殺しの双曲線

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評判

殺しの双曲線の評価:

3.71/5点 レビュー 59件。 A ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全180件 41〜60 3/9ページ
No.140
(5pt)

おもしろい

ミステリーで1番好きかもしれない
ミステリー小説で必ずと言っていいほど現れる読んでいる間に少し飽きたなーとか文字稼ぎみたいな場面を感じることなく読める。
殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8GXWC
No.139
(5pt)

おもしろい

ミステリーで1番好きかもしれない
ミステリー小説で必ずと言っていいほど現れる読んでいる間に少し飽きたなーとか文字稼ぎみたいな場面を感じることなく読める。
殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels)より
B000J8ULX4
No.138
(5pt)

社会の不寛容を指弾する傲慢

西村京太郎氏の他界を知り久しぶりに本書を再び手を取りました。推理小説としてはその論理においてやや無理のある部分が散見されますが、冒頭で述べられているように、少なくとも、一卵性双生児という道具立てを以て『そして誰もいなくなった』に果敢に挑戦した点は日本の推理小説の歴史に残るものでしょう。

本書で展開される推理についてはぜひ本書をお取りいただいて堪能していただければと思いますが、一つ指摘しておきたい点は犯人の動機、敷衍しますと犯人の性格に対する本書の強い描写が、論理を以て読者に挑戦する推理小説において本書を独特の、そして、深い読後感を残すものになっています。

本書では、社会の不寛容、他者に対するある種の不親切さーー特に責任の所在が明確でない場合におけるーーに対する厳しい目線が犯人の動機になっています。道に迷って困っている人を助けないことは現在の治安、社会情勢においては必ずしも指弾されるべきものではありません。しかし、場合によっては当人の記憶に残ることすらない程度の軽い「不親切」の集合が実は巨大な悪意を生み出しかねないということが本書の中核となる問題意識となっています。

そのような集合的「不親切」に対して鉄槌を加えることが犯人の意図です。本書の犯人は、事実上、完全犯罪、少なくとも有罪となってもその罪に対して著しく軽微な罰を受ける程度で済む状況を現出させることに成功します。本書の終盤において、犯人は、この集合的な「不親切」を殺人という激烈な犯罪を持って非難し正当化します。これは復讐であるのだと。しかし、犯人は、自身の犯罪がまた、彼自身が受けた「不親切」による悲劇と同様の悲劇を引き起こしたことに悲鳴を上げ物語は幕を下ろします。

犯人にとっての義憤がまた一つ別の悲劇を生じさせるというこの主題は実に重いものです。社会の不寛容を我々は指弾することができます。しかし、我々自身は、我々自身が不寛容であることに自覚的なのでしょうか?そこには社会の不寛容を指弾することそのものが内包せざるを得ない傲慢が隠されています。

「操」という単語には決意とともに気高さという意味があります。独りよがりな気高さという傲慢に対して推理小説という手段で接近した本書は、西村京太郎氏の社会派推理小説作家としての硬骨が今なお残されています。
新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫)より
4062773384
No.137
(5pt)

社会の不寛容を指弾する傲慢

西村京太郎氏の他界を知り久しぶりに本書を再び手を取りました。推理小説としてはその論理においてやや無理のある部分が散見されますが、冒頭で述べられているように、少なくとも、一卵性双生児という道具立てを以て『そして誰もいなくなった』に果敢に挑戦した点は日本の推理小説の歴史に残るものでしょう。

本書で展開される推理についてはぜひ本書をお取りいただいて堪能していただければと思いますが、一つ指摘しておきたい点は犯人の動機、敷衍しますと犯人の性格に対する本書の強い描写が、論理を以て読者に挑戦する推理小説において本書を独特の、そして、深い読後感を残すものになっています。

本書では、社会の不寛容、他者に対するある種の不親切さーー特に責任の所在が明確でない場合におけるーーに対する厳しい目線が犯人の動機になっています。道に迷って困っている人を助けないことは現在の治安、社会情勢においては必ずしも指弾されるべきものではありません。しかし、場合によっては当人の記憶に残ることすらない程度の軽い「不親切」の集合が実は巨大な悪意を生み出しかねないということが本書の中核となる問題意識となっています。

そのような集合的「不親切」に対して鉄槌を加えることが犯人の意図です。本書の犯人は、事実上、完全犯罪、少なくとも有罪となってもその罪に対して著しく軽微な罰を受ける程度で済む状況を現出させることに成功します。本書の終盤において、犯人は、この集合的な「不親切」を殺人という激烈な犯罪を持って非難し正当化します。これは復讐であるのだと。しかし、犯人は、自身の犯罪がまた、彼自身が受けた「不親切」による悲劇と同様の悲劇を引き起こしたことに悲鳴を上げ物語は幕を下ろします。

