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(短編集)
叛撃
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叛撃の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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今野氏の数少ない短編集の一つ。 プロットとストーリーが凝縮されており「あっ」と驚く結末で,痛快さが半端ない巻き返しの物語は圧巻でした。 初出は結構昔なので驚きました。 筆者得意の格闘技の描写を練習していたとの評に納得です。 | ||||
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たいへん面白く、ストーリー展開も奇抜で、一気に読み終えることができた。 | ||||
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格闘技をテーマにした短編集。いずれも格闘技ファンにはたまらない8編を収録。 『花道』。空手経験者の吉倉刑事が検挙する暴力団員は、学生時代のライバルだった。 『探し屋』。探し屋の所長に舞い込んだ人探しの依頼。依頼の理由は… 『空手道・内海道場』。武道三昧の人生を送ってきた内海道場の道場主・内海剛造。内海の門弟の一人、蒲郡が内海の制止を振り切り、フルコンタクト空手の大会に出場するが… 『非道議員』。再び、内海剛造の登場。大物政治家の飼い犬になることを拒んだ内海の道場に最大の危機が迫るが… 『バーリ・トゥード』。グレイシー柔術に代表される総合格闘技と古武術との決定的な違いは何か。格闘技の真髄に迫る傑作。 『血と埃のバラード』。ベテランスタントマンの黒田才蔵が売春組織と闘うという物語。カッコいい! 『幻の秘拳』。またも黒田才蔵の登場。日本人空手家の実力者の抹殺を目論む謎の組織に黒田が挑む。この結末は…次の短編に続くのか。 『暗黒街のリング』。黒田才蔵が、友人の命を救うために暗黒街のリングに立つ。カッコいい! | ||||
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今野氏は警察小説で人気が高いが、空手道場を持つ格闘家の一面も持つ。 本書は格闘系の短編集。 著者の持つ格闘技の豊富な経験と知識を背景に闘いの場面の記述は詳細、かつ説得力がある。 また、作品の主人公はアウトローな一面も持っており、読み応えあり。 警察系だけでなく格闘系も頑張って名作を生み続けて欲しい。 | ||||
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今野氏は警察小説で人気が高いが、空手道場を持つ格闘家の一面も持つ。 本書は格闘系の短編集。 著者の持つ格闘技の豊富な経験と知識を背景に闘いの場面の記述は詳細、かつ説得力がある。 また、作品の主人公はアウトローな一面も持っており、読み応えあり。 警察系だけでなく格闘系も頑張って名作を生み続けて欲しい。 | ||||
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