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モップガール



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【この小説が収録されている参考書籍】
モップガール
モップガール (小学館文庫)

モップガールの評価: 3.67/5点 レビュー 15件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

ドラマとは別作品

ドラマ放送時に観ていました。
ドラマとは別作品と考えた方がよいです。

ドラマのバラエティ色はありませんでしたが、これはこれで楽しめました。

ドラマを観ていた頃は、この作品のことを知らず。
直前に放送していた、海外ドラマ【トゥルーコーリング】の日本版としてバラエティ色を混ぜて作ったのだと思っていました。
モップガールAmazon書評・レビュー:モップガールより
4093861927
No.2:
(3pt)

かる~く軽快に読めます

特殊清掃のお仕事に就いた桃子。
自分ではコントロール不可だが、突発性難聴と共にサイコメトリーじみた特殊能力を持つ桃子と、同僚たちが掃除現場に関わる謎を解いていく短編連作。
謎のトリックや人物描写に期待には期待せず、さらっと読める軽い読み物、として考えれば高得点だと思います。リズムとテンポで楽しく読めます。できれば、せっかく「特殊清掃」って設定があるんだから、「お仕事」ディティールをもっと詳細に描きこんでくれればもっと楽しめるのにな~。
モップガールAmazon書評・レビュー:モップガールより
4093861927
No.1:
(3pt)

いまいちだった・・・

「高給優遇」「初心者歓迎」「アットホームな雰囲気」そんなうまい宣伝文句につられて
掃除会社に就職した桃子だったが、その会社は事件・事故現場を専門に掃除する会社
だった。桃子はそこで、自分の持つ特殊な能力を開花させた。掃除を依頼された場所で
彼女に起こったことは・・・?

事件現場の清掃中に突然起こるフラッシュバック。そして、桃子に異変が起こる。ある時は
視覚に、ある時は味覚に、ある時は臭覚に、そしてある時は皮膚感覚に。それらは何を意味
するのか?同じ職場の清掃員たちと桃子の、真相探しが始まる。真相が突きとめられるまで、
桃子に起きた異変はなおらないのだ。この設定は、とても面白いと思う。けれど、なぜか
ストーリー展開にぎこちなさを感じ、スムーズに読み進めることができなかった。登場人物
たちもみんな個性豊な人ばかりなのだが、いまいち魅力を感じなかった。都合がよすぎなのか?
あまりにも現実離れしているせいか?期待して読んだのだが、少々残念な作品だった。
モップガールAmazon書評・レビュー:モップガールより
4093861927

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