北壁の死闘

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北壁の死闘の評価:

4.63/5点 レビュー 30件。 A ランク

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平均点4.63pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全62件 41〜60 3/4ページ
No.22
(5pt)

まさに “アイガー北壁の死闘”と呼ぶにふさわしい超一級の山岳冒険小説

邦訳された’87年、「第6回日本冒険小説協会大賞」の外国軍大賞受賞作。また、早川書房の『ミステリ・マガジン』のアンケートをもとに’92年に刊行された『冒険・スパイ小説ハンドブック』において、「冒険小説ジャンル」で第10位にランクインしている。さらに’88年、「このミステリーがすごい!」創刊号海外編で第3位にランクインもしている。


時は第二次大戦も終盤、欧州戦線において起死回生を図るべくナチスドイツは秘密の特殊作戦を敢行する。それは原子爆弾製造で、英米軍に比べて遅れをとっている自軍の研究開発を有利にするため、スイスの、今は観光で有名なユングフラウヨッホの連合軍研究所からデンマークの原子物理学者を誘拐するというものだった。集められたのはシュペングラー軍曹以下の山岳登山経験者たち。彼らは厳しい訓練ののち、現地へと向かう。第1部「勇士たち」がその前段部分で、第2部の「極秘任務」がその実行である。

物語は比較的平板な第1部を経て、第2部にいたって俄然緊迫する。スパイにより情報をキャッチされたシュペングラーたちは窮地に陥り、世界的に最も急峻といわれるアイガー北壁の頂上をめざす登攀を強いられる。情け容赦ないアイガー北壁の大自然の猛威と、岩壁登攀に詳しい海津正彦の翻訳による正確で迫真の登山描写とで、圧倒的な臨場感が醸し出され、本書は読者に息継ぐ暇を与えない。いみじくもシュペングラーは作中で「この山にいると、戦争が何とも卑小なものに感じられてくる」と思い描く。

また本書は、プロローグとエピローグが現代で、BBC補助調査員のドキュメンタリー・タッチのミステリー趣味があったり、シュペングラーらの仲間同士の友情や連帯の人間ドラマがあったり、彼とスパイのヘレーネとの淡い禁断の恋があったり、決して長い長い大作ではないが、それに匹敵するだけの重みと奥行きが凝縮されている。

本書は、まさに“死闘”と呼ぶにふさわしいストーリー展開と謎解きの興趣、人間ドラマの深みに満ちた超一級の山岳冒険小説である。

北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.21
(5pt)

まさに “アイガー北壁の死闘”と呼ぶにふさわしい超一級の山岳冒険小説

邦訳された’87年、「第6回日本冒険小説協会大賞」の外国軍大賞受賞作。また、早川書房の『ミステリ・マガジン』のアンケートをもとに’92年に刊行された『冒険・スパイ小説ハンドブック』において、「冒険小説ジャンル」で第10位にランクインしている。さらに’88年、「このミステリーがすごい!」創刊号海外編で第3位にランクインもしている。


時は第二次大戦も終盤、欧州戦線において起死回生を図るべくナチスドイツは秘密の特殊作戦を敢行する。それは原子爆弾製造で、英米軍に比べて遅れをとっている自軍の研究開発を有利にするため、スイスの、今は観光で有名なユングフラウヨッホの連合軍研究所からデンマークの原子物理学者を誘拐するというものだった。集められたのはシュペングラー軍曹以下の山岳登山経験者たち。彼らは厳しい訓練ののち、現地へと向かう。第1部「勇士たち」がその前段部分で、第2部の「極秘任務」がその実行である。

物語は比較的平板な第1部を経て、第2部にいたって俄然緊迫する。スパイにより情報をキャッチされたシュペングラーたちは窮地に陥り、世界的に最も急峻といわれるアイガー北壁の頂上をめざす登攀を強いられる。情け容赦ないアイガー北壁の大自然の猛威と、岩壁登攀に詳しい海津正彦の翻訳による正確で迫真の登山描写とで、圧倒的な臨場感が醸し出され、本書は読者に息継ぐ暇を与えない。いみじくもシュペングラーは作中で「この山にいると、戦争が何とも卑小なものに感じられてくる」と思い描く。

また本書は、プロローグとエピローグが現代で、BBC補助調査員のドキュメンタリー・タッチのミステリー趣味があったり、シュペングラーらの仲間同士の友情や連帯の人間ドラマがあったり、彼とスパイのヘレーネとの淡い禁断の恋があったり、決して長い長い大作ではないが、それに匹敵するだけの重みと奥行きが凝縮されている。

