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プリズンホテル・春



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プリズンホテル・春の評価: 4.52/5点 レビュー 54件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.52pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 41~47 3/3ページ
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No.7:
(5pt)

泣いた!

ずっと本棚の奥に仕舞ったままになっていたのですが、最近読み直しました。このプリズンホテルシリーズの一番の魅力は登場人物たちです。どの巻でもユーモアたっぷりの、それでいて懸命に生きている人達が、登場します。笑わせてくれる展開の中で、ちらちらと見え隠れするそれぞれの葛藤や悩みには本当に涙が出ます。大団円で終わるラストを読み終えた時、主人公と供に自分も少し大きくなれた気がしました。
春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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No.6:
(5pt)

いろんな世代の人に読んでほしい!!

浅田次郎さんの作品はコレでハマリました。小説の中にユーモアが溢れていて、何度読んでも顔がゆるんでしまいます。でも、決して娯楽小説では終わらないんです!クライマックスになると一人でボロボロ泣いてしまいました。。。一人一人の持ち味がしっかりでていて、恥もてらいもなく生きていくという人間くささに惹きつけられられました。人それぞれ好みはあると思うけれど、一度でいい、手に取って欲しいです。
春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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No.5:
(5pt)

春なのに

「白樺」、「自然主義」、「超現実主義」ではなく、純粋に現代を代表する人の言葉を聞きましょう。春夏秋冬全4巻旅のお供に請け合いです。
春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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No.4:
(4pt)

ついレビューが書きたくなりました☆

読み始めたとき(1)夏~こんなふざけた散文が・・・なんて思いながら、友人に薦められて読み始めました。浅田次郎さんの文章には、キラリと光るセリフがあります。それは読み手によって変わると思いますが・・・変わっても、必ずうなずいてしまうセリフがあります。しかし、誰でも同じように笑ってしまうところそして、誰でも同じように泣いてしまうところ..もあります。だから絶対に、はまります☆登場人物の個性を誇張し過ぎて、困ってしまいます(苦笑)それだけが、星5つにしなかった理由です。
春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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No.3:
(5pt)

当たりかはずれか・・・ユーモアのある読みやすい本

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春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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No.2:
(4pt)

これぞ大団円の最終巻は作家浅田氏の原点か?

プリズンホテルも最終巻。軽い歯触りで進むストーリーをテンポよく読んでいると、気が付かないうちに泣かされているので注意。内容については、一冊読むたびに必ず泣かされるこのシリーズに中でも、ピカイチ。作家浅田次郎氏の力量もさらに円熟を増している。 初の単行本『きんぴか』から直木賞受賞の『鉄道員』、書くものすべてがベストセラーになるまでの作風の変化を如実に表しているのが、この『プリズンホテル』なのだろう。『きんぴか』の浅田次郎氏を愛する人が『鉄道員』に、『鉄道員』しか知らない人が『きんぴか』の浅田次郎氏を読みあさるようになること間違いなしの一作。押しも押されぬ大作家先生浅田次郎氏の原点が、ここにあるのだと思う。
春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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No.1:
(5pt)

やはり泣いてしまった。

今、友達の間でなぜかブームになってます。自分は少し出遅れましたが、昨晩読み終えました。P.375で絶対泣くからと言われていたので、Coolに?臨みましたが……やはり駄目でした。通勤の電車で普通は読みながら寝てしまうのですが、この4冊については最近まれな例外です。日頃の多忙やストレスでついつい優しい自分を忘れている方にお勧めです。きっと、すごくリフレッシュできるはず。忘年会で行った温泉宿もプリズンホテルと重なってしまうくらいハマリました。きっとどこかにあるんでしょうね、こんな素晴らしいホテル。
春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:春 プリズンホテル(4) (プリズンホテル) (集英社文庫)より
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