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ST 沖ノ島伝説殺人ファイル
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ST 沖ノ島伝説殺人ファイルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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今回、評価を☆3個としたのは、以前TVの番組で日本に女人禁制で且つ男性でも年に1回限られた人しか入れず、入る時も全裸で禊をすると言う島が有ると言う事を知っており、舞台に驚きが無かった事と、STシリーズを全て読んでおり、設定や心理描写などに変化は無く、少しパターン化された内容にさして感動が無かったからだ。 よって、沖ノ島の話しを知らない人や、STシリーズを読んだ事が無い人だと、もう少し評価は高いと思う。 どうも最近のSTシリーズはパターン化されている様に感じる。奇談や故習などを下敷きにしてストーリー展開しているだけで、登場人物の発言や行動に変化が乏しい。 毎度毎度、現地の警察官は菊川を上司と思い、人間嘘発見器の2人が敏感に察し、青山がやる気無さそうにして核心をつく。 今野氏の作品は人物の心理描写が巧みだ。しかし、各人の役割や発言などがこうもパターン化すると、面白みに掛けてくる。なので例えば、人間嘘発見器が機能しない、または間違った判断をしてしまう、青山が取り乱す程プロファイル出来ないなど、主役側の描写にもっと変化があれば、シリーズとしてももっと盛り上がるのでは無いだろうか? | ||||
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これは沖ノ島が舞台です。 女人禁制の上許可無く立ち入ることが出来ず、 草木の1本たりとも持ち帰ってはならないし、 島で見聞きしたことを外で話してもならないという島。 現場検証も聞き込みも満足にできない状況で 主人公たちは苦闘します。 事件そのものより、翠が黒崎と 自分の人間嘘発見器と呼ばれる能力が 冤罪を生むかもと悩むシーンが印象に残りました。 | ||||
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これは沖ノ島が舞台です。 女人禁制の上許可無く立ち入ることが出来ず、 草木の1本たりとも持ち帰ってはならないし、 島で見聞きしたことを外で話してもならないという島。 現場検証も聞き込みも満足にできない状況で 主人公たちは苦闘します。 事件そのものより、翠が黒崎と 自分の人間嘘発見器と呼ばれる能力が 冤罪を生むかもと悩むシーンが印象に残りました。 | ||||
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沖ノ島に関する歴史や伝説はためになりましたがスト−リ−の展開がこのシリ−ズの中ではいまいちでした。 過去のものに比べて謎解きがあっさりしていたからでしょう。 | ||||
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