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プリズンホテル・夏
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プリズンホテル・夏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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元々浅田次郎ファン(特に天切り松シリーズや壬生義士伝)なんですが,久々に読んでない話題作読もうと思って聴きはじめたものの。 いきなり「60のババア」という乱暴な表現に不快感違和感…自分がアラフィフ女性だからですかねえ? 今回は他に聴くべき本もたくさんあるし,気分良くないんでlibraryからとっとと外しました。 | ||||
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コロナ療養中の暇潰しに読んだ。 別に感動や学びを求めていたわけではないが、あまりにも内容が浅いので鼻白むほど。 さすがにキャラ(多人数)の書き分けはうまいとは思ったが、それもわざとらしい部分が多かった。 続編は読まないだろう。 | ||||
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女性軽視の胸糞の悪い本でした。 4冊まとめ買いしなくて本当によかったです。 思わず作者の写真を見てしまいました。 | ||||
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オーディブルで聞き始めましたが、作家さんはおもしろおかしく書いているつもりかもしれませんが、とにかく女性への暴力暴言蔑視がひどくて聞くに堪えませんでした。別にエンターテイメントだからおもしろければいいのかもしれませんが、あまりにもモラハラ描写が酷くて聞き続けられませんでした。これがデビュー作とのことなので、この方の本質にはこういう価値観があるのかと思ったらほかの作品もちょっと無理になってきました。昭和の価値観なのかもしれませんが、ちょっとね・・・・。 | ||||
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本屋さんで中身を見ていたら買わなかった。 最初からずっと不快。内容もくだらないし、描写も気持ち悪くて、初めて本を捨てた。 女性はもっとイヤな気分になるのでは? ☆ゼロです。 | ||||
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主人公の小説家が考えられないくらい最低。 高評価の人は気にならないのだろうか。 女性に暴言を吐いたり小突いたり、他の設定は娯楽として楽しめてもこればかりは無理。 | ||||
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幼くして母親に捨てられたせいもあるが、本当にやな感じで。 やはり暴力は。。。。 | ||||
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主人公の女性に対する言葉遣い、態度などに非常に不快感を感じました。 面白いと評判だったので、楽しみにしていましたが 途中で我慢できなくなり、読むのを止めました。 このシリーズを読む事はないと思います。 | ||||
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残念ながら、読み進めることができませんでした。 しょっぱなから女性を面白半分に殴るシーンが出てきて、胸が悪くなり、 実際こういう奴がいたら・・・、と思わされてさらに不愉快になりました。 これも作家の卓越した表現力の賜物でしょうか。 読みやすい本だと思いますが、 集中できなかったので評価できません。 とにかくむかつく。 | ||||
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浅田次郎は好きなのですが,これは受け付けなかったです。 主人公?の小説家の無意味な暴力が,不愉快です。 しかも,相手の女性(義母と恋人的な女)は殴られたり蹴られたりしても じっと耐えて,しかも小説家にすがるような生き方。 それを面白おかしく書くというのは,いまどきどうなんだと思う。 発行してから10年以上経っているとはいえ・・・いつの時代なんだよ, っていうか,そもそもそんなこと許されないでしょって感じで。 退職した元財務部長夫婦も,一家心中をもくろむ家族も, 夫中心で妻はだまって従うのみの自分の考えを持たない存在。 なんだかね,という気持ちであり,続編は読まないことにしました。 | ||||
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どうも表現の方法が 自分に合ってないし、 とりあげている内容が 好きになれなかった 評判が良くても 楽しめなかった | ||||
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内容もバカバカしい上に、とにかく主人公の暴力が胸糞悪くて読むに耐えられない。本当は星1つも付けたくない。 | ||||
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テレビドラマのような内容です。全然楽しめませんでした。笑って泣けると聞いて読んだのですけど、笑えるところも泣けるところもありません。親父ギャグでゲラゲラ笑ったり、ドラマを見てほろりと泣けちゃう人には面白い本なんでしょう。登場人物は何処かで見たような人ばかりで、かつ掘り下げが浅いので、何の魅力もありません。地下鉄に乗ってを読んで期待していただけに残念です。 | ||||
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評価が高いので読んでみたが1つも笑えるところがなかったので途中で読むのをやめた。もうアマゾンの評価は信じない。 | ||||
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面白いです。文句なしに。しかし、やはりヤクザ礼賛的なものはよくない。ピカレスクという分野があるというのも理解できるが、それが傍流の傍流でない日本で記すということは罪なのではないかと考える。なので標準よりも星ひとつ減。現代座社会においては、ヤクザは義理、任侠ではない。そういう側面もあるだろうが、それはごく一部。大部分は、弱者をなぶったり。障害者補助の不正受給など、フリーライダーてき側面が多いのではないか。みなが、まじめにやっているところを逆張りするから食っていけるのだ。社会のフリーライダーを助長すべきではない。しかし、悔しいけど面白いのである。 | ||||
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マンガを読んでいるかのように、吹き出したりクスクス笑ったりしながら読める作品。・・・ではあるが、あの小説家さえ登場しなければ、もっと気分よく読めただろうと思う。とはいっても、彼が主役に近いわけだが。その気分の悪さは、作者の「いやな奴の描写が見事すぎるから」という部分から来るものでは決してない。奴隷女を殴る蹴る引きずりまわすの暴力男を、どこまでも肯定して書いてある姿勢に胸が悪くなるのだ。愛情の裏返しだの愛情に飢えているからだの・・・小説家が登場するたびに気分が萎える。 | ||||
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浅田次郎でない作家がこの話を書いたとしたら、案外、支持したかもしれない。 ここに出てくる人物や背景は、「非日常」の極みである。 しかし、浅田次郎には、「きんぴか」があるではないか? 「きんぴか」の破産物件の「サウナホテル」とこの「プリズンホテル」に格別な差異が感じられない。つまり、同じ主題と設定の焼き直しとしか思えないのだ。 売れっ子になって、似たり寄ったりの作品を粗製乱造する姿は、浅田次郎に限って言えば、見たくなかった。 | ||||
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のっけから登場するドメスティック・バイオレンスも愛情表現の一種として許されてしまう、フシギな世界を描いたダメ男救済ファンタジー。「ダメな男」の「良さ」を理解できない女は、「ダメな女」として馬鹿にされ切り捨てられる。しかし「ダメな女」に救済措置はない。「いい女」カテゴリーに入るには、ダメな男にとことん尽くし、殴られても蹴られても耐え忍んで従うことしかない(らしい)。ダメ夫と離婚しようとする女(要するにまっとうな神経の女)などは説教のいいカモにされるのがオチ。解説を書いている草野光代は、これで「人生が豊か」になっちゃったというので少々お気の毒(どれだけ人生貧しかったやら)。男を小馬鹿にしている女を見下したい男、近頃の若い者に説教たれたい年輩者が読んだら面白いのかも。それ以外の人にとっては、トリビア的な暴力団の豆知識ぐらいしか読むところナシ。文章・構成はさすがに慣れているので、読み通すのは難しくない。ヒマつぶし向けとして、星1つが妥当なところ。 | ||||
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