犯人にとっての義憤がまた一つ別の悲劇を生じさせるというこの主題は実に重いものです。社会の不寛容を我々は指弾することができます。しかし、我々自身は、我々自身が不寛容であることに自覚的なのでしょうか?そこには社会の不寛容を指弾することそのものが内包せざるを得ない傲慢が隠されています。

「操」という単語には決意とともに気高さという意味があります。独りよがりな気高さという傲慢に対して推理小説という手段で接近した本書は、西村京太郎氏の社会派推理小説作家としての硬骨が今なお残されています。
殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス)より
4408504327
No.136
(5pt)

社会の不寛容を指弾する傲慢

西村京太郎氏の他界を知り久しぶりに本書を再び手を取りました。推理小説としてはその論理においてやや無理のある部分が散見されますが、冒頭で述べられているように、少なくとも、一卵性双生児という道具立てを以て『そして誰もいなくなった』に果敢に挑戦した点は日本の推理小説の歴史に残るものでしょう。

本書で展開される推理についてはぜひ本書をお取りいただいて堪能していただければと思いますが、一つ指摘しておきたい点は犯人の動機、敷衍しますと犯人の性格に対する本書の強い描写が、論理を以て読者に挑戦する推理小説において本書を独特の、そして、深い読後感を残すものになっています。

本書では、社会の不寛容、他者に対するある種の不親切さーー特に責任の所在が明確でない場合におけるーーに対する厳しい目線が犯人の動機になっています。道に迷って困っている人を助けないことは現在の治安、社会情勢においては必ずしも指弾されるべきものではありません。しかし、場合によっては当人の記憶に残ることすらない程度の軽い「不親切」の集合が実は巨大な悪意を生み出しかねないということが本書の中核となる問題意識となっています。

そのような集合的「不親切」に対して鉄槌を加えることが犯人の意図です。本書の犯人は、事実上、完全犯罪、少なくとも有罪となってもその罪に対して著しく軽微な罰を受ける程度で済む状況を現出させることに成功します。本書の終盤において、犯人は、この集合的な「不親切」を殺人という激烈な犯罪を持って非難し正当化します。これは復讐であるのだと。しかし、犯人は、自身の犯罪がまた、彼自身が受けた「不親切」による悲劇と同様の悲劇を引き起こしたことに悲鳴を上げ物語は幕を下ろします。

犯人にとっての義憤がまた一つ別の悲劇を生じさせるというこの主題は実に重いものです。社会の不寛容を我々は指弾することができます。しかし、我々自身は、我々自身が不寛容であることに自覚的なのでしょうか?そこには社会の不寛容を指弾することそのものが内包せざるを得ない傲慢が隠されています。

「操」という単語には決意とともに気高さという意味があります。独りよがりな気高さという傲慢に対して推理小説という手段で接近した本書は、西村京太郎氏の社会派推理小説作家としての硬骨が今なお残されています。
殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4)より
406136135X
No.135
(5pt)

社会の不寛容を指弾する傲慢

西村京太郎氏の他界を知り久しぶりに本書を再び手を取りました。推理小説としてはその論理においてやや無理のある部分が散見されますが、冒頭で述べられているように、少なくとも、一卵性双生児という道具立てを以て『そして誰もいなくなった』に果敢に挑戦した点は日本の推理小説の歴史に残るものでしょう。

本書で展開される推理についてはぜひ本書をお取りいただいて堪能していただければと思いますが、一つ指摘しておきたい点は犯人の動機、敷衍しますと犯人の性格に対する本書の強い描写が、論理を以て読者に挑戦する推理小説において本書を独特の、そして、深い読後感を残すものになっています。

本書では、社会の不寛容、他者に対するある種の不親切さーー特に責任の所在が明確でない場合におけるーーに対する厳しい目線が犯人の動機になっています。道に迷って困っている人を助けないことは現在の治安、社会情勢においては必ずしも指弾されるべきものではありません。しかし、場合によっては当人の記憶に残ることすらない程度の軽い「不親切」の集合が実は巨大な悪意を生み出しかねないということが本書の中核となる問題意識となっています。

