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陽だまりの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)

陽だまりの迷宮の評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

確かにほのぼのですが…

この本を最初に読んでいれば、まだ良かったかもしれませんが…。私も今まで読んだ筆者の中で一番つまらないと思ってしまいました。(すぐ人にあげてしまった)…なんでだろう?この作者さんの他の本はほとんど面白い(赤ちゃんシリーズ、星降る楽園、空の上〜など)し大好きなんだけど。
「日常の謎」といっても、なぜかワクワク感が少なく、登場人物にもなぜかほとんど好感が持てず…。(ヨモギさんの正体も違和感がありちょっとがっかりでした)
自分でも不思議です。
陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)より
4758431000
No.1:
(2pt)

どうでもいい謎

 『スタジアム 虹の事件簿』、『赤ちゃん』シリーズと読んできたが、これが最大の駄作。
 連作短篇+日常の謎のミステリ。3つの短篇が収められている。
 11人姉弟というすごい設定で、姉弟の確執や仲の良さは上手く描かれている。さすがに多すぎてキャラクターが立っていない人物も多いが。
 謎そのものはつまらない。どうでもいい謎にどうでもいい解決が示される。全体の結末にあるどんでん返しも読者おいてけぼりで、うんざり。
 ミステリから離れて家族小説に向かった方が良いのでは。
陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)より
4758431000

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