(短編集)

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評判

の評価:

4.09/5点 レビュー 22件。 A ランク

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平均点4.09pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 21〜40 2/2ページ
No.20
(4pt)

虚空の不安感と、眼に浮かぶ描写がいい。

実際に「ありそうな」虚無感とでもいうのでしょうか・・・。

今邑 彩の世界は、確かに「何かがおかしい」。
なのに妙に身近で、他人事ではないから困った嬉しさに苛まれる。

先入観の恐ろしさを「花の色」をボトムに描く【シクラメンの家】
【鬼】では、いつまでも離れない別れのシーンが、生涯を引きずり着いてくる。

命が髪を動かし、愛の執着がまとわりつく【黒髪】

最後に収められた【セイレーン】では、
いつの間にか、本当にいつの間にか死へ向かう片道切符をつかみ、
集団で乗りこんでしまうバスは、、、、、おそらく止まることはなく・・・・。

個人的には世を厭う最後のバスに乗り込んだ全員の顔の表情が、
強烈に残ったなあ・・・。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.19
(4pt)

虚空の不安感と、眼に浮かぶ描写がいい。

実際に「ありそうな」虚無感とでもいうのでしょうか・・・。

今邑 彩の世界は、確かに「何かがおかしい」。
なのに妙に身近で、他人事ではないから困った嬉しさに苛まれる。

先入観の恐ろしさを「花の色」をボトムに描く【シクラメンの家】
【鬼】では、いつまでも離れない別れのシーンが、生涯を引きずり着いてくる。

命が髪を動かし、愛の執着がまとわりつく【黒髪】

最後に収められた【セイレーン】では、
いつの間にか、本当にいつの間にか死へ向かう片道切符をつかみ、
集団で乗りこんでしまうバスは、、、、、おそらく止まることはなく・・・・。

個人的には世を厭う最後のバスに乗り込んだ全員の顔の表情が、
強烈に残ったなあ・・・。


鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.18
(3pt)

ちょっと辛口

今邑彩さんの作品に出会ったのは中学生の時でした。
短編集の盗まれてが最初だったと思います。
シンプルなのにどこかゾクッとさせる表紙に惹かれて手にとっていました。

読んでみると…

面白い!!

最後のどんでん返しのような展開。
裏の裏をつかれるストーリーにすっかり引き込まれました!

そして大人になって久々に今邑彩さんの作品を読みました。
感想は、はっきりいってうーん…という感じです。
私が大人になったからだろうか、中学生の時に読んだようなゾクッとする感覚が得られず、先の展開も読めてしまい、少し物足りないと思ってしまいました。

今までは短編しか読んだことがないので、次回は長編のほうも読んでみようと思います。
何だかんだ言って今邑彩さんの作品は大好きなので。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.17
(3pt)

ちょっと辛口

今邑彩さんの作品に出会ったのは中学生の時でした。
短編集の盗まれてが最初だったと思います。
シンプルなのにどこかゾクッとさせる表紙に惹かれて手にとっていました。

読んでみると…

面白い!!

最後のどんでん返しのような展開。
裏の裏をつかれるストーリーにすっかり引き込まれました!

そして大人になって久々に今邑彩さんの作品を読みました。
感想は、はっきりいってうーん…という感じです。
私が大人になったからだろうか、中学生の時に読んだようなゾクッとする感覚が得られず、先の展開も読めてしまい、少し物足りないと思ってしまいました。

今までは短編しか読んだことがないので、次回は長編のほうも読んでみようと思います。
何だかんだ言って今邑彩さんの作品は大好きなので。
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.16
(4pt)

短編のお手本

短編のお手本ともいうべき短編集。
モチーフがあり、ひとひねりのあるオチがあるといった短編のお手本となるような優秀な作品ばかりだ。その反面、突出した作品はないが、平均して高水準だった。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.15
(4pt)

短編のお手本

短編のお手本ともいうべき短編集。
モチーフがあり、ひとひねりのあるオチがあるといった短編のお手本となるような優秀な作品ばかりだ。その反面、突出した作品はないが、平均して高水準だった。
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.14
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

時々手にする今邑 彩さんの作品です。

今回は8つの奇妙なお話で構成された短編集

日常と非日常が交差され、読んでいて胸がドキドキする怖さ…
ホラーの様なサスペンスの様な不思議な世界に入れます。

あっと言う間に読めた1冊
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.13
(3pt)

まあまあ、面白かったです!