そのような集合的「不親切」に対して鉄槌を加えることが犯人の意図です。本書の犯人は、事実上、完全犯罪、少なくとも有罪となってもその罪に対して著しく軽微な罰を受ける程度で済む状況を現出させることに成功します。本書の終盤において、犯人は、この集合的な「不親切」を殺人という激烈な犯罪を持って非難し正当化します。これは復讐であるのだと。しかし、犯人は、自身の犯罪がまた、彼自身が受けた「不親切」による悲劇と同様の悲劇を引き起こしたことに悲鳴を上げ物語は幕を下ろします。

犯人にとっての義憤がまた一つ別の悲劇を生じさせるというこの主題は実に重いものです。社会の不寛容を我々は指弾することができます。しかし、我々自身は、我々自身が不寛容であることに自覚的なのでしょうか?そこには社会の不寛容を指弾することそのものが内包せざるを得ない傲慢が隠されています。

「操」という単語には決意とともに気高さという意味があります。独りよがりな気高さという傲慢に対して推理小説という手段で接近した本書は、西村京太郎氏の社会派推理小説作家としての硬骨が今なお残されています。
殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8GXWC
No.134
(5pt)

社会の不寛容を指弾する傲慢

西村京太郎氏の他界を知り久しぶりに本書を再び手を取りました。推理小説としてはその論理においてやや無理のある部分が散見されますが、冒頭で述べられているように、少なくとも、一卵性双生児という道具立てを以て『そして誰もいなくなった』に果敢に挑戦した点は日本の推理小説の歴史に残るものでしょう。

本書で展開される推理についてはぜひ本書をお取りいただいて堪能していただければと思いますが、一つ指摘しておきたい点は犯人の動機、敷衍しますと犯人の性格に対する本書の強い描写が、論理を以て読者に挑戦する推理小説において本書を独特の、そして、深い読後感を残すものになっています。

本書では、社会の不寛容、他者に対するある種の不親切さーー特に責任の所在が明確でない場合におけるーーに対する厳しい目線が犯人の動機になっています。道に迷って困っている人を助けないことは現在の治安、社会情勢においては必ずしも指弾されるべきものではありません。しかし、場合によっては当人の記憶に残ることすらない程度の軽い「不親切」の集合が実は巨大な悪意を生み出しかねないということが本書の中核となる問題意識となっています。

そのような集合的「不親切」に対して鉄槌を加えることが犯人の意図です。本書の犯人は、事実上、完全犯罪、少なくとも有罪となってもその罪に対して著しく軽微な罰を受ける程度で済む状況を現出させることに成功します。本書の終盤において、犯人は、この集合的な「不親切」を殺人という激烈な犯罪を持って非難し正当化します。これは復讐であるのだと。しかし、犯人は、自身の犯罪がまた、彼自身が受けた「不親切」による悲劇と同様の悲劇を引き起こしたことに悲鳴を上げ物語は幕を下ろします。

犯人にとっての義憤がまた一つ別の悲劇を生じさせるというこの主題は実に重いものです。社会の不寛容を我々は指弾することができます。しかし、我々自身は、我々自身が不寛容であることに自覚的なのでしょうか?そこには社会の不寛容を指弾することそのものが内包せざるを得ない傲慢が隠されています。

「操」という単語には決意とともに気高さという意味があります。独りよがりな気高さという傲慢に対して推理小説という手段で接近した本書は、西村京太郎氏の社会派推理小説作家としての硬骨が今なお残されています。
殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels)より
B000J8ULX4
No.133
(2pt)

古い

話の内容は面白いけど、最初にトリックを提示してるとはいえ結末は好き嫌いが分かれそうだなぁ。私は嫌いな部類。
それに言葉遣いが全体的に古すぎて意味がわからないし、かなり読みにくい。
年配者向けなんですかね?
年配者は違和感なく読めるかもしれないですけど、『一寸』っていう言葉を何百回使えば気がすむんだというぐらいしつこく何度も何度も大量に出てきて、そればっかりが目について内容が頭に入ってこない。数えてはいないけど500回ぐらいは出てきてそう…
文章の書き方もあまり上手くないし、もうこの方の作品は読まないです。
殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8GXWC
No.132
(2pt)

古い

話の内容は面白いけど、最初にトリックを提示してるとはいえ結末は好き嫌いが分かれそうだなぁ。私は嫌いな部類。
それに言葉遣いが全体的に古すぎて意味がわからないし、かなり読みにくい。
年配者向けなんですかね?
年配者は違和感なく読めるかもしれないですけど、『一寸』っていう言葉を何百回使えば気がすむんだというぐらいしつこく何度も何度も大量に出てきて、そればっかりが目について内容が頭に入ってこない。数えてはいないけど500回ぐらいは出てきてそう…
文章の書き方もあまり上手くないし、もうこの方の作品は読まないです。
新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫)より
4062773384
No.131
(2pt)

