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【加納朋子】
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魔法飛行の評価:
7.50/10点 レビュー 4件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ノスタルジックな雰囲気に救われました。
まるで童話のようなタイトルの本。『ななつのこ』に続く、駒子シリーズの第2作目です。連作短編のお話で、最後に全編を通した謎が明らかにされます。一つずつのお話はとても楽しく読めたのですが、間に挟まれる謎の手紙。いったい誰が、どんな目的で?と気になりながら読み進めて最後の真実。正直に言うとゾッとしました。もし現実世界でこれが起こったら?と思うと、どの立場の登場人物でもつらいです。ちょっとした誤解や間違いで同じようなことが自分の身にも起こるかも、と思うとそれに囚われてしまい、物語に戻れなくなってしまいました。物語にも二人がどうなったのかが描かれていません。誤解が解けたとしても、そのために費やした年月は戻ってこない…そんなことを考えながらも、最後のノスタルジックな雰囲気に救われたような気がします。
まるで童話のようなタイトルの本。『ななつのこ』に続く、駒子シリーズの第2作目です。
連作短編のお話で、最後に全編を通した謎が明らかにされます。
一つずつのお話はとても楽しく読めたのですが、間に挟まれる謎の手紙。
いったい誰が、どんな目的で?と気になりながら読み進めて最後の真実。
正直に言うとゾッとしました。
もし現実世界でこれが起こったら?と思うと、どの立場の登場人物でもつらいです。
ちょっとした誤解や間違いで同じようなことが自分の身にも起こるかも、と思うとそれに囚われてしまい、物語に戻れなくなってしまいました。
物語にも二人がどうなったのかが描かれていません。
誤解が解けたとしても、そのために費やした年月は戻ってこない…そんなことを考えながらも、最後のノスタルジックな雰囲気に救われたような気がします。