなり、涙が何度も何度もこぼれてきました。 そして、勇気づけられました。 とにかく読んでほしい。特に中小企業の経営者の方にお勧めだと思います。 | ||||
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困難に立ち向かうには努力や勇気だけではなく夢(ありきたりだけれど)という燃料も必要。楽な道が目の前にあらわれても ゆさぶられない、妥協しない主人公。思わず続けて2度読んでしまった。最高のGWでした | ||||
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下町の技術系中小企業が舞台の小説です。 話の内容は、テンポ良く、主人公とその企業を取り巻く経営環境の変化など、とても、面白いと思います。 「組織」という観点から見ても面白と思います。 色々な方に読んで頂きたい書籍です。 そして、「特許」が終始関係する点が、技術系企業の共通する内容かもしれません。 知財立国で生き残りをかける日本という点から考えると、中小小規模企業の経営者、法務部門、支援機関など、参考になると思います。 | ||||
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何度も繰り返して読み直してます。結末も、めでたしめでたしだから、幸せな気持ちになれるのかも。 | ||||
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思っていた通りの品でした。 また機会があればたのみたいと思っています。 | ||||
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知的財産権を話題に直木賞。今まで皆無でした。 現在、日本の製造業自体が円高等の影響で元気がない。 あくまで知的財産権(特に特許権)は、ものづくりをフォローするもので、これで金儲けするのは邪道と思う。 本来のものづくりとはこんなものであったかと、再認識するにはお勧めです。 | ||||
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すごい面白い。かなり入り込んでしまった。 完全に文型人間だが、ものづくりっていいなあと思った。 知財での裁判から始まるストーリーだが、その核はものづくりや自社製品へのこだわり、そして壮大な夢。 途中までなんか展開早いなあと思っていたが、読み終わってみたらその面白さに脱帽してしまった。 夢に挫折した社長の人生、そして家族。社員としての立場、自らの人生。両方の苦しさをうまく描き出してだけでなく、その中でも自らの夢や会社への思いを乗っけていることが、この小説を大いに面白いものにしているし、夢を追うことを単なるきれいごとに終わらしていない。 また、物を作ることへのこだわりを感じるとることができ、ソニーやホンダなど今日本の大企業として存在している企業にも創世記からこうやって大きな夢を持って追いかけてきたんだろうなと思わされた。 こんなに感動するとも思わなかったし、心が熱くなるとも思わなかった。 とても面白く、お勧めする。 | ||||
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映画を見ているような錯覚に陥りました。 勝手にキャストも決まっていて・・・。 | ||||
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最近読んだ小説の中で文句なしのおもしろさ! おもしろい本って疲れとか眠気とかまったく関係なし。 あっという間に一挙に読んでしまった、おすすめの小説です。 小説でありながら、そのまま現実社会にありそうな、 中小企業を舞台にした様々な人間ドラマが織りなされている良書。 現実の役にも立たない、堅苦しい経営書なんか読むより、 この本、読む方がよっぽど経営に役立つっていうぐらい、 リアルなビジネス現場の悲喜こもごもが見事に描かれている。 確かに自分がこの社員だったらこう思うよな、とか。 自分が経営者だったらこう思うような、とか。 銀行だったら、ライバル企業だったら、大企業だったら、取引先だったら、 自分が主人公の経営者だったら「なんと理不尽な!」 と思うかもしれないけれど、 それぞれの立場にはそれぞれの最もな理屈があり、 そうしたいろんな感情や計算がもつれあって、 1つの社会が成り立っていて、 それが自分の出来事として降りかかってくるんだな、 ということがよくわかる。 話も大きな展開が2つあり、 テンポよく読み進めていける感じ。 とってもおもしろい小説。 それでいて自分の仕事場面とかにも役立つ本でもある。 ぜひ読んでみることをおすすめします。 | ||||
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かつて技術者として華々しい場所にいた主人公が、家業の町工場を継いで、、というある意味わかりやすい設定の物語だけれど、単なる夢物語ではなく、ここには金銭問題など社会のどろどろした駆け引きも描かれている。 でもきっと、こんな風に大手に圧されている、技術力ある町工場はたくさんあるのだろう。 この小説のラストのような未来を迎える会社は、現実世界ではそんなにないかもしれない。 それでも地道に守ってそして新たに培ってきた技術と、夢を追いかける情熱が同じ方向へ向いた時の奇跡を信じたくなる、そんな小説。 | ||||
