■スポンサードリンク
FLY
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
FLYの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
知人から貰ったので読んでみましたが、結果読まなきゃよかったと思いました。 ホラー作品で自分はそういうのがとても苦手なのですが、それとは知らず読んでしまい、 しばらく心にダメージが残りました。 ☆5つは「ホラー作品=恐怖を与える」という意味でつけました。 本当に読んでいて怖く、気持ち悪く、ラストも絶望的な終わり方で すごく読んだことを後悔しました。 ホラー系が好きという方には是非読んでいただきたいなぁと思います。 (ホラー好きにはこのくらいの怖さは普通なのかも知れませんが…) 苦手な人は絶っっ対に読まない方がいいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろそうだったので購入しましたが、珍しくすぐに読むのをやめました。 最初は本棚に積んであり、初めの2、3行で読む気が起きず、3か月後やっと読みました。 理由は携帯小説のような表現力というか、筆の弱さ。悪くはないのですが、引き込まれる!というほどまでいかないです。ある意味、表紙に惹かれて買った感が強い。 それに、章の終りに書かれる「知るよしもなかった」とか「まさかあんなことに」とか多く、結末を読むことで楽しみにしている読者にとって、ある意味不快です。想像がつきそうで、かつ大したこと無さそう結末しか浮かばない。てか、しつこいです。 内容の深さもいまいち。全体的に芸能のことも適当に調べてみました感が強く、ぶっちゃけほとんど飛ばし読みでした。 ラベルに「山田悠介氏推薦!」と書かれていましたが、あのお方が推薦するほどの作品かと聞かれれば・・・・ないですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分の知り合いの知り合いの方が書かれたとのことで、本書を借りました。 ホラー&グロも有り、という感じで、その手の作品が苦手な方にはオススメできませんが、結構読める作品だと思いました。次回作にも期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まず表紙に惹かれて読みました。 表紙のイラストがかなり可愛い(まぁ、ちょっぴり不気味だけど)ので、可愛らしいホラーなのかと思ったら少しだけどグロくて良かったです。 私もそんな大層なお偉いさんじゃないただの学生なのであまりとやかく言えない気もしますが、何だか展開が分かりやすすぎたし、オチの予想が当たってたりしてつまらなかったかも。 それに、やっぱり精神的病気とかはそんなに使って欲しくなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
山田悠介氏推薦のノンストップ・ホラーですが、どうにも稚拙な文章が目に付きました。 巷で噂の『リアル鬼ごっこ』ほどではないにせよ、 あちこちおかしな部分やつたない表現があります。 展開が唐突すぎてついていけないし、人物造型も?だし、 病院や警察にリアリティがなくそのため説得力に欠けます。 同じストーリーでも怖さを高める書き方をもっと練習されれば よいのではと思います。 山田悠介氏の文章をまったく引っかかりなく読める人なら大丈夫だと思いますが。新人作家らしいので今後の筆力向上に期待といったところでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この小説が成り立っているのはFLYこと「滝沼未来」の強烈なキャラクターによる物が大きいでしょう。確かに何処かで見たような聞いたようなキャラクターですが、ここまで異常で嫌悪感しか与えないこのキャラの存在感は確かに凄いです。 しかしながら全体的に筆力が不足。設定、ストーリー展開、人物描写ともに水準はレベル以下のような気がします。 発想、忌まわしき者のおどろおどろしさ、など良い点も多多あるので、今後の活躍に期待したい作家ではあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誉め言葉だけれど、読み終えて、久々に心胆から嫌な気持ちになった小説だった。なにしろFLYのキャラクターがとても強烈である。こんな女に取り付かれたら本当に死んでしまいたい。ホラー小説は、怖いか否かが全てである。そういった意味では、この作品は十分読者に嫌悪感を与えうる。しかしながら、話が急すぎて読者が追いつけていない。ラストでわけもわからぬうちにバッドエンドである。じゃあ、今までの話は何だったの、とつっこみたくなるほどあっけなく終わる。その他こまかいこともいろいろあるが、全体的に筆者の構成力、文章の拙さが目に付いた(新人であることを考えるとまずまず合格点ではあるが)。今後の作品に期待を込めて、星2つの評価とする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
20歳の知人から奨められて読みました。芸能界入りを志す青年を主人公としたスピード感のあるホラーです。前半は登場人物にお気に入りの俳優を当てはめたりしながら2時間ドラマ感覚で楽しく読めます。後半はやや息切れ気味。怖さは合格点です。帯に「リアル鬼ごっこ」の著者推薦とあるので検索してみたら・・・レビューがスゴイことになってますね。その作品のような文章の初歩的な乱れというのはこの作品にはないのでご安心を。ただし、著者に言いたいのは、虐待とかトラウマとか鬱病とか安易に使うな、ということ。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!