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(短編集)
輝く夜
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輝く夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全149件 81~100 5/8ページ
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【内容(ネタバレ禁止!)】 すべて結婚適齢期の女性が主人公。 リストラ、負け犬、負け組、未婚の母、死の病など、身につまされる状況の中... やはり、サンタはいるのだ! 【ささった言葉】 そんな雑踏の中を恵子は俯きながら歩いていた。 【教訓】 とにかく泣ける5編。ハズレ無し!なのがスゴイ。 「希望のある話を書きたい」 という作者のまさに面目躍如♪ 女性ばかりの主人公なのに男性の自分までが泣けるのが不思議だ。 意気に感じました。 ぜひ自分も語っていきたいと思います「希望」を! ところで、、、女性から見てこのお話はどうなのだろう? | ||||
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熟睡出来ない、夜間飛行の機内で、とてもリラックスして読めました。 | ||||
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クリスマスをテーマにした短編集で、電車通勤にはちょうど良い。 内容も最後にはホッとして小さな感動が生まれる。 作者の性格が現れている優しさに満ちた作品だった。 | ||||
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短編集でありながら、短い文章の中にそれなりのドラマがあり、思わず入り込んでしまう。探偵ナイトスクープの一話一話が持つドラマ性を彷彿とさせる作品だと思います。 | ||||
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クリスマスの買い物に行くための電車の中で読んだのですが不覚にも涙がこぼれて恥ずかしかったです。 どのストーリーも心が温かくクリスマスにはぴったりの読み物でした。 少しばかり先が読める内容もありましたが、わかっていても自分の心に共鳴したのは流石だと思いました。 子供にも読ませてあげたいなと思いました。 | ||||
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実は「永遠の0」は途中までで休んでしまっています(^^;) でもこの作品は短編集ということもあるのでしょうが、すぐに読みきりました。 そして泣きました、終わりが切ない作品もあれば幸せ感で暖かくなる作品と それぞれですが、通勤電車の中、カフェで・・・堪えながら泣きました。 そしてもっと読みたいと思いました。 百田さん、是非続編(?)を書いてください。お願いします。 これから百田さんの作品にしばらくはまってみようと思います。 | ||||
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永遠の0、 海賊と呼ばれた男を読んで この作者に魅せられて 読みましたが、全く違うジャンル、短編の恋愛小説 おりしも、もう直ぐクリスマスのこの時期 お勧めの一冊です どの物語も、読んだ後心がほっこりする本です。 | ||||
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映画化されたデビュー作の「永遠の0」,本屋大賞の「海賊と呼ばれた男」など,今乗りに乗っている百田尚樹の短編集です。巻末の書評によるとこの本は2作目らしいです。 短編5話がおさめられていますが,テーマはクリスマスイブの夜に幸薄き女性に舞い降りる奇跡が共通テーマとなっています。 第1話「魔法の万年筆」は,イブに失業し,失意のどん底で施しを与えたホームレスから3つの願いをかなえる魔法の鉛筆を与えられた女性の話。 第2話「猫」は,派遣先の若い社長と彼にあこがれる派遣の女性が,拾った猫を通じて結ばれる話。 第3話「ケーキ」は,過酷な人生を懸命に生きてきたにもかかわらず,二十歳で末期癌に侵された女性が今わの際に幸せな人生を全うし,笑顔で死んでいく話。 第4話「タクシー」は,自分を偽って始まった旅先の恋に悩み,行き違いから別れた男との思い出話をしていたタクシーの運転手がその男性だったという女性の話。 第5話は「サンタクロース」は,愛する人すべてに先立たれ,失意の中で自殺を覚悟していたところに出会った神父に救われ,幸せな人生を送る話。 若い頃に読んだ,人生観を描いたサマセット・モームの短編集やアルトゥル・ショーペンハウアーの随筆集を連想してしまいました。 人生は決して捨てたものではない,幸福とは,ということについてちょっと考えさせられる作品に仕上がっています。 といっても決して重たいものではなく,イソップの寓話集のような印象を感じました。 | ||||
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クリスマス・イヴに起こる不思議な話。ほのぼのとした幸福感に浸れます。百田さんの作品はいいね。 クリスマスを迎える前に読んでおく本です。一緒にほのぼのとした感動を味わいましょう。 | ||||
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だから、あっという間に完読しました!友達にも貸してあげたらとっても喜んでいました。 | ||||
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今が旬の百田氏が送る短編集で、クリスマスの夜にちょっと不幸な5人の女性が主人公たちが、ふとした偶然から信じられないような幸運を手にする、という物語です。 こういった話は予定調和で、ありきたりのものかもしれませんが、ハッピーエンドで結ばれたストーリーの読後感はとてもよいものでした。 何よりもこの著者の文章はすごくうまく、読んでいると登場人物と一体化し、まるでテレビを見ているように映像が脳裏に浮かんできました。 そして心の奥に届いて感動を呼び起こす、最近読んだ中では最も文章のうまい書き手の一人だと思いました。 ただ涙もろい方は外で読むのは注意した方がいいかもしれません。 おススメです。 | ||||
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いやいやホントにどれをとってもベタな展開で、ある程度、というかほぼ結末も予想できる。なんだかなぁ、と思って読んでいると、途中からボロボロと涙がこぼれてきた。ジワッ、でなくボロボロと。とくに「猫」はイカン!最後の「にゃあ」で危うく号泣しそうになった。この五十過ぎのおっさんが・・・ 作者は文章がうまいとか、抜群のストーリーテラーだとかという前に、なにか人の心をわしづかみにする方法というか、それこそ魔法を知っているのではないかと、疑りたくなる。 | ||||
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心が、ほっとする短編小説です。ロマンテックと言われればそうですね。でも読んでいてゆずの曲が合うよね〜と思いました。疲れていた為なのか、とても癒されました。 | ||||
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クリスマスに起こるミラクルやミステリーの短編集で、今までにない不思議感を抱かせてくれる作品でした。 | ||||
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泣けたね。 短編集。どれも泣けました。 (/ _ ; ) | ||||
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短編小説ですが、割と完成されてる気がします。多少ラストが読めるものもありますが、面白かったです。 | ||||
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幸せな雰囲気一杯のクリスマスイブ。 薄幸な5人の女性に訪れるそれぞれの奇蹟。 決して大袈裟なことではないが、ぽっと心に灯りがともるようなストーリー。 帰りの電車で読み始めたら止まらず、一気読み。 解説の中で書かれていた百田尚樹が小説を書く上で表明していること。 それは「希望のある話を書きたい」ということ。 今の時代にこれほど明快に小説の目的に「希望」を語る小説家は珍しい。と。 百田尚樹が支持されているのは読者にこの思いが伝わっているのだなと痛感。 まだまだ読んでみたくなる小説家です。 | ||||
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スラスラ読めて、だんだん心温まる短編小説集です。百田さんの本は、エンターテイメントとして秀逸です。家族で回し読みして「いいねー、百田さんの本、また買おう!」となりました。老若男女で楽しめます。 | ||||
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大変おもしろかったです。 短編小説が何作もあって読みやすかったです。 | ||||
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クリスマス・イブに女性に起こった奇跡を綴った作品として、 とても面白かったです。 幼い頃に読んだ童話のようで、大人に夢を見させてくれる作品です。 ただ、残念なのが主人公に男性がいないと言う事です。 女性読者の開拓を狙った作品集なのかもしれませんね。。。 | ||||
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