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鉄の骨
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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よみやすい!軽い! | ||||
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読みやすく、かつ面白い。 | ||||
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第31回吉川英治文学新人賞受賞作。ゼネコンにおける談合問題をテーマとした作品。今回も銀行員は出て来るが、感情移入出来ない悪役でしたね。談合が良いか悪いかは、立場に寄って見方は変わる物。犯罪には違いないのですが、雇用の維持に必要な「必要悪」の面も有る気はする。まあ、経費を究極まで削って無ければ、企業の怠慢なんでしょうけど。さて作品としてなのですが、主人公の彼女がねぇ…。共感出来ないのは、私が男だから仕方無いのかな?。そもそもテーマがテーマなので終わって完全にスッキリとはしませんが、十分読み応えが有りました。 | ||||
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2010年、吉川英治文学新人賞の受賞作。土木建設業界の談合の不可解さ、面白さをテーマにした企業エンターテイメント作品である。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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企業小説、しかも談合の話なんて捉えると堅苦しい小説と思ってしまうが、決してそうではない。 | ||||
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