大阪で生まれた女: たこ焼きの岸本3



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    初公開日(参考)2021年05月
    分類

    長編小説

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    大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)

    2021年05月14日 大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)

    大阪の住吉大社近くで、たこ焼き屋をひとり営む岸本十喜子。 永らく失踪していた息子颯が、ひょっこり戻ってきた。一歳半になる子ども嵐を連れて。 嫁は、なんと女子プロレスの現役選手で、十喜子は、嵐を預かることに。 孫は可愛く、多忙だけれど充実した日々を送っていたが…… たこ焼きの天ぷら、紅ショウガご飯、うどんすき、すき焼きなど、大阪の庶民の味とお節介好きなご近所さんたちの人情も、たっぷり。 書き下ろし長編。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

    大阪で生まれた女: たこ焼きの岸本3の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。Bランク


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    (8pt)

    大阪で生まれた女: たこ焼きの岸本3の感想

    女手ひとつでたこ焼き屋を切り盛りする十喜子、十年ぶりに姿を現した息子とプロレスラーの嫁、手のかかる子供。十喜子を取り巻く商店街の人たちなど、地元出身で大阪を知りつくす著者ならではの大阪人情物語。
    十喜子の一生懸命さと庶民的なおばちゃんらしさが全編に伝わり、応援したく(たこ焼き屋に行って見たく)なった。かの名曲のタイトルを拝借しているが、これもなるほど感が。
    全編的によき大阪を感じさせるほんわかドラマでした。これぞホンマの大阪人情。

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    No.1:
    (5pt)

    癒されます

    「たこ焼きの岸本」シリーズ3冊目。
    昭和と令和、大阪の商店街のあるあるに笑えます。
    疲弊したコロナ時代に、たこ焼きの匂い漂う癒されおススメ小説です。
    大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)Amazon書評・レビュー:大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)より
    4758444099



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