ワイルドピッチ



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初公開日(参考)2012年07月
分類

長編小説

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ワイルドピッチ

2012年07月19日 ワイルドピッチ

高知・海晃学院高校は野球の名門校として知られ、三年生のピッチャー・高橋武蔵はマスコミからも注目されていた。だが、武蔵は肘を痛めているなかでの甲子園出場だった。そのころ、過去に起きた野球部内の不祥事が明るみに出そうになる。武蔵は告発文書の送り主を捜そうと、苛めの被害者である二年生の部員・鈴川大樹の母親に会いに上京する。一方、東京・八丈島付近では、スーツケースに押し込められていた身元不明の死体が発見される。そこには新たな謎が…。注目の新鋭作家が挑んだスポーツ&社会派サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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ワイルドピッチの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(4pt)

スポーツ小説として読むべき

高校野球を舞台とした小説としてはとても面白い。
各キャラクターもそれぞれ活き活きとしており、存在感がある。
選手以外の裏方についてももう少し書き込んでくれていたら、更に素晴らしかったが。

一方ミステリーとして読むとやや食い足りない感じがする。
真奈美があまりにいいなりになりすぎるところなど、もう少しリアリティがあっても良いのではと感じられた。

それでも新たなスポーツミステリーの書き手としての作者には大いに期待したい。
特に岡嶋二人以来、本格的な競馬ミステリーの書き手は出てきていないし、
彼らの初期傑作群を凌ぐ作品をいつかは書いてほしいものである。
ワイルドピッチAmazon書評・レビュー:ワイルドピッチより
4334928382
No.1:
(4pt)

女流作家の新たな挑戦

和製ディック・フランシスを目指すのかと注目していましたが、
最新作はまさかの高校野球でしたね。
いじめ、貧困といったテーマと絡めていますが、
普通にエンターテイメントとして楽しめます。

自分の高校時代と比べると、この小説の高校生たちはじつに大人びていました。
そこだけ少し違和感があったかも。
ワイルドピッチAmazon書評・レビュー:ワイルドピッチより
4334928382



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