オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【大沢在昌】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
漂砂の塔の評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.00pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ページ数は多いです
結構、ページ数は多いですが、読み易いです。北方領土の小さな離島に潜入捜査に入った日本人刑事が、殺された日本人社員の犯人に辿り着く過程を、その離島での複雑な利権関係を交えつつ丁寧に描かれています。さほどハラハラ・ドキドキの展開があるわけでもなく、また驚くような結末が隠されているわけでもないですが、飽きずに最後まで読み進めさせる辺りは、さすが著者の手慣れた力量でしょう。せっかちに結論を急ぐ小説より、こういうじっくり書き込まれた小説の方が、私には合っているかも、、、ですね。惜しむべきは、あと一歩驚くべき展開が待ち構えていたら、もう少しポイントを加算できたと思う。ところで読んでいる途中、パキージンという登場人物が出てくるたびに、プーチン大統領の横顔が浮かんできたが、果たして著者はそれを意識して創作されたんだろうか(笑)
結構、ページ数は多いですが、読み易いです。
北方領土の小さな離島に潜入捜査に入った日本人刑事が、殺された日本人社員の犯人に辿り着く過程を、その離島での複雑な利権関係を交えつつ丁寧に描かれています。
さほどハラハラ・ドキドキの展開があるわけでもなく、また驚くような結末が隠されているわけでもないですが、飽きずに最後まで読み進めさせる辺りは、さすが著者の手慣れた力量でしょう。
せっかちに結論を急ぐ小説より、こういうじっくり書き込まれた小説の方が、私には合っているかも、、、ですね。
惜しむべきは、あと一歩驚くべき展開が待ち構えていたら、もう少しポイントを加算できたと思う。
ところで読んでいる途中、パキージンという登場人物が出てくるたびに、プーチン大統領の横顔が浮かんできたが、果たして著者はそれを意識して創作されたんだろうか(笑)