舞面真面とお面の女
評判
舞面真面とお面の女の評価:
4.00/5点 レビュー 25件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21〜30 2/2ページ
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舞面真面とお面の女の評価:
4.00/5点 レビュー 25件。 D ランク
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
軽快な台詞回しは心地良いし話のテンポも良い。非常に好みの作品。
なんとなく初期西尾維新作品を思い出した。
主人公は工学系の院生で、彼が叔父に呼ばれたところから物語は始まる。
彼は同じく呼ばれた従兄妹である伯父の娘(あと探偵)と共に、叔父に依頼された財閥の長であった曾祖父の遺言の解明に挑んで行く。
その過程でお面をつけた不思議な少女と出会う。
遺言の謎について仄めかす彼女と関わりながら徐々に仮説を構築していき、そしてその謎は財閥の後継者選びの為に創られたものだと結論する。
その結論に対し、不思議な少女は、自分はその後継者選定を見守り判断する者で、主人公は見事に合格した、と言った。
しかし、その財閥は既に解体されてから長い年月が経ち、今さら集合を呼び掛けても叶わないだろう、とのことで、結局それは無意味なものだった――
――で終わりかと思ったら、この人の作品だけあってんなことはなく、もう一段のオチがあった。
まぁそこは読んでもらうこととして……こういう所にクビキリサイクルとかの香りを感じ取ったのかもしれない。
登場人物はテンプレチックだけどサクサク読み進められるし、語られる考え価値観というか設定も中二テイストではあるがそれ故に好む人は非常に好むであろうし(自分は好き)で十分に楽しめた。