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オッド・トーマスの救済



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オッド・トーマスの救済の評価: 3.57/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

これがシリーズ最高傑作?

スピリチュアルかSFかどちらかに絞ってほしいものです。 
 成仏できたはずの死者が生者の口を借りて意思表示してくるって、成仏させた意味がない。むしろ幽霊のままの方がお互い便利だし。
 SFの方は、強敵への対抗策がバットで殴ることって・・・。
 ラストを含め、ため息が出るような作品でした。
 あと1冊、もう買っているので、まったく期待せずに読みます。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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No.6:
(3pt)

らしからぬ文章

クーンツに期待するのは、文章における文学表現ではなく、ストーリー展開。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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No.5:
(4pt)

オッドが気になる

オッドのこれから先が気になり1冊目から読んでます。今回の変な物体はちょっとなしかもですが、オッドが一人で次の導きへ行ってしまうラストでは、やはりオッドが気になり次回の作品を待ってしまいます。あとパンケーキは食べてみたいです。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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No.4:
(4pt)

帰ってきた<戦慄のシャドウファイア>路線か...

まったく個人的好みなのだが、第一作目がサスペンス・ミステリー的盛り上がりにあふれており、ボダッハの効果的出現演出が事件への予感を盛り上げシックス・センス的オチもあり、物語としては非常に面白く楽しめた。第二作目は、<どういう意味これ?>的物語の展開で睡魔に襲われ、(ラストの現象の意味の説明が第三作目で為されるはずではなかったのか?)でもって、本作は、まだまだ控え目ながら、<戦慄の...>路線への回帰で、そこそこは楽しめた。だが、せっかくのオッドのキャラを鑑みると、やっぱりこのシリーズは第一作的な話の積み重ねにした方が楽しめるのだろう。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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No.3:
(3pt)

ある意味みんなよく知っているクーンツ。

(タイトルから続く)かなぁ。とか。どちらかというとそっち系な作品から入ったのでああ、だんだんこっちに来たのねと。サイコスリラーからモダンホラーというか。瀬名氏が確かにそんなようなことを書いていたような...。(が、あとがきがネタバレ感があるのであまり読んでいない)ストレンジャーズの時のラスト以外は...と書かれまくったラストの方向にはたどり着かないことを期待します。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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No.2:
(4pt)

個人的には大好き。

前2作とまた趣を変え、山間の修道院という、、、ややベタな舞台設定で語られるあらたな物語。そしてここでも、前作とは違う形で綴られる主人公オッド・トーマスの心の旅。ミステリィ的には「?」という謎設定も登場しましたが、メイン・ストーリィから外れた部分にこそ、この作品の魅力がある、、、と私は思います。丁寧に綴られるオッドの心理や言動の繊細さがすばらしい。大好きなシリーズで、個人的には本作への評価も★5つとしたいところですが、、、、読者によっては、やはり「?」という感想を持たれる方がいそうなので、★はマイナス1しました。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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No.1:
(5pt)

個人的には面白かった

1作目の驚きと衝撃の後、2作目の麻痺感を乗り越え、ようやくオッドが本来の在るべき姿を取り戻しつつ有るのが本作。唯、今回物語りに登場する物について賛否両論が有ると思います。個人的には面白かったですが、3作目でその「カード」を切ってしまうと、この後シリーズが何でも有りの荒唐無稽な方に行って仕舞うのでは?と、心配です。このシリーズの魅力はあくまでも、何処までも謙虚で、優しくシャイな普通の青年の、ちょっとだけ変わった経験を通じた成長の物語のはずだから。本国では既に発売されている4作目が軌道修正されている事を願いつつ、翻訳を待ちたいと思います。
オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)より
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