時々手にする今邑 彩さんの作品です。

今回は8つの奇妙なお話で構成された短編集

日常と非日常が交差され、読んでいて胸がドキドキする怖さ…
ホラーの様なサスペンスの様な不思議な世界に入れます。

あっと言う間に読めた1冊
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.12
(4pt)

サクサク読める

最後におおっと思わせる結末の話がある一方、何のひねりもなくストレートに終わってしまって空振り感がある話も何篇かあったのが少々期待外れでした。
一遍一遍が短い上に、テンポよく話が進むのでとても軽快に読み進める事が出来ました。読書が苦手な方には打って付けだと思います。
本の装丁も綺麗で良かったです。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.11
(4pt)

サクサク読める

最後におおっと思わせる結末の話がある一方、何のひねりもなくストレートに終わってしまって空振り感がある話も何篇かあったのが少々期待外れでした。
一遍一遍が短い上に、テンポよく話が進むのでとても軽快に読み進める事が出来ました。読書が苦手な方には打って付けだと思います。
本の装丁も綺麗で良かったです。
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.10
(5pt)

内容は勿論、装丁や挿画もグ〜!!

わりと古典的な展開からドキッとするラストへの
過程がなんとも言えずコワきも〜!?
内容は他のレビューの方に同じく!ですが
さらに本の装丁・挿画、紙質にも拍手喝采!!
可愛いような綺麗なような、それでいて不気味な…
そして妙に軽いんですよ(モチロン中身ではなく重量が)
いろんな世代にオススメですが
特に主婦の方はハマるでしょうね!?


鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.9
(5pt)

内容は勿論、装丁や挿画もグ〜!!

わりと古典的な展開からドキッとするラストへの
過程がなんとも言えずコワきも〜!?
内容は他のレビューの方に同じく!ですが
さらに本の装丁・挿画、紙質にも拍手喝采!!
可愛いような綺麗なような、それでいて不気味な…
そして妙に軽いんですよ(モチロン中身ではなく重量が)
いろんな世代にオススメですが
特に主婦の方はハマるでしょうね!?


鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.8
(5pt)

やっぱりいいですね。

読んでいる方みなさんそうだと思うのですが、
こうだろうなと言う方向へ話しは進みます。
その展開があまりにもスムーズで違和感が無い上に、ラストはひとひねりあるものですから、
う〜ん・・うますぎる!とため息が漏れるほどです。
今回の短編集で特に気に入ったのは「たつまさんがころした」です。
最後の最後で”なるほど!”と手を打ってしまいました。

とにかく万人に受け入れられる本だと思います。
女性に限っては、嫌いな人はいないんでしょうか。
自信を持ってお薦めできる一冊です。



鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.7
(5pt)

やっぱりいいですね。

読んでいる方みなさんそうだと思うのですが、
こうだろうなと言う方向へ話しは進みます。
その展開があまりにもスムーズで違和感が無い上に、ラストはひとひねりあるものですから、
う〜ん・・うますぎる!とため息が漏れるほどです。
今回の短編集で特に気に入ったのは「たつまさんがころした」です。
最後の最後で”なるほど!”と手を打ってしまいました。

とにかく万人に受け入れられる本だと思います。
女性に限っては、嫌いな人はいないんでしょうか。
自信を持ってお薦めできる一冊です。



鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.6
(5pt)

やり場の無い気分

もやもやとした、やり場の無い気分だ。
どの作品にも、予想もしなかった結末が用意されている。
その結末を知った後にも、すっきりとしない、不完全燃焼の様な読後感が後遺する。

著者の構築する世界には、女性的感性と残酷さが同居し、それでいて、微妙な心理の隙間を垣間見せる。
その世界は、現実の世界を描いているにも拘わらず、どこか幻想的ですらあり、短時間で、その世界に引き込まれる。
そして、読後の余韻には、あまり爽快感を伴わず、やり場の無い気分が、しばらくくすぶり続ける。

