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京都嵐電殺人事件
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京都嵐電殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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西村氏の2010年発表、十津川警部トラベルミステリー。 京都の嵐電=京福電鉄というローカル鉄道沿線が舞台となっており、 龍安寺・永観堂・嵯峨野・嵐山など京都を代表する名所が登場する。 行ったことのない人にワクワクを、行ったことある人にはノスタルジーを感じさせる。 そして、謎解きの醍醐味としては氏がこだわるフーダニット(誰か)?よりもホワイダニット(何故か)?に重点が置かれているのはいつも通り。 これだけ量産の作家でありながら、ハイレベルな作品を生み出し続けるのはさすがとしか言いようがない。 | ||||
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長い間、使用していたので、懐かしい気分で購入した。 | ||||
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殺される動機が、なかなかわからなかったものの、突然、どこからともなく動機が出てきて、終わらせた感があって、嵐電を使ったトリックみたいなのがあると期待してたのがなく、途中で参加者が撮る写真にトリックがあるのかとも、途中で、思ったがそれもなく、最初と、最後を読めばいいぐらいの本だったが、嵐電好きなので、星2つのところ4つにした。 | ||||
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京都を走る嵐電にまつわる殺人事件の解明に 十津川警部が挑む。 小さな出版社の旅雑誌の45歳の編集長が嵐電を愛する人、 自身を加えて7人で嵐電会なるものを発足。 ある日、主宰者の本人を除く6人(ペア2組、個人2人)で 懸賞金を賭け嵐電に乗ってカメラ撮影しながら京都を旅する、 1位の人には500万と言う設定。 そこで京都にて第一の事件が発生する。 そしてなぜか東京でも殺人事件が…。 京都と東京の事件の関係性とは? 本作でも十津川警部の推理が冴えます。 また本作では京都の寺社の数々が登場し、西村氏の説明で 京都を旅している様なそんな風情を楽しみながら読みました。 一点、気になった事は他のレビュアーさんがおっしゃっている様に なぜ恨みの無い人が殺されたのか…。 口封じの為なのか…。 その辺の説明がもう少しあってほしかった…、 なので★1つマイナスです。 | ||||
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京都の嵐電こと京福電鉄と,湘南の江の電が好敵手。 嵐電の愛好家の行事での殺人事件。 東京で関係者が殺され,十津川警部も乗り出す。 恨みに思った殺人だが,いくつかの疑問点もある。 なぜ,関係ない人も殺したのか。 なぜ,最初の自殺を防げなかったのか。 やや納得感がない。 | ||||
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