本書は、まさに“死闘”と呼ぶにふさわしいストーリー展開と謎解きの興趣、人間ドラマの深みに満ちた超一級の山岳冒険小説である。

北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.20
(5pt)

最高の山岳小説

かつて読んだ山岳小説の中では最高におもしろかった。アイガー北壁登攀が題材だが、第二次世界大戦時の逸話が、単なる登攀もの小説とは一線を画す背景となっている。登場人物のほぼ全て(捕虜?)までもがクライマーで、凡人には無理と考えられる程度までは自力でアイガー北壁を登ってしまうところはどうかと思うが、それをさしい引いても前フリからエピローグまで一気に読ませてくれる(エピローグは「予想通り」という人もいるかも?)。
 クライミングや登山に興味がない人にもお薦めできる一冊だと思う(ちなみに、一応巻末にクライミング用語の解説もついています)。
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.19
(5pt)

最高の山岳小説

かつて読んだ山岳小説の中では最高におもしろかった。アイガー北壁登攀が題材だが、第二次世界大戦時の逸話が、単なる登攀もの小説とは一線を画す背景となっている。登場人物のほぼ全て(捕虜?)までもがクライマーで、凡人には無理と考えられる程度までは自力でアイガー北壁を登ってしまうところはどうかと思うが、それをさしい引いても前フリからエピローグまで一気に読ませてくれる(エピローグは「予想通り」という人もいるかも?)。
 クライミングや登山に興味がない人にもお薦めできる一冊だと思う(ちなみに、一応巻末にクライミング用語の解説もついています)。
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.18
(5pt)

あり得ないから最高!

ストリー展開は申し分なし。味方も敵もかっこよし。これが冒険アクションの条件。敵がダサければ只のドンパチ小説。とにかく主人公が、絶対ありえねえーコトをやってのけてしまう。冒険小説なのだから、こういうヒーローがいてもよいのだ
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.17
(5pt)

ありえねえから最高!

クリフハンガーの比じゃない。主人公が最初も最後もかっこよすぎ。でも、こんなヒーローがいてもいい! ありえないけど、ストリーのスリリング、ありえないヒーロー、だから、洋書の冒険モノは止められない!
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.16
(5pt)

あり得ないから最高!

ストリー展開は申し分なし。味方も敵もかっこよし。これが冒険アクションの条件。敵がダサければ只のドンパチ小説。とにかく主人公が、絶対ありえねえーコトをやってのけてしまう。冒険小説なのだから、こういうヒーローがいてもよいのだ
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.15
(5pt)

ありえねえから最高!

クリフハンガーの比じゃない。主人公が最初も最後もかっこよすぎ。でも、こんなヒーローがいてもいい! ありえないけど、ストリーのスリリング、ありえないヒーロー、だから、洋書の冒険モノは止められない!
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.14
(4pt)

ラストの1Pに瞠目せよ!

本書ですが、ジャック・ヒギンズ の『鷲は舞い降りた』 に、
プロットやキャラが似ているが、
ラストに捻りが効いているので、
私は 『鷲は舞い降りた』 よりこっちの方が面白かった。
前半150Pまでは捨てろタイプだが、
アイガー北壁を登り出してからは一気読みです。
アリステア・マクリーン の 『女王陛下のユリシーズ号』 には敵わないが、
本章のラスト1Pには目を瞠らされました。
小松左京 の「果しなき流れの果に」 のラストのような感動がある
と書いては褒め過ぎだが、
まあ、前半我慢すれば、素晴しいラストが待ち構えてます。

北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.13
(4pt)

ラストの1Pに瞠目せよ!

本書ですが、ジャック・ヒギンズ の『鷲は舞い降りた』 に、
プロットやキャラが似ているが、
ラストに捻りが効いているので、
私は 『鷲は舞い降りた』 よりこっちの方が面白かった。
前半150Pまでは捨てろタイプだが、
アイガー北壁を登り出してからは一気読みです。
アリステア・マクリーン の 『女王陛下のユリシーズ号』 には敵わないが、
本章のラスト1Pには目を瞠らされました。
小松左京 の「果しなき流れの果に」 のラストのような感動がある
と書いては褒め過ぎだが、
まあ、前半我慢すれば、素晴しいラストが待ち構えてます。

北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.12
(4pt)

ラストの1Pに瞠目せよ!