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ぜひ読みたいと思っていた本の一つ。 読み出してからあっという間に読み切るストーリー展開がいい。 | ||||
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銀行マンが会社を真に支える役割を果たしているところが面白いし読後の清涼感も良い。 | ||||
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面白くて、一気に読んでしまった。いろんな立場の人間関係が面白かった。 | ||||
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あまりの面白さに、一機に読み切りました。池井戸さんのファンになりました。飛ぶタイヤもすぐに購入したくらいです。 | ||||
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池井戸潤さんは本当に話の作り方が上手でどんどん引き込まれてしまい、あっとゆうまに読み終わってしまいました。自分の周りにも、こんなに素敵な人たちがいてくれたらどんなに充実した人生が過ごせるのでしょうか | ||||
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古本だけどきれい。 内容も楽しい。。。。。。。。。。。。。。。 | ||||
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ページ数こそ厚いが、中身はシンプル。 技術一本の中小企業社長が大手企業相手に一泡拭かせ、夢をかなえる王道ストーリー。 まぁ、知財訴訟はそんなに簡単に結論がでないし、帝国重工ぐらいの会社ならもっと圧力かけて無効審判をかけて、無効にならなくても実質的に意味をなくすぐらいのことはやると思うけどね。仮にそれができなくても、侵害してるかどうか実物を手に入れない限りはわからない部品なんて製造して使っちゃえばいい。現実にロケットを作ってる○○重工はそれぐらいするよ。どうせ日本の特許違反なんてばれても大した損害賠償判決も出ないし。出たとしても、ロケット開発の遅延による損害ほどは大きくならない可能性も高い。だけどそんな現実は、こういうお手軽小説を好むヒトは見たくも知りたくもないんでしょうね。 人物描写で言えば、主人公の社長の描写がなんだか薄っぺらい。 中小企業の社長なら、もっとギリギリと悩んでもいいのではないか。 振り回されっぱなしに終止しており、昨今のラノベの主人公みたい。 何人かレビューに触れているが、小説というより、なんだか映像化を前提とした台本みたい。 それがますますラノベ感を出している。 いろいろ文句はつけたけど、何も考えずに痛快ストーリーが読みたいならお勧め。 | ||||
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その印象的なタイトルカバーから好奇心をそそられ、大学図書館に新刊として発見した際、一番乗りで借りました。 この作品の良い点を列挙するのは限りないのですが、自分がとくに訴えたい点は、とても早く読み終えられてしまう、ということ。ページをめくる毎に、ハラハラ'ドキドキの展開が止むことがないためで、多分本書が某雑誌の連載小説だったからだと思われます。 「ロケット」と「中小企業」という観点から、意外と知っているようで知らなかった知識も満載。 爽快なオヤジの青春ストーリーだと思います。 | ||||
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この本を読んで「自分の夢」ってなんだろうかと考えさせられました。 どんなに困難なことがあってもコアな部分がしっかりしてないといけないなと読み終わってそう思いました。 日々ルーティンをこなすのではなく、もう一度原点に帰って仕事を見つめ直したいと思います。 「何のために仕事をしているのか」この問が私の頭から離れません。 ストーリーは面白いし、いろいろと考えさせられる部分が多いです。 なんか仕事にやりがいが感じないとかそういった人には特におすすめかと思います。 ぜひともご一読を! | ||||
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銀行からの出向社員である経理部長。 最初は遠慮がちだった彼が、自分の出身銀行に三下り半を叩き付ける。 大企業との戦いの後、「佃品質、佃プライドー。それを見たとき、私、正直、胸が震えました。 ・・・私もようやく佃製作所の一員になれた気がします。」 私もこの後どのような人生を歩かわからないが、現状に悲観することなく腹を据えて 仕事をしようと気持ちを新たにしました。 | ||||
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