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湘南人肉医
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湘南人肉医の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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「殺人勤務医」は産婦人科医と殺人者という表裏の職業が対照的だったゆえ内容ものめり込めたのですが、こちらは整形外科医と食人者?今ひとつその繋がりがよく見えなかったのでその辺が物足りませんでした。 殺人の方法がワンパなのも一因かも(おいおい) 大体個人が業務用冷凍庫を買ってる時点で怪しまれるかと。「殺人勤務医」同様、 内容が「死者の体温」とかぶる所が多いですね。 まだこの変なお医者さんシリーズは続くのでしょうか? | ||||
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とても面白いです。特に人肉を食す時の描写がいいですね。様々な料理に変わった人肉がとてもおいしそうで…w 大石氏の小説が好きな人なら買って間違いないと思います。 | ||||
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女性の肉を食べることにエクスタシーを感じる美容整形外科の名医が、遂に究極の人肉と考えるものを獲るための計画を立てるのだが、それは物語の最後の方になって出てくる。この計画は長期間を要し、途中、様々な困難が立ちはだかると思われるためか、その過程が省略されて結末に至ってしまう。これは手抜きと言わざるを得ないし、その過程こそ、この作品の中心とすべきではなかったのか? 人肉を食べてみたくなるような魅力的な描写もあったのだが、評価は低くせざるを得ない。 | ||||
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面白いというのは、主人公が殺人をすることではありません。 人が人を食べる事、人徳の中の最も禁忌なことを犯している主人公 の殺人を犯してでも人の肉を食べたい・・という思いです。 そんなに人の肉っていうのは美味しいものなのかと、作品中の描写にちょっと 興味を惹かれてしまいました。 | ||||
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人肉医なんて言うから楽しみにしてたんですが… いや、私は猟奇的なモノを期待してたのでw なんつーか寂しい感じでした。読みおわったあと。 最後どうなるのか!読み終った後色々と考えさせられる…かなぁw | ||||
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『いつかあなたは森に眠る』の冷凍保存と二人称の語り、『殺人勤務医』の連続殺人者の裏の顔を持つ腕のいい医者、『呪怨』の古今東西データなど、過去の大石作品のネタが散見されます。それから、ラストがちょっと都合よすぎる気がします。この作品だけ読んだ人なら、星は4つか5つでしょうが、大石ファンとしては、ここは厳しく3つとします。 | ||||
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タイトル通りの『カンニバル』、人間の肉を食べるという内容の本なのですが、その描写たるや、さすが、大石圭!『ホントに食べたコトあるのか?この人は』と、聞いてみたくなるほどです。やはりこの彼にも、「殺人勤務医」のようなプラスとマイナスの面があり、殺人ハンティングしながらボランティアにいそしむ面もあったりして。しかし、「殺人勤務医」の彼ほどの肩入れはしかねます。 ああ、でもマジでどうしよう、今日のゆうごはん。当分、スーパーのお肉コーナーには近寄ることができそうにありません。 | ||||
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