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明日があるなら
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明日があるならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 1~20 1/2ページ
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神田に行って探そうと・・・アマゾンで検索出来て良かった。[天使の自立]が見つからないけど、気長に探します。 リアルタイムでベストセラーだった記憶があるけれど、作家の死後は名作も忘却の彼方・・・ですかね。 | ||||
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大変面白かった。作品紹介は次のとおり。名門の御曹司との結婚を間近に控え、幸福の絶頂にあったトレイシー・ホイットニーにかかってきた一本の電話。急いで帰郷した彼女を待ち受けていたのは、極悪人どもが仕組んだ非道極まる陥穽だつた…。息もつかせぬスピーディーな展開で読者を完全にトリコにしてしまうアメリカの超ベストセラー作家シドニィ・シェルダンの傑作、堂々の登場。 一般文学通算385作品目の読書完。1994/06/05 | ||||
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子供におすすめの本を聞かれて、購入(上)に続きすぐに購入しました。 | ||||
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一晩で一気に読める本。面白かった。下巻も次の日に一気に読めた。 | ||||
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久しぶりに明日があるならを読んだがやはりハラハラドキドキする。シドニーシェルダンは凄い | ||||
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上巻は面白くて一気に読みました。私個人的には 上巻だけで終わっても良かったかな、と思います。 | ||||
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上巻の方は面白くて面白くて一気に読みました。 下巻の方は・・・う~ん。。。正直上巻の方で終わっても良かったのになあ・・という感じです。 | ||||
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面白すぎます! とりあえず、展開があるので飽きずに読めます。おすすめです | ||||
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訳者あとがきに、「原作の意味を忠実に日本語にする訳者と、それをまた自然な日本語に書きなおす文章家とが仕事を分担、協力して日本語版をつくり上げる」とあります。そして大勢の読者からの励ましの言葉に勇気づけらたと。 その労は作品からは感じないです。それはあまりに料理が美味しいとどれ位の努力がそこに存在したか分からないのに似ています。 原作が難解なモノであったのか否か私たちには分かりませんが、この読み易さ、痛快さ、読み出すと止められない主人公への共鳴は、各人の読書人生の中でも特筆すべきものかも知れません。 舞台になった場所、国、美術館等に行った事のある人には興味津々。ないとこれからの旅行プランになるかも笑。 裏稼業の人生にも訳がある物語のベースにはどこか日本の、罪を憎んで人を憎まずの諺が匂います。そこに作者の弱者への愛を感じます。だからこそ、大勢の読者からの激励だったのだと思います。古さを全く感じないのも、その愛に新しさも古さもないという証拠ではないでしょうか。 | ||||
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わなわな震える理不尽さと哀しさ。主人公と一緒になって逃げ、闘い、悲鳴をあげる一冊。 彼女は選択肢の無い中生き抜けるか。そしてその復讐は…。ドキドキして読みました。世界一の翻訳量の作家の訳が分かる思いです。 | ||||
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明日があるなら(上) 個人読書履歴。一般文学通算272作品目の読書完。1994/06/05 明日があるなら(下) 個人読書履歴。一般文学通算272作品目の読書完。1994/06/10 | ||||
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この本は泥棒の話なので読んでいてドキドキする。 読み方によっては欧州旅行をした気にもなる。 サーカスで育った泥棒の男、 はめられて全財産と職を失った泥棒の女、 の二人を マザコンの探偵、 をおいかける展開を中心に話が進む。 それぞれの人生の大きな山や谷の紹介がされる。 大きな山や谷としては ・ 全財産を失うこと ・ 刑務所にいれられて脱走すること ・ サーカスで育つこと ・ 間違った結婚をしてしまうこと ・ 母親を殺してしまうこと ・ 探偵にはなれず保険会社に勤務していること などがあげられる。 色々な山や谷があるのでいくつかは読者が体験していることなので 登場人物に感情移入できるようになる。 毎回の泥棒は本当にすれすれなのでいつばれるか捕まるか本当にドキドキした。 後半はとんとん拍子に進むのですこし飽きてくるというか うまくいくだろうとどこか安心して読めてしまうところがあるので 星はひとつ減らした。 欧州を旅行するので欧州旅行した気にもなる。 スペイン、マヨルカ、イギリス、フランスなど。 アメリカ人が欧州でいかに嫌われているかも皮肉っぽく書いてある。 ホテルの違いやコンシェルジュの由来なども勉強になる。 英語のレベルは英検準一級くらい-TOEIC850点くらいなら辞書なしで読んでも楽しめるレベルだろう。 小生は毎日30分くらい読んで読破するのに1週間くらいかかった。 刑務所や欧州の文化について勉強になった。 読んでいてドキドキする本が良い本だと思うなら読んでみてください。 | ||||
