炎と氷
- ギャンブル (48)
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いつも通りの不気味さとえげつなさを感じた作品。 ただ読んでいるうちに、首題の映画と被った。 そう感じるのは私だけだろうか。。。 | ||||
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面白い!新堂冬樹ファンなら間違いなく面白い! 私もその1人ですが、溝鼠をフルで読んだ後には少し物足りなさが残る。 ストーリーも文句無し! 登場人物はまぁいつもの通り!笑 でも描写や生々しさは溝鼠の半分以下だったかな……… | ||||
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本書を読む前にDVDの作品を観ていたため、竹内力や宇梶剛士の顔が脳裏に浮かび若干邪魔になったものの、新堂氏の得意分野である闇金の作品はやはり面白い。 取り立ての非情さは他の作品(「無間地獄」や「溝鼠」)などと描写が酷似しているが、ストーリー展開が良く、最後まで楽しむことができた。 | ||||
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新堂氏の小説が好きならまず問題ないレベルの佳作です。 ですが内容ははっきり言って「無間地獄」の焼き直し。それに対決と言った要因を前面に押し出したことぐらいでしょう。なので彼の小説が好きなら問題なく読めます。 出てくるキャラクターは名前が違うだけでほぼ一緒だし(みなレスラーのような体型。笑)。相変わらず「うらあ!」って漫画のようなセリフもお約束だし、最後はパーが締めるといのも「無間地獄」と同一。 新鮮味はないわなあ。 で、今回ちょっと暴力映写がトーンダウン。しかし、「溝鼠」のような醜悪変態軍団の鬼畜大宴会で、気分が本当に滅入った私にはちょうど良い程度。 でも真の新堂ファン達には物足りないんだろうなあ(笑)。あっ、でも一般レベルからいけばこれも充分残虐です(笑)。 | ||||
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ツッパリ友情物語の闇金融編であった。金がすべての価値基準になっている現在の日本を象徴するようなジャンルのエンタテイメント作品だ。お互いの力を認め合う二人のワルが、ヤクザという組織に入らずノシあがっていくところが面白かった。ワルまでが組織の中でしか行動できないなんて、なんかつまらないもんね。 お金が無ければ、買わなければいい。あきらめればいい。そういうまともな神経を狂わせるのが金融業だ。闇金も銀行も、根っこは同じである。だから銀行の役員が巻き込まれていくところなんか、私は痛快だった。貧乏人のひがみかなー。 女性があんまり魅力的じゃ無くて、峰不二子の出来損ないみたいなのばっかだったのは、残念。 | ||||
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