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下町ロケット
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【この小説が収録されている参考書籍】
下町ロケット
下町ロケット (小学館文庫)

下町ロケットの評価: 4.52/5点 レビュー 611件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt
Created with Highcharts 5.0.1018件2.95%15件2.45%33件5.40%112件18.33%433件70.87%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21~33 2/2ページ
<<12
No.13:
(2pt)

拍子抜けでした…

この評価は自分勝手な期待をしてしまった結果です。
個人的に宇宙科学が好きなので、タイトルの下町ロケットに惹かれて買いました。
ところが内容は延々と大企業の横暴さや、法廷闘争などの描写ばかり。
池井戸さんの作品がそういう内容ばかりだというのは、後から知りました。
これだけの有名作家なんだから、知っとけって話ですね。
ですが、タイトルが下町ロケット…このタイトルでこの内容はちょっと期待はずれです。
なので、個人的な感想でレビュータイトル通りの『拍子抜け』でした。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.12:
(2pt)

直木賞と言われても、首を傾げる物

他の方の意見と同じですが、とにかく最初が難関で、悪人は悪人すぎるのに違和感があります。
 特に気になるのが、地の文の少なさ。本を開いて2ページの半分以上は会話で埋まっており、その表現も言う、言った、笑った、泣いた 等の淡々とした物。
 レーダーがたくさん、会議室だ、と言われても、具体的な表現が記載されていないので、その場の光景が読者任せなのは疑問を感じます。
 言い方は酷いですが、勢いで読むライトノベルを少し固くしたような感じ。悪人善人が極端すぎるので、現代風のライトノベルのような印象を受けました。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.11:
(1pt)
※削除申請(1件)

【18禁推奨】 子供に悪影響の残虐なブクー

全然面白くもないし、子供に悪影響だ。
価格の割に内容が悪すぎてお話にならない。
ロケットという夢を追いかけるようでは、子供たちは現実をみなくなる。
その結果、ロケット関係の仕事につけなくなったからと言って一斉に生活保護を受給するようになる。
こういう社会を生み出す恐れのある残虐なブクーは即座に廃棄処分にするべきだ。

ボクとしては下町ロケット読むよりいつも同様ボケーっとクリスマスを迎えた方が幸せだから
いつも同様この評価やなww
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.10:
(2pt)

現実すぎて苦痛な小説

今日は眠い。
池井戸潤の「俺たち花の入行組」がおもしろかったので、同者の直木賞受賞作「下町ロケット」を読んだ。

読んでいて苦痛になった。
現実社会の中であたりまえに起きていることを時系列で細かく書き進めているだけって感じで何の共感も得なかった。
半沢直樹はドラマ化され受けたが、そこには、弱者社会の現状の中、上司に立ち向かう姿が、社会の実態として受けたのだろう。そして、上司の不正をあばくところがクライマックスになった。

どちらも共通して言えることは、現実的、社会の中の会社の姿を時系列で淡々と描いているだけということで、余韻のない作品であることは共通している。

半沢を読んだ時は暇つぶしにおもしろいと思ったが、「下町ロケット」は読むのが苦痛だった。

多くの作家が「生きることとは・・・」というテーマをかかえ、いろいろなものを題材にチャレンジしているが、あまりにも漠然としたテーマで、いまだ出来上がった作品は愚策しかない。

実は、1つだけあるそれは「限りなく透明に近いブルー」村上龍だ。
彼は処女作ですべてをいいつくし、その後は愚策ばかりだが、あの時代は衝撃が走った。そのテーマは生きている意味の存在価値だ。

今となっては、レシピ本やハウトウ本の方が売れる時代、自己保身や豊かな生活を追い求める指向の強い時代に、そのようなテーマを思慮する人は皆無ではないのか?だから、時代が流れ、「限りなく透明に近いブルー」も現代人には理解できないだろう。今も、同じテーマで作家たちが書き続けるが、書ききれていなくまた時代にマッチしていない。
出版不況は金儲けのために、愚策でも「賞」をつけて売る時代。
いつか、すごいのが誕生すればいい。魂のあるやつだ。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.9:
(2pt)

二極化され、矮小化される人格

「いい人と悪い人」が登場人物のほとんど。
社会の大多数を占める「普通の人」はあまり出てこない。

主人公の周りに群がる人物像があまりに画一的でゲップが出そう。
特に主人公と対立する側の人間。

傲慢・尊大・横柄・夜郎自大・自意識過剰・勘違い・オレサマ・
権勢欲・出世欲・虎の威を借る・バカetcetc。私もそこそこの長い
時間を社会に出て過ごしてきたが、この本に出てくるみたいに
「悪意の固まりしかない」人間にはほとんどお目にかかったことが
ない。

どんな愚かに見える人間にでも少しくらいの人間臭さや可愛い
部分はあったりするもんだと思うのよ。それが人間だろう、と。
どんだけ権謀術数を巡らしても家に帰ったら嫁に頭が上がらない
とかさ。

ところがこれに出てくるナカジマやテイコクの人間には「悪く書いて
やろう」という意識がたっぷりの人間がわんさか出てくる。
「どうせ後でオレたち落ちぶれるからね。その時にカタルシス
を味わってね」と言いたげなくらいに悪意に満ち満ちた人々。
とにかく主人公を窮地に追いやろう追いやろうとする。

人間ってそんなもんだろうか?

