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むかし僕が死んだ家



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【この小説が収録されている参考書籍】
むかし僕が死んだ家
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)

むかし僕が死んだ家の評価: 6.83/10点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.83pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

むかし僕が死んだ家の感想

話の構成や展開そして結末まで
それなりに面白く読めるのだが
電気も水もない埃だらけの部屋で
懐中電灯と蠟燭だけで
何かを探すことが気になって
話に入っていけなかった

jethro tull
1MWR4UH4
No.3:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

むかし僕が死んだ家の感想

物語の舞台はその殆どが別荘風の一軒家の中、期間はわずか一日、そして登場人物は僅か二人。
一軒家の中で見つけたある少年の日記を元に、主人公の元カノの失われた記憶を紐解く物語です。

「伏線の応酬」と評されることの多いこの作品。
確かに思い出したり読み直したりすると「ほお」と思う箇所は多いです。
プロット自体シンプルでリーダビリティも高く、読み出したら止まらない系の作品なので、仕込まれた伏線を「ここ怪しいな」と感じながら読むのは少し難しいかなと思いました。
ただ私の場合、伏線がどうこう言うよりも「タイトルに騙された」という印象が強いです。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.2:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

むかし僕が死んだ家の感想


▼以下、ネタバレ感想

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chiiiisim
22ZP2D8P
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

むかし僕が死んだ家の感想

東野圭吾さんの作品は大好きですが、
あまり進んでページがめくれなかった。
登場人物がたったの2人という限定された設定の中での
『謎解き』は膨大な≪ネタ≫を要したと思う。
最後には読者を納得させるような(?)結末だったが、
個人としてはもっと期待していたものがあった。

あさみ
6TDFPU33

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