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(短編集)
感染遊戯
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感染遊戯の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 1~20 1/3ページ
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「それほど簡単に殺人を犯さないでしょ!?」というのが根底にあり、ちょっと作品に没入できませんでした。 | ||||
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お得に購入させて頂きありがとうございました。 | ||||
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最初に短編3つ、最後にそれらが繋がる中編を1つ。複数の事件を扱うため、登場人物が多く途中で何回か見失った。 ガンテツを中心としたスピンオフで姫川はあまり出ない。それなりに面白いが、粗暴な刑事物という感じでシリーズに求めるものではなかった。 | ||||
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つまらない | ||||
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この作品が発表されてからも、官僚の腐敗は止まらず、国は衰退していく一方ですが、そろそろ誰かアンマスクを作った方がいいのではないでしょうか。 | ||||
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展開が面白いです。 | ||||
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ワイドショーレベルの官僚批判というか、もはやここまでくるとただの官僚への中傷だろうというレベルの話のオンパレード。 取り敢えず誰かを悪者にしとけば溜飲を下げる大衆向けの認識で、底が浅い。 こういう官僚たたきって小泉政権の頃にテレビで流行ったけど、その頃の認識で生きてるんだろうな。 今なら官僚がどれだけ非人道的な激務で、残業代も出ずに、ちょっと間違えば社会的な批判を浴びる業務をしてるってわかってる人が大半だろう。 他の著書でも消費税の認識の誤りがあったけど、基本的に著者はワイドショーとか週刊誌レベルで情報収集してるようにしか思えないのだが。どうなんだろう。 | ||||
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木の枝があり、その枝が幹につながっていく。そういった面白さはあるのですが、なんせ姫川玲子の登場場面がほとんどない。姫川玲子ファンにとっては寂しい限りです。話の展開は面白く途中で止まることなく読み続けることができます。次号に期待。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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キャラクターの作り方や、筋書きのまとまり方とテンポは、非常に良いなと思いました。次作も楽しみです。 | ||||
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面白い。 最初短編集やと思って落胆しながら読み進めてたら あれ?繋がってる?と、どんどん引き込まれ 動機も共感できる内容で ラストも良い。 辻内は結局腐った官僚と同じではなかった。 人名がいっぱい出てくるから ちょっと混乱する(^_^;) | ||||
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よくねられた作品である。 バラバラに始まる物語が、ひとつにまとまっていく。 ささやかな 怒りが 殺しにつながって行く。 しかし、怒りは 公憤に近い。 そして 私怨 にもつながる。 お役人は 自分のやっていることの意味を もっと、しっかり理解しなくちゃ。 それにしても ガンテツ がいいなぁ。 ガンテツだけで、物語がひろがる。 なんだろう、このしゃべりのテンポは。 嫌みの100も言える。 姫川に対してのガンテツのぐさりと刺さる言葉 それに対応する 姫川。 その間合いが いいなぁ。 ネットの威力。 そこから、怒りが つながる。 | ||||
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とても面白く最後まで一気に読んでしまうくらい楽しく読めました。 | ||||
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日本の官僚が、高給を食みつつも、非加熱製剤禁止の遅れ、年金記録漏れ、箱物の乱造等、多くの不祥事や問題を起こし、それでも高額の退職金と共に天下りや渡りを繰り返したというのは現実ですが、本作は、そうした官僚が被害者になる短編3つとそれらをまとめる短編1つで構成されています。誉田先生も腹に据えかねているようですね。 特に外務省のくだりは低レベルの酷い話で、ホントのことなら悲しくなるほどです。 全体を通して、姫川警部補の登場シーンは僅かで、ほとんどガンテツこと勝俣警部補が仕切っています。彼の言いたい放題とその言葉使いは現実離れしていますが、フツーだけでは諸々解決しきれないのが現実なのでしょうし、そのバイタリティや、種々のイラつきには、一定の尊敬と共感を覚えます。 前3短編の事件は別件ですから、登場人物の数もそれなりに多く、ちょっと入り組んでいる感もありますが、話は面白く、姫川警部補ほとんど不在の分を割り引いても、星4つはいけます。 | ||||
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さすが誉田さん。さすが姫川シリーズ。 読みやすくてグイグイ行ってしまいます。 ガンテツ(ドラマでは武田鉄矢さんが演じてました)がメインの1人になっているところや、「シンメトリー」収録の短編(「過ぎた正義」)と繋がっている部分もあって、姫川シリーズのファンとしては、思わず“ニヤリ”でした。 ただ、「ソウルケイジ」のような意外性や、悲しすぎる人物描写がありません。 「ストロベリーナイト」のような猟奇性もありません。 面白いですし、複数の事象が絡み合って事件全体が明らかになっていく様相は「さすが」の一言なのですが、淡々と終わってしまう感が少しあります。 もう一声欲しいかなと、僭越ながら思ってしまいました。 | ||||
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姫川玲子シリーズとのことですが、初めて読みました。 ドラマ化されているようですが、それも見てません(笑) でも、これ一冊でも、純粋に小説として楽しめました。 官僚たちが襲われていくバラバラの事件が最終一つに繋がります。 復讐は復讐を呼んで、 因果のスパイラル 確かに法律上どうにもできない悔しさを 自助努力?でなんとかしたいって気持ちもわかるよ・・・ うん。 人が人を殺すことの是非 仇討を容認できるかどうか・・・ ま、日本の法律では容認されてませんけどねw まあ、どうひっくり返しても後味はあまり良くないはずの話なんですが 妙にすっきりしているのは姫川玲子のキャラが立っているからかなぁ。 なんにせよ、一気読みでした。 | ||||
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ストロベリーナイトの外伝。勝俣警部補(通称ガンテツ)が主流での切り口だが、テレビドラマ化されてるためガンテツ=武田鉄矢のイメージしかない( ̄▽ ̄;) | ||||
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話の組み立てにひと工夫あり、内容もあり、考えさせる場面もあり、実話のような錯覚にも・・・興味深く読めました。 | ||||
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa | ||||
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ガンテツの視点で書かれていて、姫川玲子シリーズとしては新しい切り口とは感じますが、自分の期待とは違いました。 タイトルがおどろおどろしいのでどのような内容かと思いましたが、当初の作品のイメージが強いのでやや期待はずれかな。 例によって一気に読み終えることができるのは誉田氏の作品らしいと思います。 | ||||
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