人魚と過ごした夏
- 女子高生 (151)
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迷える高校生たちを描いた青春群像劇。 アーティスティックスイミングが題材という珍しい作品です。 すれ違っていくペアの行方や、本気だからこそぶつかり合うチームメイトたち、 人を寄せ付けない少女の危うさなど、序盤から惹き込まれっ放しでした。 衝突シーンもそれぞれの立場が丁寧に描き込まれているから、 どちらを応援していいかわからないほど。 それだけ一人ひとりが魅力的でした。 そしてラストはまばゆいまでのキラキラ感。 やってくれますね。 気づきに満ち溢れていて、大人にも是非にと薦めたくなる一冊でした。 (対象年齢は12歳半以上かな?) | ||||
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