ウエンカムイの爪

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評判

ウエンカムイの爪の評価:

4.19/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全54件 21〜40 2/3ページ
No.34
(5pt)

面白かった

北海道のヒグマの生息状況もよくわかり、大変参考になりました。
展開ごとに段落が分かれているのが、新鮮味があり、わくわくしました。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.33
(5pt)

面白かった

北海道のヒグマの生息状況もよくわかり、大変参考になりました。 展開ごとに段落が分かれているのが、新鮮味があり、わくわくしました。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.32
(3pt)

人間描写

作者の野生に対する思いを様々な作品の中で楽しんでいるが、この中編程度の作品では登場人物の人間描写が浅いとの感がる。 イヨマンテで送られなかった動物に悲哀を感じた。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.31
(3pt)

人間描写

作者の野生に対する思いを様々な作品の中で楽しんでいるが、この中編程度の作品では登場人物の人間描写が浅いとの感がる。イヨマンテで送られなかった動物に悲哀を感じた。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.30
(4pt)

面白かった

初めどうしてヒグマの相手が出来る女性がいるのだろうと興味しんしん。読んでてなんだそ~だったのか。と。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.29
(4pt)

面白かった

初めどうしてヒグマの相手が出来る女性がいるのだろうと興味しんしん。 読んでてなんだそ~だったのか。 と。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.28
(5pt)

題材としての熊とのかかわり。

受賞作品に熊やマタギとのかかわりがあり、著者の名前にも「熊」の一字が使われているのは偶然でしょうか?

今回の作品は、従来とは違った視点で熊を捉えていますが、北海道のみならず本州でも熊の追跡調査をしている
事例があります。

熊が人里に下りて来るのは山に食料が無いためですが、気象条件の悪さと人間の採り過ぎが影響していると考えます。
野生の動物と人間とのかかわりを考えさせられる作品でした。

今後の作品に期待します。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.27
(5pt)

題材としての熊とのかかわり。

受賞作品に熊やマタギとのかかわりがあり、著者の名前にも「熊」の一字が使われているのは偶然でしょうか?

今回の作品は、従来とは違った視点で熊を捉えていますが、北海道のみならず本州でも熊の追跡調査をしている
事例があります。

熊が人里に下りて来るのは山に食料が無いためですが、気象条件の悪さと人間の採り過ぎが影響していると考えます。
野生の動物と人間とのかかわりを考えさせられる作品でした。

今後の作品に期待します。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.26
(4pt)

作者の独壇場の小説

参考文献が示すように、作者の事実を追う姿勢に感動。しかし女性の描き方がどうも・・・・
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.25
(4pt)

作者の独壇場の小説

参考文献が示すように、作者の事実を追う姿勢に感動。しかし女性の描き方がどうも・・・・
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.24
(3pt)

羆版『サンダ対ガイラ』みたいな話

著者名が記されていなければ『山背郷』と同じ作家だとはわからなかっただろう。
直木賞作家・熊谷達也氏の処女作。

ストーリー展開等さほど気に掛けず、東北という風土の断面を無作為に抜き取って、
無造作に並べた様な構成であるにも拘わらず、限りなく魅力的であった『山背郷』に比べ、
本作は全く以て普通の文体である。まあ、その分、非常に読み易く数時間で読み終えた。
羆版『サンダ対ガイラ』みたいな話。古く遡れば『海彦山彦』のテーマか?

二本足で立ち上がって咆哮する、ウェンカムイらしい金毛羆を描いたイラスト(写真?)が結構お気に入り。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.23
(3pt)

羆版『サンダ対ガイラ』みたいな話

著者名が記されていなければ『山背郷』と同じ作家だとはわからなかっただろう。
直木賞作家・熊谷達也氏の処女作。

ストーリー展開等さほど気に掛けず、東北という風土の断面を無作為に抜き取って、
無造作に並べた様な構成であるにも拘わらず、限りなく魅力的であった『山背郷』に比べ、
本作は全く以て普通の文体である。まあ、その分、非常に読み易く数時間で読み終えた。
羆版『サンダ対ガイラ』みたいな話。古く遡れば『海彦山彦』のテーマか?