本書ですが、ジャック・ヒギンズ の『鷲は舞い降りた』 に、
プロットやキャラが似ているが、
ラストに捻りが効いているので、
私は 『鷲は舞い降りた』 よりこっちの方が面白かった。
前半150Pまでは捨てろタイプだが、
アイガー北壁を登り出してからは一気読みです。
アリステア・マクリーン の 『女王陛下のユリシーズ号』 には敵わないが、
本章のラスト1Pには目を瞠らされました。
小松左京 の「果しなき流れの果に」 のラストのような感動がある
と書いては褒め過ぎだが、
まあ、前半我慢すれば、素晴しいラストが待ち構えてます。
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.11
(4pt)

ラストの1Pに瞠目せよ!

本書ですが、ジャック・ヒギンズ の『鷲は舞い降りた』 に、
プロットやキャラが似ているが、
ラストに捻りが効いているので、
私は 『鷲は舞い降りた』 よりこっちの方が面白かった。
前半150Pまでは捨てろタイプだが、
アイガー北壁を登り出してからは一気読みです。
アリステア・マクリーン の 『女王陛下のユリシーズ号』 には敵わないが、
本章のラスト1Pには目を瞠らされました。
小松左京 の「果しなき流れの果に」 のラストのような感動がある
と書いては褒め過ぎだが、
まあ、前半我慢すれば、素晴しいラストが待ち構えてます。
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.10
(4pt)

登山+戦争エンターテインメント

登山、それも高山をアイゼンやピッケルで登る登山を扱った小説分野がある。
山の厳しさ、そこに挑んで行く男達のストイックな姿。
そこに本書は戦争小説が持つ切実さや冒険的要素が適度に織り込まれる。
現実と虚構の間を巧みに縫った良質なエンターテインメント作品である。
そしてしみじみとしたラストがいい。幅広い年齢層の読者の目に耐えられる作品。
読まずにいるのは実にもったいないのである!
 冒険、驚嘆、そして最後には安息。そんなものを求めている人にぜひ。
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.9
(4pt)

登山+戦争エンターテインメント

登山、それも高山をアイゼンやピッケルで登る登山を扱った小説分野がある。
山の厳しさ、そこに挑んで行く男達のストイックな姿。
そこに本書は戦争小説が持つ切実さや冒険的要素が適度に織り込まれる。
現実と虚構の間を巧みに縫った良質なエンターテインメント作品である。
そしてしみじみとしたラストがいい。幅広い年齢層の読者の目に耐えられる作品。
読まずにいるのは実にもったいないのである!
 冒険、驚嘆、そして最後には安息。そんなものを求めている人にぜひ。
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.8
(5pt)

「生還」

素晴らしい作品だった。
ナチスドイツの核兵器製造に関わる作戦に参加した登山家達のアイガー北壁登頂を描いたものなのだが・・・。
ミステリー、戦争、登山、そして人間ドラマ。そのいずれも不足なく混ざり合い、ミステリー作品とだけで括ってしまうのは非常にもったいないような作品だと思った。
登山や遭難のシーンは恐ろしい程 真に迫る。胃が痛むような緊張感、中空の恐怖、氷点下の嵐。そして徐々に無私の献身を捧げ合う登山者たちの不思議な絆と、主人公の内省が見事に昇華していく。
結局彼らが参加した「作戦」は失敗に終わるのだが、そのあとにつづく主人公の試練は読者の想像にゆだねられる。
最終章は実際は私好みではないのだが、胸が熱くなるのを抑えられなかった。
戦場にいるすべての人に「生還」の祈りをささげたい。
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.7
(5pt)

「生還」

素晴らしい作品だった。
ナチスドイツの核兵器製造に関わる作戦に参加した登山家達のアイガー北壁登頂を描いたものなのだが・・・。
ミステリー、戦争、登山、そして人間ドラマ。そのいずれも不足なく混ざり合い、ミステリー作品とだけで括ってしまうのは非常にもったいないような作品だと思った。
登山や遭難のシーンは恐ろしい程 真に迫る。胃が痛むような緊張感、中空の恐怖、氷点下の嵐。そして徐々に無私の献身を捧げ合う登山者たちの不思議な絆と、主人公の内省が見事に昇華していく。
結局彼らが参加した「作戦」は失敗に終わるのだが、そのあとにつづく主人公の試練は読者の想像にゆだねられる。
最終章は実際は私好みではないのだが、胸が熱くなるのを抑えられなかった。
戦場にいるすべての人に「生還」の祈りをささげたい。
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.6
(5pt)