とにかく単純に二極化された人物像設定にいい加減疲れた。
これが直木賞なのか。最近思って来たんだが、〇〇賞を取った
からっておもしろい(=自分に合う)、ってわけじゃないんだな。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.8:
(2pt)

製品開発技術者や特許技術者には相当な違和感が残ると思う

分かりやすい大衆娯楽小説的なサクセスストーリだ。意外だったのは特許とか製品開発とか元請け・下請けの関係など技術者の活動舞台がテーマになっていること。このような現場を知らない一般人には受けてるのだろうか。
また、中身の詳細についてはかなり誤解や誇張があり、実体に即していない箇所もあって違和感も感じてしまう。あくまでも小説で、元銀行員が書いたものなのでしょうがないとは思うがもうちょっと正確に書いた方がいいのではないか。とても法学部出身者の著作とは思えない。
たとえば、特許査定後に優先権主張をして特許の内容を変えたとか、日本の特許が全世界で通用するような誤解を持たせる記述や、ただ1つだけの特許でバルブシステムの全権利を網羅できているとか、実体とかけ離れた莫大なライセンス料とか、特許侵害では当然検討されるべき無効審判については触れられていないこととか、200名の企業が小型とはいえエンジンを一社で開発しきれるはずがないことや、全く別物の「小型エンジン」と「ロケットエンジン」を同じ基盤の技術であるような前提とか、本部長とはいえ技術担当者が購買部や財務部などに相談することなく勝手にライセンス契約を結ぼうとしたり、三審制を無視した訴訟の描写設定や、主人公の話しぶりが好戦的でビジネスマナー・礼儀の欠如、などなどである。一般受けはするのかもしれないが、製品開発技術者や特許技術者には相当な違和感、不自然感が残ると思う。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.7:
(2pt)

ドラマの脚本のよう

教科書のような、読者の期待通りのストーリー展開。善と悪の区別も明確すぎて単調すぎる印象。
文体はドラマの脚本のよう。

真新しい感動はなかった。
手許に残しておきたいほどの本ではなかった。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.6:
(1pt)

すごくつまらない

訴訟や裁判の話ばかりで内容がぐだぐだ系です。 最後までつまらなかったです。 
買おうかどうか迷っている方には、お勧めできません。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.5:
(2pt)

1日で読み終えるほど引き込まれましたけど・・・

前半を読んだ時点で内容を予想できました。
話の中で「生活か やりがいか」的なところがあるのですけど、
はっきりとした答えを出していないと思いました。

悪役扱いの人たちが人間の汚い部分をよく表していると感じました。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.4:
(2pt)

騙された

テレビの本を紹介する番組でこの本を知りました。
町工場の社長が従業員にそっぽを向かれながらも、昔の夢を追ってロケットを打ち上げる。
そんな話だと思って購入したら、全然違いました。
結論からいうと、ロケットは打ち上げません。部品を納入するだけです。
最初から最後まで、裁判やら交渉やら企業間の駆け引きだけですすんでいきます。
私は、馬鹿な社長が昔の夢を追いかける熱い話を期待してこの本を買いました。
いつ社長はロケットを作り始めるんだろう?と思いながら本を読み進め、ページ数も少なくなり、あれ?おかしいぞ?ロケット作らないそ?と不安になり、
最後まで読み終わって、ロケットの打ち上げ=部品の納入だと確定したときには、頭に来て古本屋行きの段ボールのなかに放り込みました。
だから、不当に評価が低いかもしれません。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.3:
(2pt)

悪くはないが、、、

最後の100ページはテンポも良く面白いが、特に最初の150ページがつらい。各キャラクターも薄っぺらい感じで、感情移入できない。特に悪役(?)が薄っぺらい。最後は、それなりに面白いが、これもある意味、よくあるストーリー。全体としては、前半に知的財産(特許)を絡めて来たのが新しいのかもしれないが、ある程度、こういう話し(知財紛争)を他で読んだりして知ってると、新味が薄い。全体としては、軽い感じで、さっと読むにはいいかも。でもそれなら文庫にして欲しいと思ってしまう。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.2:
(1pt)

あまりにもつまらないと思います

まさかこれほどつまらないとは
思いもしませんでした。
文章はつたないし、ストーリーも
単調すぎる。
ありきたりすぎて、本当に辟易しました。
面白みがないので、読書の楽しみを
まったく味わえませんでした。
いいお話なのは分かります。
でもただそれだけです。
お金を出してまで読む本ではないと思いました。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923
No.1:
(2pt)

自分にはそこまでではない

すみません、きっと女なんで面白くないんだと思います。
真山仁さんなんかのほうが、好きです。

企業勤め、下町でもの作りに携わっている人は、きっと臨場感があって、星五つなんではないかと思います。
あとドラマ化されているそうで、それを見て読んだら面白いのかも。

「えっ、これ君がつくったの」「えっ、下町工場なのに、驚くほどすごい!」的な、流れが、どうも鼻白む。

でも、自分は心底楽しめなかったけど、よく書けていると思います。

驚いたのは、本の作りがすごくしっかりしてること。本があるという感じがします。
神様のカルテなど、小学館の本はアマゾンでの評判がいいですね。
なので、きっと自分が、読みが足らないか、合わないだけと思います。
下町ロケットAmazon書評・レビュー:下町ロケットより
4093862923

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