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無名騎手



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【この小説が収録されている参考書籍】
無名騎手

無名騎手の評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

女騎手と比べると・・・読みづらい

横溝正史ミステリ大賞優秀賞の「女騎手」を読んだ直後に読んでいます。
いい年した中年なのに活字に弱いからかも知れませんが
いわゆるザッピングシステムは話が飛びすぎて理解しづらいです。

「女騎手」では騎手の紺野夏海の視点で終始語られたが、
今回は紺野夏海、萩原翔子、宅間耕平と主観がコロコロ変わります。
(まだ半分しか読んでいないので、主人公がまだ増えるかもしれませんが)
行間が少し空いて、◇があるだけで、いきなり場面が変わるので
しばらく読んでからでないと今誰の視点なのか、すぐに分かりません。

ザッピングはアドベンチャーゲームで慣れているつもりでしたが
ゲームでは、ザッピングしたと同時に色々なもの(舞台・人物・時にはBGMなど)が変わって
変わったことがよく分かりますが、活字では場面がすぐに出てきません。
ザッピングは活字でするものではないと思いました。

話の内容に対しては、まだ途中なので後で述べたいと思います。
無名騎手Amazon書評・レビュー:無名騎手より
4048742280

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