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復讐執行人
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復讐執行人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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犯人の視点、被害者の視点を交互に並べているのは面白い手法だと思いました。 また、どんでん返しのような真実の発見もうまい仕掛けと思う。 しかし、昔の頃の冗談半分の約束だったにしても、そういう約束を合意するのだろうかという無理を感じる。 せいぜい「罰金百万円な」という程度の物になるんじゃないかと思う。 また犯人がどうして誤解させるようなことを言って聞かせたのかの理由もわからない。 ネタバレを避けているので、読み終わった人にしか意味不明でしょうけれど。 | ||||
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ぐんぐん読ませるんだけど、犯人の動機があまりにもくだらないのと、復讐の復讐が中途半端だった。 | ||||
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ダンボールかぶって路上でウンコするのだがふくのはどうしたんだろう?という感想ぐらいしかない。ラストはまあまあ。ダンボールかぶるのは良かった。そこをもっと押して書いてダンボール男という題名でも良かった。 | ||||
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大石ファン待望のオリジナル作品ですが、秀作とは言い難いと思います。 「アンダー・ユア・ベッド」型の主人公というのも食傷しますし、復讐の仕方が中途半端です。最後まで復讐の理由を明かさないという謎解きが、味付けというのはわかりますが、復讐する相手にも明かさないというのは懲りすぎています。展開に無理があるということでもあります。『呪怨』でも使われていた、テーマにかかわる「薀蓄」も小説の勢いを削ぎます。 ただ、一気に読ませるうまさは、さすがです。 | ||||
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