二本足で立ち上がって咆哮する、ウェンカムイらしい金毛羆を描いたイラスト(写真?)が結構お気に入り。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.22
(3pt)

ブンガクを読みたければこちら。エンタメならシャトゥーン

amazonで「シャトゥーン―ヒグマの森」をこきおろしてこちらを称賛していたレビューがあったので手に取ってみたが、エンターティメントとしては「シャトゥーン」の方がはるかに上。これでもかこれでもかっ!って云う「シャトゥーン」に対し、こちらはまぁリアリティと云えばリアリティなんだろうけれど、謎解きはしょうも無いし、羆の怖さ、ってのもたいして感じられなかった。
生態系における羆の存在の意義を語るあたりに単なるエンターティメントじゃなくって文学なんですよ、って主張(?)が見えるけれど、別に教養を身につける為に読んでるわけじゃないんで…。
登場人物も書き込み不足で、アイコン的。都会から逃げ出したネイチャーフォトグラファーの「自然」と向き合っていく姿勢も、最初と最後になにやら取って付けたようでちっとも共感しないし移入できない。
「謎の女」の最後の行動も現実的、ではあるかもしれないけれどドラマとしては薄味。
まぁ刺激の強い味ばかりの「シャトゥーン」と云うのも激辛食品みたいなもので読者がその時どんなものを読みたいか、にマッチしなければ舌に残るのは尖ったものばかり、と相成るのでしょうが…。
この2作品、その時「読みたいジャンル」で選ぶ事をお勧め。
個人的には「詰まらない」訳じゃないけれども、こっちを先にシャトゥーンを後から読めばもう少しは楽しめたか、な?
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.21
(3pt)

ブンガクを読みたければこちら。エンタメならシャトゥーン

amazonで「シャトゥーン―ヒグマの森」をこきおろしてこちらを称賛していたレビューがあったので手に取ってみたが、エンターティメントとしては「シャトゥーン」の方がはるかに上。これでもかこれでもかっ!って云う「シャトゥーン」に対し、こちらはまぁリアリティと云えばリアリティなんだろうけれど、謎解きはしょうも無いし、羆の怖さ、ってのもたいして感じられなかった。
生態系における羆の存在の意義を語るあたりに単なるエンターティメントじゃなくって文学なんですよ、って主張(?)が見えるけれど、別に教養を身につける為に読んでるわけじゃないんで…。
登場人物も書き込み不足で、アイコン的。都会から逃げ出したネイチャーフォトグラファーの「自然」と向き合っていく姿勢も、最初と最後になにやら取って付けたようでちっとも共感しないし移入できない。
「謎の女」の最後の行動も現実的、ではあるかもしれないけれどドラマとしては薄味。
まぁ刺激の強い味ばかりの「シャトゥーン」と云うのも激辛食品みたいなもので読者がその時どんなものを読みたいか、にマッチしなければ舌に残るのは尖ったものばかり、と相成るのでしょうが…。
この2作品、その時「読みたいジャンル」で選ぶ事をお勧め。
個人的には「詰まらない」訳じゃないけれども、こっちを先にシャトゥーンを後から読めばもう少しは楽しめたか、な?
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.20
(5pt)

一部厳しすぎるレビューあり!!

人間が羆に襲われる・・・・よくある話なのですが、本作はとても良く出来たフィクションです。
「本当は☆一つに近い」という厳しいレビューを見た後で読んでみましたが・・・。
この題材でフィクションを書くのは、難しい。
下手をすると「シャトゥーン」の様に成ってしまいがちです。
動物パニック物は怪獣SFやホラーとは違うのですから、現実感が希薄になるとお終いです。
本作は、動物パニックが陥ってしまいがちな失敗を見事に回避しています。
登場人物の関係も、登場する羆が危険な羆になった動機付けも、ちゃんと納得出来ます。
『「羆を操る謎の女」という内容紹介からして、読む気がせん!!』という人も居られるでしょうが、心配御無用。
後は読んでのお楽しみです。
筆にはデビュー作ながら力とスピード感があり、このジャンルが好きな人ならば一気に読んでしまうでしょう。
個人的にはキングの「クジョー」以来、最も楽しめた動物パニック小説でした。
私は動物パニック物というのは、娯楽作品であると思っています。
肩の凝らない、大衆の楽しみとしてある作品です。
なるほど本作を読む事は「邂逅の森」他、熊谷氏の後の作品に触れるような重厚な読書体験ではありませんが、厳しい現実を生きる人達が楽しむための一冊として「愛される小編」たる資格は、十分にあると思います。
北海道方面にお出掛けの方は、本作と「羆嵐」辺りを持って行かれては如何でしょう?
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.19
(5pt)

