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シャイロックの子供たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
シャイロックの子供たち
シャイロックの子供たち (文春文庫)

シャイロックの子供たちの評価: 4.16/5点 レビュー 236件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.16pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 1~20 1/3ページ
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No.41:
(3pt)

銀行希望大学生のための心構え読本

銀行あるあるオムニバスと思えばヨロシ。
登場人物は多いけど、結果覚えなくても全体は俯瞰できれば良い。
ずーっと読ん出られるが、大きなオチは無い
シャイロックの子供たちAmazon書評・レビュー:シャイロックの子供たちより
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No.40:
(3pt)

高い読解力がないと迷子になる

文体自体は読みやすくて、銀行の業務についても勉強になるなぁ……と思ってサラサラ読んでいたら、謎を残した終わり方をしたり、急に「誰の奥さん?」って人が語り手だったり、「え、この人ってあの人だったの!?」みたいなことがあり、読み返さないと迷子になってしまう。

Kindleだから前に戻るのも億劫だ。
池井戸さんの作品には半沢直樹などのドラマでは触れたことあるが書籍では初めて。ファンにとっては普通のことなのだろうか?

登場人物のメモを取りながら丁寧に読むことが求められる。
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No.39:
(3pt)

微妙

登場人物が次
々変わってわかりにくい
前半は話の関連性が飲み込みにくい
次第に面白くなってくるが、結末が尻切れトンボ
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No.38:
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用で不明
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No.37:
(3pt)

池井戸潤作品の真ん中ですね

本の厚みと池井戸作品からいって、こんな感じの展開で面白かったです。これ以上は私的には疲れます。
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No.36:
(3pt)

通勤の電車で読むのにちょうど良い

通勤の電車内で、読むのにちょうど良かったです。
小さな章に分かれているので
わかりやすいです^_^
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No.35:
(3pt)

ラストがもやもや。

最後の晴子さんの登場は余計では?最後はスッキリ正義が勝つ終わり方にしてほしかった。映画のラストは違うようですけど。
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No.34:
(3pt)

銀行マンの正義が出てこない

半沢直樹等の他の作品と比べ、本作は客そっちのけで出世のことしか考えない銀行員と、人生を諦めた銀行員しか出てこない。その点で他の作品に比べて遜色がある。銀行とはそういう職場なのだとしたら、よりリアルに描いた作品といえるのかもしれないが。章毎にスポットが当たる行員が交代していくと同時に話を全体として進めていくのは面白い手法ではあるが、人物相関がわかり難い。
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No.33:
(3pt)

作家の力はすごいし小説としては面白いけれど

銀行の世界って怖い。面白さが、正直よくわからなかった。文章も、もちろん巧みなので、読み進めてしまうが、同じ人の同じような心理描写がこれでもかと繰り返され(追い詰められた心理を生理的に体感させるためとか、あえての技法なのか?)、飽きてしまう。淡々と、ひたすら辛さが続く。共感できる登場人物が一人もいなく、一瞬もない。女性の書き方も類型的で、薄い。それでもこれだけレビューが高いのだから、面白くなる局面が出てくるのかと期待し続けたが、読了できず。描かれた何もかもが前時代的というか、古くて、単調。それが面白い、といえば、面白かった。エラそうだったら、ごめんなさい。一個人の正直なレビューでした。
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No.32:
(3pt)

なんだかね

「研究者のような」異色キャリアの社長が「ぶっちゃけ」なんていう言葉を使ったり、エリート銀行マンの娘の美大卒の奥さんが「アメリカやイギリスなら行きたい パリにも行ったことないからフランスでもいい」と言ったり、なんだか人物設定に現実味がないんですよね。
20代の銀行員、いくら資産家の息子でも彼女の最初の誕生日にいきなりエルメスのバッグプレゼントするかな…
あと長原近辺は駅から少し離れると閑静な高級住宅街が広がっていますよ。リサーチ足りないでしょ。
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No.31:
(3pt)

分かりづらいし盛り上がりもない

池井戸作品は総じて好きだが、この作品は内容が分かりづらいし盛り上がりもない。正直言って特に面白くなかった。
銀行のとある支店を舞台にしているものの、章ごとに主人公が入れ替わり、それぞれの立場や考え方からストーリーが展開されていく。
そしてそれが徐々に繋がっていく、はずだのだが、理解力のない私にとってはその繋がりがイマイチ理解しきれず、読了後に何とも言えない未達成完だけが残った。
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No.30:
(3pt)

組織の中で生きていくのって本当に苦しいですね

組織の中で生きていくのって本当に苦しいですね。だからといって、離れてしまえばそれで解決という訳でもないですし。
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No.29:
(3pt)

池井戸作品の原点?

人物の背景、ストーリーの組立てなど、いかにも池井戸作品。最近の作品ほど洗練されてない感がありますが十分楽しめました。
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No.28:
(3pt)

わかりにくい

いろんな場面の展開がはやく、内容がよく読み込めなかった。 人の名前が出てくればまだいいが、「男は・・・」とかになると、あの人なのか、それともさっきの人なのか、一体どの人が該当しているのか?と思います。ショートショート集でもないし、半沢直樹のように一貫しているのとも違う。
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No.27:
(3pt)

面白い

他の小説とは少しだけ違いますが、読みごたえのある小説でした。
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No.26:
(3pt)

次回に期待

章の後半に差し掛かると、登場人物の説明が長く本質とはかけ離れて行く所が散見され、独創性が失われていきました。半沢直樹と比べると退屈になりました。
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No.25:
(3pt)

寂寥感

筆力は凄い。物語の世界へ引き込まれる。銀行という閉じられた世界のなかの出世競争で堕ちていくものたち、読み終わったあとに残るやるせなさ、寂寥感。
もう少し救いがあってほしいなと感じた。
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No.24:
(3pt)

面白いけど後味は…

面白かったです。グイグイ読みました。ただ、他の池井戸作品に比べて後味はすっきりしません
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No.23:
(3pt)

池井戸作品で初めて

すかっとしなかったです。 自分としてはもっとすっきりとして終わってほしかった感が強く、満足まで至りませんでした。
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No.22:
(3pt)

スッキリしない読後感

東京第一銀行長原支店を舞台に、
様々な人物の視点から描いた短編がひとつの長編になっている物語。
ちなみに「シャイロック」とは「ヴェニスの商人」に出てくる
強欲な金貸しのことであり、銀行員を揶揄した表現と思われる。
物語はサクサク進むが、全体的に重苦しいトーンで
(きっと銀行ってそういうところなんでしょう)、
また、最後のところがスッキリしなかった。
「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」「ルーズヴェルト・ゲーム」のような
爽快な読後感を求める向きには不向き。
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