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これまでシドニーシェルダンの作品はTHE NAKED FACEとARE YOU AFRAID OF THE DARK?の2作品をよみましたが、その2作品より難しい単語も少し多めで、そして何よりスラングが多く出てくるので前半は私にとっては結構読みにくかったです。それと話の展開も遅い気がして… それでも、後半は他作品同様スリリングでスピード感あふれる展開となり、楽しめました。 | ||||
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すごい可愛いです。よくできてるし、どこから見てもおもしろい。これは本の域を越えています!!大切にします☆あたしもこんな素晴らしいものが作れるようになりたいです I recommend- Quest by Giorgio Kostantinos. Excellent | ||||
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幸せの絶頂から母の自殺により人生が一変してしまった美人銀行員トレーシーのスリリングな生き方が描かれています。15年の重い刑を宣告され刑務所と言う最悪な環境の中でも希望を失わずひそかに体を鍛えたり脱獄の準備をしたり。また出所してから偶然盗みに手を染める事になり次第に罪を重ねそれをまるでゲームのように楽しむようになり大泥棒になっていくまでがコメディータッチで描かれて理屈抜きで面白かったです。英文が分りやすく誰でも楽しめる娯楽作品です。 | ||||
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シェルダンの作品はこれが初めてで、しかも400ページに挑戦するのも 初めてでしたが読まねばという嫌なプレッシャーがなく最後までたどり着きました。 400ページともなるとそれに見合うだけの魅力が作品には必要ですが、 その意味で最後まで読者を飽きさせない本だといえます。前半の刑務所の部分を 読み始めた時は多少退屈だったものの、刑務所のクライマックスからはスリルを 感じながら読みました。特に、チェスの世界王者二人との対決は圧巻の一言。 別のシェルダンの本もこれを機に読んでみたいです。 | ||||
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初めてシェルダンの作品を読みました。そしてこの本が完全読了できた初めてのペーパーバックになったので記念にレヴュー! 表現が大変シンプルなので、英語から遠ざかって久しかった私でもしっかり読めました。登場人物のキャラクターが掴み易くパワフルなせいか、あまりの激しいストーリー展開に「おいおい、英語を読み間違えたんじゃないか!?」と戸惑いつつも、ドキドキしながら先を読んでしまうという、自分でもびっくりの読書体験でした。エンターテイメント小説をちょっと馬鹿にしていたんですが、日本の同類のものよりスケールも大きいし、ゴージャスな海外旅行も疑似体験できて(この本はそういう目的でも書かれていますよね)、楽しめました。 それから、もっと早く読んでいたら、英語の勉強が随分楽になっていたのでは・・・と後悔。高校生にもおすすめ。受験英語で十分。辞書や単語帳のことは忘れて息抜きしながら英語の勉強ができるのではないでしょうか。 | ||||
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銀行に勤め、資産家と結婚寸前のトレーシーは、突然の母の悲惨な死に動転し、母の汚名をそそぐため、マフィアの幹部に告白書を書かせようとして、逆に罠にはまり15年の刑を宣告される。 刑務所仲間の助けと幸運により数ヶ月で出獄したトレーシーはマフィアへの復讐を果たし、もとの町に戻る。新しい生活を始めようとするが、前科があることから受け入れられず、犯罪に引き込まれていく。 前半は、刑務所での悲惨な生活と復讐劇だが、後半はルパン三世のような内容の話が続き、気楽に読める娯楽小説といったところ。 久しぶりにSidney Sheldonを読みましたが、やはり英語は読みやすいと思いました。 | ||||
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ミステリの主人公はいつも正義の味方とは限っていません.勿論,最初から主人公は泥棒であった訳ではありません.彼女の母親を破滅に追い込んだ悪者の罠にはまって,とんでもない罪をきせられ刑務所へ送られます.そこで待っていた凄惨な生活.そこで,彼女は自分を陥れた悪者に復讐を誓います.刑務所から出てきた彼女に,世間は冷たくいろいろな職に応募しますが,経歴をみて断られてしまう状況が,結果として彼女の意外な才能を開花させることになります.それが泥棒家業.刑務所での物語が深刻であった分,後半はコメディの匂いがしてきますが,それがちょうどいいバランスをとっています.とにかく面白い,原文で読みましたが,Sidney Sheldon の描写力はあるが,それでいて平易な文章のお陰で,全く苦痛なく読了できます. | ||||
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トレイシー・ホイットニーは明るくはつらつとしていて優秀な銀行員。理想そのまま(しかも超リッチ!)の婚約者との結婚を指折る幸せな日々を送っていた。そこへ最愛の母の自殺の知らせが!母の自殺の原因がマフィアの謀略であることを知ったトレイシーは、母を自殺に至らしめた連中に復讐を誓う。連中の1人に接触するトレイシーだったが、逆に彼らの罠にはまり、刑務所に投獄されてしまう。犯罪者と扱われるトレイシーは婚約者にも見捨てられてしまう。地獄のような刑務所生活の中でトレイシーは自分を磨き、賢さとしたたかさ、そして犯罪のテクニックを身につけていく。彼女の目的はただ1つ、「自分と母を陥れた連中へ必ず復讐すること」だった。・・・ この小説は、シェルダン作品の中でも一番好きです!シェルダン作品のヒロインは、みんな負けず嫌いで活発なんですが、中でも一番根性があるのはトレイシーだと思います。彼女がいかにして華麗な女泥棒になったのかは、彼女の天賦の頭の良さ、そして完璧主義にあるのだと思うのですが。 また、ライバルのジェフとのやり取りが最高に面白い!2人とも詐欺の名人なので、ぽんぽんと飛び交う嘘合戦には笑いが止まりません。だましあい、出し抜き合いながらもお互いに切磋琢磨し合う2人の姿には憧れてしまいます。しかしシェルダン氏、最後の最後までどんでん返しを残していました。思わずこのラストには思わず「えぇー!?」と叫んだほど。もう読んだ貴方なら、この意味はおわかりですよね? | ||||
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