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明日があるなら
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明日があるならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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内容は、ファラデルフィア信託銀行に勤めるトレイシー・ホイットニーという女性の物語です。トレイシーは妊娠していてチャールズと婚姻が控えていた。マフィアのアンソニー・オルサッティの子分のジョー・ロマーノにトレイシーの母 ドリス・ホイットニーは、騙されて経営している会社を乗っ取られて50万ドルの負債を背負わされて自殺してしまう。トレイシーが復讐でロマーノの家で発砲事件を起こす。オルサッティの仲間の弁護士のペリー・ポープとヘンリー・ローレンス判事により強盗殺人未遂容疑を策略されトレイシーは、15年の実刑を言い渡される。トレイシーは、刑務所内で乱暴を受け子供が流産する。また刑務所内でアーネスチン小僧という黒人女性の友人を得る。脱走計画を企てるが刑務所のブラニガン所長の娘のエミーが溺れているのを助けて恩赦が出てトレイシーは、釈放される。トレイシーは釈放されてから自分を追い詰めた人達に復讐を企てる。ロマーノは、口座に30万ドル振り込まれてブラジル旅行の渡航の手続きをしてボスのオルサッイの疑惑をかい失脚。ペリー・ポープは、カード賭博場の天井にイカサマの覗き穴を作られる策略にあいボスの怒りをかい失脚。ローレンス判事は、ロシア滞在中にスパイとして疑われるような電報がうたれロシアに拘束され失脚。ボスのオルサッティも有能な子分や仲間が失脚したのでおのずと失脚。チェールズは今の奥さんとあまり楽しそうでない生活を見て復讐を断念。ファラデルフィア信用銀行からは自分の預金がなくなっていたのでパソコンを使ったその金額分を送金。復讐は、終わったが前科者としていい就職先にありつけないトレイシー。コンラッド・モーガンの指示で金持ちから宝石を盗んで逃走の電車の中でFBIに見つかり 下巻へ。 はらはらドキドキさせるサスペンスドラマでした。銀行から送金させるスキルがあるのに、なぜわざわざ危険な宝石強盗するのか不明でしたww | ||||
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Sidney Sheldonの本は,これ以外にmaster of the gameとblood lineを過去に読みました.元々,個人的にnon-fiction系の本が好きなせいかもしれませんが,全く脈絡のない展開と,同じような場面の繰り返しで,特に後半は読むのに苦痛を感じました.主人公が女性なのでわざわざそのような書き方をしているのかもしれませんが,女々しい感じも多くてこれもまた苦痛でした. | ||||
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読み出して途中でむかし「超訳」で読んだことがあることを思い出したのですが、自分でも驚くほど内容を鮮明に覚えてました。面白かったから覚えてるんでしょうね。で、やっぱりこのテの小説は筋がわかっていると楽しめない、という当たり前の結論です。泥棒、詐欺師のはなしですが、仕掛けやトリックは種明かしされるとナーンダなんですが、知らずに読むと結構楽しめるはず。 | ||||
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