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大阪で生まれた女: たこ焼きの岸本3



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【この小説が収録されている参考書籍】
大阪で生まれた女 たこ焼きの岸本(3) (ハルキ文庫 は 12-4)

大阪で生まれた女: たこ焼きの岸本3の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
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(8pt)

大阪で生まれた女: たこ焼きの岸本3の感想

女手ひとつでたこ焼き屋を切り盛りする十喜子、十年ぶりに姿を現した息子とプロレスラーの嫁、手のかかる子供。十喜子を取り巻く商店街の人たちなど、地元出身で大阪を知りつくす著者ならではの大阪人情物語。
十喜子の一生懸命さと庶民的なおばちゃんらしさが全編に伝わり、応援したく(たこ焼き屋に行って見たく)なった。かの名曲のタイトルを拝借しているが、これもなるほど感が。
全編的によき大阪を感じさせるほんわかドラマでした。これぞホンマの大阪人情。

本好き!
ZQI5NTBU

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