古い

話の内容は面白いけど、最初にトリックを提示してるとはいえ結末は好き嫌いが分かれそうだなぁ。私は嫌いな部類。
それに言葉遣いが全体的に古すぎて意味がわからないし、かなり読みにくい。
年配者向けなんですかね?
年配者は違和感なく読めるかもしれないですけど、『一寸』っていう言葉を何百回使えば気がすむんだというぐらいしつこく何度も何度も大量に出てきて、そればっかりが目について内容が頭に入ってこない。数えてはいないけど500回ぐらいは出てきてそう…
文章の書き方もあまり上手くないし、もうこの方の作品は読まないです。
殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス)より
4408504327
No.130
(2pt)

古い

話の内容は面白いけど、最初にトリックを提示してるとはいえ結末は好き嫌いが分かれそうだなぁ。私は嫌いな部類。
それに言葉遣いが全体的に古すぎて意味がわからないし、かなり読みにくい。
年配者向けなんですかね?
年配者は違和感なく読めるかもしれないですけど、『一寸』っていう言葉を何百回使えば気がすむんだというぐらいしつこく何度も何度も大量に出てきて、そればっかりが目について内容が頭に入ってこない。数えてはいないけど500回ぐらいは出てきてそう…
文章の書き方もあまり上手くないし、もうこの方の作品は読まないです。
殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4)より
406136135X
No.129
(2pt)

古い

話の内容は面白いけど、最初にトリックを提示してるとはいえ結末は好き嫌いが分かれそうだなぁ。私は嫌いな部類。
それに言葉遣いが全体的に古すぎて意味がわからないし、かなり読みにくい。
年配者向けなんですかね?
年配者は違和感なく読めるかもしれないですけど、『一寸』っていう言葉を何百回使えば気がすむんだというぐらいしつこく何度も何度も大量に出てきて、そればっかりが目について内容が頭に入ってこない。数えてはいないけど500回ぐらいは出てきてそう…
文章の書き方もあまり上手くないし、もうこの方の作品は読まないです。
殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels)より
B000J8ULX4
No.128
(2pt)

終盤まではグイグイ読み進められるのですが、、

犯人も謎なまま。
しかし謎解き部分がイタダケナイ。
犯行動機は物哀しい当時の情勢もあらわになってますね。
もう少しトリックをわかりやすく書いてほしかった。あとあそこまで東京での別事件に割く必要性はあるのでしょうか。
犯人の登場時間は短いですしw
新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫)より
4062773384
No.127
(2pt)

終盤まではグイグイ読み進められるのですが、、

犯人も謎なまま。
しかし謎解き部分がイタダケナイ。
犯行動機は物哀しい当時の情勢もあらわになってますね。
もう少しトリックをわかりやすく書いてほしかった。あとあそこまで東京での別事件に割く必要性はあるのでしょうか。
犯人の登場時間は短いですしw
殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス)より
4408504327
No.126
(2pt)

終盤まではグイグイ読み進められるのですが、、

犯人も謎なまま。
しかし謎解き部分がイタダケナイ。
犯行動機は物哀しい当時の情勢もあらわになってますね。
もう少しトリックをわかりやすく書いてほしかった。あとあそこまで東京での別事件に割く必要性はあるのでしょうか。
犯人の登場時間は短いですしw
殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels)より
B000J8ULX4
No.125
(2pt)

終盤まではグイグイ読み進められるのですが、、

犯人も謎なまま。
しかし謎解き部分がイタダケナイ。
犯行動機は物哀しい当時の情勢もあらわになってますね。
もう少しトリックをわかりやすく書いてほしかった。あとあそこまで東京での別事件に割く必要性はあるのでしょうか。
犯人の登場時間は短いですしw
殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (1979年) (講談社文庫)より
B000J8GXWC
No.124
(2pt)

終盤まではグイグイ読み進められるのですが、、

犯人も謎なまま。
しかし謎解き部分がイタダケナイ。
犯行動機は物哀しい当時の情勢もあらわになってますね。
もう少しトリックをわかりやすく書いてほしかった。あとあそこまで東京での別事件に割く必要性はあるのでしょうか。
犯人の登場時間は短いですしw
殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (講談社文庫 に 1-4)より
406136135X
No.123
(3pt)