確かに傑作なのですが・・・

1980年代の6月21日、山岳ガイドのイェルク・ビンダーとエドゥアルト・アルベンツはアイガー北壁の<神々のトラバース>と呼ばれる岩棚の手前で奇妙な死体を発見した。下半身は白骨化しているものの上半身は損なわれておらず、首にナチ・ドイツの騎士十字勲章と、ロケットをかけており、ロケットの蓋をこじ開けてみると、そこには、はっとするほど美しい女性の写真がおさめられていた。下山後、警察に通報したふたりは、その後、スイス軍諜報機関による尋問を繰り返し受け、この発見については口外せぬように指示され、ようやく開放された。遺体は翌日警察のヘリにより回収されいずこへともなく運び去られた。遺体に興味を持ったBBC補助調査員ローレンス・ヘムズワースは意外な事実を探り出した。第二次世界大戦末期にナチ・ドイツが精鋭クライマーを集めて打った奇策、追い詰められた彼らが魔の北壁で繰り広げた壮絶な死闘。・・・ その事実と謎の全貌がこの作品により明らかになります。間違いなく傑作本のひとつです。ただ、適度に面白いのではなく、圧倒的に面白いゆえに、本読み初級者の方には余り強くはお勧めできません。なぜなら、こんな作品を最初の段階に読んでしまうと貴方の面白本の基準が余りにも高くなってしまう。それが幸福なことなのか、不幸なことなのか、その点が私には判断できないのです。
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.5
(5pt)

確かに傑作なのですが・・・

1980年代の6月21日、山岳ガイドのイェルク・ビンダーとエドゥアルト・アルベンツはアイガー北壁の<神々のトラバース>と呼ばれる岩棚の手前で奇妙な死体を発見した。下半身は白骨化しているものの上半身は損なわれておらず、首にナチ・ドイツの騎士十字勲章と、ロケットをかけており、ロケットの蓋をこじ開けてみると、そこには、はっとするほど美しい女性の写真がおさめられていた。下山後、警察に通報したふたりは、その後、スイス軍諜報機関による尋問を繰り返し受け、この発見については口外せぬように指示され、ようやく開放された。遺体は翌日警察のヘリにより回収されいずこへともなく運び去られた。遺体に興味を持ったBBC補助調査員ローレンス・ヘムズワースは意外な事実を探り出した。第二次世界大戦末期にナチ・ドイツが精鋭クライマーを集めて打った奇策、追い詰められた彼らが魔の北壁で繰り広げた壮絶な死闘。・・・ その事実と謎の全貌がこの作品により明らかになります。間違いなく傑作本のひとつです。ただ、適度に面白いのではなく、圧倒的に面白いゆえに、本読み初級者の方には余り強くはお勧めできません。なぜなら、こんな作品を最初の段階に読んでしまうと貴方の面白本の基準が余りにも高くなってしまう。それが幸福なことなのか、不幸なことなのか、その点が私には判断できないのです。
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661
No.4
(5pt)

この1冊で作者の評価は決まった

最高におもしろい。読後すぐに読み返したくなる。ラストは1級の映画をみているように映像が目に浮かぶ。ということで、この作品への賛辞は尽きないが別の作品(あえて書名は書かない)を続けて読んで・・・失望した。わくわくさせてくれたあの力量はどこへいったのだ。この作品が濃縮された味わいを誇るとしたら、失望した別の作品は絞りかす。でも悪口を書きたかったわけじゃない。それほどこの作品がすばらしかったということです。
北壁の死闘 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元推理文庫)より
448825201X
No.3
(5pt)

この1冊で作者の評価は決まった

最高におもしろい。読後すぐに読み返したくなる。ラストは1級の映画をみているように映像が目に浮かぶ。ということで、この作品への賛辞は尽きないが別の作品(あえて書名は書かない)を続けて読んで・・・失望した。わくわくさせてくれたあの力量はどこへいったのだ。この作品が濃縮された味わいを誇るとしたら、失望した別の作品は絞りかす。でも悪口を書きたかったわけじゃない。それほどこの作品がすばらしかったということです。
北壁の死闘 (創元ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 北壁の死闘 (創元ノヴェルズ)より
4488800661