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女王蘭



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【この小説が収録されている参考書籍】
女王蘭
女王蘭 (祥伝社文庫)

女王蘭の評価: 3.12/5点 レビュー 17件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

頼まれたので!

人に頼まれたので、読むことはしていませんが依頼者は喜んでいました。
女王蘭 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:女王蘭 (祥伝社文庫)より
4396336519
No.4:
(3pt)

馳星周さんの失敗作くらいのレベル。

前作はそこそこ面白かったので、この続編も購入してみました。 とりあえず最後まで読めました。 キャラの設定が安易ですが、それでも後半の<起死回生の策>あたりはなかなか惹き込まれました。 しかし、結局最終章が雑で台無しです。

他のいくつかの三文小説よりはマシな作品でしたが、中古で安く買うのが良いかと思います。
女王蘭 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:女王蘭 (祥伝社文庫)より
4396336519
No.3:
(3pt)

前作の方が・・・

前作「黒い太陽」の続編的な一冊ですが、はっきり言って前作をズルズル引きずってるだけです。内容的には黒い太陽にキャバ嬢の視点で描かれている部分が足されているだけです。
両者の店を潰すために全力でぶつかって、結局両者痛み分けで終わり。
黒い太陽の続編ということで、決着がつくのを期待したのですが、全くの期待はずれでした。
女王蘭 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:女王蘭 (祥伝社文庫)より
4396336519
No.2:
(3pt)

完全なる失敗作

「黒い太陽2」とすべきではなかったのか?
新たなヒロインを主人公に物語を進めてきた筈が最後の最後で放り投げてしまった印象だ。
立花VS藤堂を描いた前作に対して、優姫VS冬海をメインにしたつもりだったが、
後半は前作同様、立花VS藤堂になってしまっている。
思うに、キャバ嬢同士の競争ではストーリーに限界があったような感じだ。
立花VS藤堂の生きるか死ぬかの戦いを描かないと、面白くないと判断したに違いない。
また、優姫もヒロインとしてはイマイチだった。
最後は女優を使って藤堂に勝つ、というのもイタダケナイ。
これでは、何のために優姫を登場させたのか、分からないではないか・・・


女王蘭 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:女王蘭 (祥伝社文庫)より
4396336519
No.1:
(3pt)

「黒い太陽」の続編

風俗王を目指す立花と、ライバルの藤堂の熱い対立を描いて話題になった
「黒い太陽」の続編的物語。
藤堂に復讐を誓う新人キャバクラ嬢が、美貌と、自分らしい接客で
のし上がっていく様子は、痛快で読み応えがある。しかし、後半、
自分らしさを見失って迷走するパターンが、最近の「夜騎士物語」の
ホストとか「枕女優」の売り出し中の女優などとまるきり一緒なので
ああ、またこうなったか、と思ってしまった。後味が悪いのは、
綺麗事じゃないんだ、ということでいいんだけど、主人公の足元の
すくわれかたがどれも似たりよったりなのはどうなんでしょうか。
女王蘭 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:女王蘭 (祥伝社文庫)より
4396336519

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