登場人物の描き方が今ひとつ

連続強盗事件と連続殺人事件の2つの異なる事件が並行して描かれ、そのどちらも大変面白く、あっという間にのめり込んでしまいました。
さらにその2つの事件が絡み合ってくるとドキドキが止まらず、夢中になって読みました。

しかし読み進めていくと、警察の頭が悪すぎて、だんだん白けてきます。
読者と同じ推理する側なので、一番感情移入しやすい人達なのに、主観の入った明らかにおかしい断定が多くてびっくりします。
そして後になって間違いだったと彼らが知る度に、読者の私が何故かとても恥ずかしい気持ちになりました…。

連続殺人事件は大筋の説明はあったものの、犯人がどんな気持ちで、どう立ち回って実行に移したのか、詳しい事が分からないまま終わってしまったのが非常に残念でした。
頭の悪い警察の「きっと○○したんだろう」という説明だけで終わっている部分もあります。
犯人視点でそれらを描いてくれれば良かったのですが…。

全体的に登場人物の描き方が今ひとつだからか感情移入しづらく、緊張感や焦燥感、恐怖心といったものが伝わってきません。
それらがきっちり描かれていた「そして誰もいなくなった」には遠く及ばす、同じくオマージュの「十角館の殺人」の方が色々と納得のいく作品でした。

ただ、2つの事件の見せ方と絡ませ方は本当に見事で、中盤までは夢中になるほど楽しめましたので、読んで決して損はしない作品です。
殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線―長編推理小説 (1977年) (Joy novels)より
B000J8ULX4
No.122
(3pt)

登場人物の描き方が今ひとつ

連続強盗事件と連続殺人事件の2つの異なる事件が並行して描かれ、そのどちらも大変面白く、あっという間にのめり込んでしまいました。
さらにその2つの事件が絡み合ってくるとドキドキが止まらず、夢中になって読みました。

しかし読み進めていくと、警察の頭が悪すぎて、だんだん白けてきます。
読者と同じ推理する側なので、一番感情移入しやすい人達なのに、主観の入った明らかにおかしい断定が多くてびっくりします。
そして後になって間違いだったと彼らが知る度に、読者の私が何故かとても恥ずかしい気持ちになりました…。

連続殺人事件は大筋の説明はあったものの、犯人がどんな気持ちで、どう立ち回って実行に移したのか、詳しい事が分からないまま終わってしまったのが非常に残念でした。
頭の悪い警察の「きっと○○したんだろう」という説明だけで終わっている部分もあります。
犯人視点でそれらを描いてくれれば良かったのですが…。

全体的に登場人物の描き方が今ひとつだからか感情移入しづらく、緊張感や焦燥感、恐怖心といったものが伝わってきません。
それらがきっちり描かれていた「そして誰もいなくなった」には遠く及ばす、同じくオマージュの「十角館の殺人」の方が色々と納得のいく作品でした。

ただ、2つの事件の見せ方と絡ませ方は本当に見事で、中盤までは夢中になるほど楽しめましたので、読んで決して損はしない作品です。
新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫)より
4062773384
No.121
(3pt)

登場人物の描き方が今ひとつ

連続強盗事件と連続殺人事件の2つの異なる事件が並行して描かれ、そのどちらも大変面白く、あっという間にのめり込んでしまいました。
さらにその2つの事件が絡み合ってくるとドキドキが止まらず、夢中になって読みました。

しかし読み進めていくと、警察の頭が悪すぎて、だんだん白けてきます。
読者と同じ推理する側なので、一番感情移入しやすい人達なのに、主観の入った明らかにおかしい断定が多くてびっくりします。
そして後になって間違いだったと彼らが知る度に、読者の私が何故かとても恥ずかしい気持ちになりました…。

連続殺人事件は大筋の説明はあったものの、犯人がどんな気持ちで、どう立ち回って実行に移したのか、詳しい事が分からないまま終わってしまったのが非常に残念でした。
頭の悪い警察の「きっと○○したんだろう」という説明だけで終わっている部分もあります。
犯人視点でそれらを描いてくれれば良かったのですが…。

全体的に登場人物の描き方が今ひとつだからか感情移入しづらく、緊張感や焦燥感、恐怖心といったものが伝わってきません。
それらがきっちり描かれていた「そして誰もいなくなった」には遠く及ばす、同じくオマージュの「十角館の殺人」の方が色々と納得のいく作品でした。

ただ、2つの事件の見せ方と絡ませ方は本当に見事で、中盤までは夢中になるほど楽しめましたので、読んで決して損はしない作品です。
殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 殺しの双曲線 (ジョイ・ノベルス)より
4408504327