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ROMES06 まどろみの月桃
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ROMES06 まどろみの月桃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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作品が進むにつれ、システムの機能が明らかに。架空の空港のお話ですが、関空にもこんなにスゴいシステムが導入されていたらどうだろうと、考えさせられました。安全は大事ですが、こんなに監視や攻撃までできるシステムだと、働く方の人柄が良ければ良いですが、悪意を持った人が働いていたらと思ったら怖くなりました。 | ||||
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電子書籍で購入。 おもしろかった! 次回作も読みたい。まだまだ続けて欲しい。 | ||||
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状態は思ったよりもずっと良かったです。 すごく早く届いたので有り難かったです。 | ||||
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多少折れがあったのを後で連絡をいただき、 キチンと対応してくださったので、 全く嫌な思いはしませんでした。 | ||||
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登場人物の沖縄の少女の台詞が不自然すぎて…激しく白けました。 これだけのことで、全ての内容が薄っぺらく思えてしまいました。 やたらに語尾に「〜さあ」って付けることで、沖縄方言にしているつもりらしい。 そんな不自然なのありえないし、出版社もチェックしてあげればいいのに…。 ---------------------- 沖縄弁を知らない人のために例えると、お嬢様の語尾が全部「ですの」とか、 奥様が「〜ざあます」とか、中国人は「〜アルヨ」とかのレベルです。 (上記3例はあくまで例えであって、本書では登場しません) | ||||
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ずっと待っていた最新刊。 相変わらず周囲を振り回す成嶋ですが、今回は人間成嶋の感情が多く見られます。 テロの結末は予想範囲内のものでしたが、白と黒とに分けることができない人間の複雑さとテロを行う方にもある正義を知ってしまった成嶋や砂村の気持ちが痛いほど伝わってきて、苦い想いが胸に広がります。 犯人にデイビス教授を重ね、今なら賛同はできないけれど理解できるかもしれないと言った成嶋の内面の変化がこの事件を解く鍵になっており、またそれぞれの持つ正義が相容れることができない哀しさを表していて、読んでいる方も消化しきれない想いを抱えることになりました。 システムも人間も成長しなければならないと言う成嶋の言葉が次のシリーズに繋がることを期待しています。 | ||||
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