一部厳しすぎるレビューあり!!

人間が羆に襲われる・・・・よくある話なのですが、本作はとても良く出来たフィクションです。
「本当は☆一つに近い」という厳しいレビューを見た後で読んでみましたが・・・。
この題材でフィクションを書くのは、難しい。
下手をすると「シャトゥーン」の様に成ってしまいがちです。
動物パニック物は怪獣SFやホラーとは違うのですから、現実感が希薄になるとお終いです。
本作は、動物パニックが陥ってしまいがちな失敗を見事に回避しています。
登場人物の関係も、登場する羆が危険な羆になった動機付けも、ちゃんと納得出来ます。
『「羆を操る謎の女」という内容紹介からして、読む気がせん!!』という人も居られるでしょうが、心配御無用。
後は読んでのお楽しみです。
筆にはデビュー作ながら力とスピード感があり、このジャンルが好きな人ならば一気に読んでしまうでしょう。
個人的にはキングの「クジョー」以来、最も楽しめた動物パニック小説でした。
私は動物パニック物というのは、娯楽作品であると思っています。
肩の凝らない、大衆の楽しみとしてある作品です。
なるほど本作を読む事は「邂逅の森」他、熊谷氏の後の作品に触れるような重厚な読書体験ではありませんが、厳しい現実を生きる人達が楽しむための一冊として「愛される小編」たる資格は、十分にあると思います。
北海道方面にお出掛けの方は、本作と「羆嵐」辺りを持って行かれては如何でしょう?
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.18
(5pt)

情景が目に浮かぶ素晴らしい文章

決して劇画的ではないんですね。パニック小説でもありません。
女性をうまくからめて小説すばるの読者をターゲットにした感じです。
デビュー作なのですが、現代人の自然観に対する批判とかがよく盛り込まれています。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.17
(5pt)

情景が目に浮かぶ素晴らしい文章

決して劇画的ではないんですね。パニック小説でもありません。
女性をうまくからめて小説すばるの読者をターゲットにした感じです。
デビュー作なのですが、現代人の自然観に対する批判とかがよく盛り込まれています。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302
No.16
(3pt)

デビュー作

熊谷達也のデビュー作。やはり濃さがその後の作品と比べるとまだまだです。その後の作品に見られる、その土地の怨念のような土着性が足りないからです。現代作家でここまで心揺さぶる、魂に響く作品を書ける人はいません。都会に生きる薄っぺらな人間模様を示されても全然心に響くことは無いのです。そんな作家にお金をだすのであれば、熊谷達也に出すべきです。心を揺さぶられるのが芸術であり文化です。判断基準はそこにしかありません。その意味で私は作者を支持します。
ウエンカムイの爪 Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪より
4087743195
No.15
(3pt)

デビュー作

熊谷達也のデビュー作。やはり濃さがその後の作品と比べるとまだまだです。その後の作品に見られる、その土地の怨念のような土着性が足りないからです。現代作家でここまで心揺さぶる、魂に響く作品を書ける人はいません。都会に生きる薄っぺらな人間模様を示されても全然心に響くことは無いのです。そんな作家にお金をだすのであれば、熊谷達也に出すべきです。心を揺さぶられるのが芸術であり文化です。判断基準はそこにしかありません。その意味で私は作者を支持します。
ウエンカムイの爪 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: ウエンカムイの爪 (集英社文庫)より
4087472302