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(短編集)
感染遊戯
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感染遊戯の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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「それほど簡単に殺人を犯さないでしょ!?」というのが根底にあり、ちょっと作品に没入できませんでした。 | ||||
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木の枝があり、その枝が幹につながっていく。そういった面白さはあるのですが、なんせ姫川玲子の登場場面がほとんどない。姫川玲子ファンにとっては寂しい限りです。話の展開は面白く途中で止まることなく読み続けることができます。次号に期待。 | ||||
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さすが誉田さん。さすが姫川シリーズ。 読みやすくてグイグイ行ってしまいます。 ガンテツ(ドラマでは武田鉄矢さんが演じてました)がメインの1人になっているところや、「シンメトリー」収録の短編(「過ぎた正義」)と繋がっている部分もあって、姫川シリーズのファンとしては、思わず“ニヤリ”でした。 ただ、「ソウルケイジ」のような意外性や、悲しすぎる人物描写がありません。 「ストロベリーナイト」のような猟奇性もありません。 面白いですし、複数の事象が絡み合って事件全体が明らかになっていく様相は「さすが」の一言なのですが、淡々と終わってしまう感が少しあります。 もう一声欲しいかなと、僭越ながら思ってしまいました。 | ||||
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話の組み立てにひと工夫あり、内容もあり、考えさせる場面もあり、実話のような錯覚にも・・・興味深く読めました。 | ||||
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ガンテツの視点で書かれていて、姫川玲子シリーズとしては新しい切り口とは感じますが、自分の期待とは違いました。 タイトルがおどろおどろしいのでどのような内容かと思いましたが、当初の作品のイメージが強いのでやや期待はずれかな。 例によって一気に読み終えることができるのは誉田氏の作品らしいと思います。 | ||||
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読んでいくうちにドラマ化されていたものだと思いました。 ただ、話としてはとてもよく、ドラマを見ていなかったら、もっと楽しめたかなと思います。 (新作希望だったので) | ||||
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姫川シリーズ第5弾ではあるが、主人公は姫川ではない異色作。 元官僚が殺される事件を納めた連作短編集かと思えば、 最終話は本書に収められた短編を全て統括した内容になっており、 実は大きなひとつの物語になっているという構成。 短編集かと思って読むので、各話毎の人間関係や登場人物等を、 キチンと覚えず、理解せずに読み進めて行ってしまった。 それ故、最終話の登場人物がいまひとつよく理解できずに、 物語自体もいまいちという感想を抱いてしまった。 本書を読む方には、ひとつ大きなストーリーになっていると、 十分に認識の上で、最初から読み進めて欲しいと思う。 | ||||
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周りに実際にこんな人(ガンテツ)がいたら、絶対の絶対に大嫌いだと思う。 でも、姫川シリーズではなくてはならないキャラクターだと思う。 いままではよくわからなかったガンテツだが、ちょっと彼のことがわかる話ではある。 しかし、ストーリー的には練りきれてない感じがする。 もっと練って練って、練り切ってほしかった。 慌てて書いちゃった?みたいな話でした。 大好きな姫川シリーズだけに残念です。 | ||||
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姫川シリーズの番外編のような作品。最初は短編集を思わせるような独立した事件が続き、主人公もそれぞれ異なる刑事となっているが、最終章で全ての事件が一本の線でつながっていく展開はそこそこ楽しめた。 ただ、今回は殺人事件が発生しているのに緊迫感がなかったし、警察の捜査もガンテツに振り回されてなかなか進まず、連続殺人を思わせるような展開も中途半端に終わってしまったのが残念だった。 | ||||
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姫川シリーズの番外編のような作品。最初は短編集を思わせるような独立した事件が続き、主人公もそれぞれ異なる刑事となっているが、最終章で全ての事件が一本の線でつながっていく展開はそこそこ楽しめた。 ただ、今回は殺人事件が発生しているのに緊迫感がなかったし、警察の捜査もガンテツに振り回されてなかなか進まず、連続殺人を思わせるような展開も中途半端に終わってしまったのが残念だった。 | ||||
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