本作品集には、この様な傾向の短編ばかりが、収録されている。
表題作、および、以外の作品のどれを取り上げても、短編であるのに、余韻が殊の外長い。

装丁は、ソフトカバーの小さな本だが、カバー絵などにも魅力がある。
八篇の短編は、短時間で読了出来るが、本作品集の真価は、本文よりもむしろ、余韻の方にある。

本書一冊で、少なくとも、八日間以上は過ごす事が出来る。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.5
(5pt)

やり場の無い気分

もやもやとした、やり場の無い気分だ。
どの作品にも、予想もしなかった結末が用意されている。
その結末を知った後にも、すっきりとしない、不完全燃焼の様な読後感が後遺する。

著者の構築する世界には、女性的感性と残酷さが同居し、それでいて、微妙な心理の隙間を垣間見せる。
その世界は、現実の世界を描いているにも拘わらず、どこか幻想的ですらあり、短時間で、その世界に引き込まれる。
そして、読後の余韻には、あまり爽快感を伴わず、やり場の無い気分が、しばらくくすぶり続ける。

本作品集には、この様な傾向の短編ばかりが、収録されている。
表題作、および、以外の作品のどれを取り上げても、短編であるのに、余韻が殊の外長い。

装丁は、ソフトカバーの小さな本だが、カバー絵などにも魅力がある。
八篇の短編は、短時間で読了出来るが、本作品集の真価は、本文よりもむしろ、余韻の方にある。

本書一冊で、少なくとも、八日間以上は過ごす事が出来る。
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.4
(5pt)

危うい心の隙間に滲み出てくる黒いもの

どの作品も作者がいうようにホラー風味のミステリーには違いない。誰にでも経験があったかのように感じさせる心の狂気や闇が、純粋な形で日常の中に綿ごみのように潜んでいて何かの拍子にふっと舞い上がる。知らずにおけばまた沈んで心の隅に眠っている。怖いことにその感覚は決して消えて無くなっているものではなくいくつかの条件が揃うと何度でも舞い上がる。どの作品も、目隠しをして得体の知れない物体に触る時のような気分になる。上手い作品群だと思う。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.3
(5pt)

危うい心の隙間に滲み出てくる黒いもの

どの作品も作者がいうようにホラー風味のミステリーには違いない。誰にでも経験があったかのように感じさせる心の狂気や闇が、純粋な形で日常の中に綿ごみのように潜んでいて何かの拍子にふっと舞い上がる。知らずにおけばまた沈んで心の隅に眠っている。怖いことにその感覚は決して消えて無くなっているものではなくいくつかの条件が揃うと何度でも舞い上がる。どの作品も、目隠しをして得体の知れない物体に触る時のような気分になる。上手い作品群だと思う。
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117
No.2
(5pt)

土着の恐怖。

サイコ・サスペンスを思わせる心理描写と、日本土着の湿った恐怖が堪能出来る、今邑彩さんによる短編集。収録されている八作品は、異なった趣を持つ作品もあるものの、著者自身が巻末で述べているように、基本的には「ホラー風味のミステリー」と評されるであろう作品群で構成されている。超自然的な要素はあまり見受けられないものの、人間心理の闇を中心に紡ぎ出される狂気的で不気味な世界観は尋常ではない。海外産の恐怖小説では決して味わうことの出来ない、国内産の恐怖小説独特の恐怖であろう。
鬼 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 鬼 (集英社文庫)より
4087466647
No.1
(5pt)

土着の恐怖。

サイコ・サスペンスを思わせる心理描写と、日本土着の湿った恐怖が堪能出来る、今邑彩さんによる短編集。収録されている八作品は、異なった趣を持つ作品もあるものの、著者自身が巻末で述べているように、基本的には「ホラー風味のミステリー」と評されるであろう作品群で構成されている。超自然的な要素はあまり見受けられないものの、人間心理の闇を中心に紡ぎ出される狂気的で不気味な世界観は尋常ではない。海外産の恐怖小説では決して味わうことの出来ない、国内産の恐怖小説独特の恐怖であろう。
鬼 Amazon書評・レビュー: より
4087712117