ミッドウェイ 血と海の伝説

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ミッドウェイ 血と海の伝説の評価:

3.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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No.1
(3pt)

ミッドウェイの感想

absintheにとって、世界の海戦史でも最も興味があるのはミッドウェイ海戦でした。
戦い自体が劇的で勝敗もはっきりしています。必ずしも日本が負けるべくして負けたわけではなく、日本にも十分に勝機はあったのですが準備のミスや小さな判断ミスにより大敗北をしてしまいます。
日本が負けてしまったのは残念なのですが、米軍の命をかけた奮闘もあり、敵ながらあっぱれな戦いを見せています。
そして太平洋での米軍との戦闘で、ほぼこれによってその後の日本連合艦隊の運命が決定づけられたため、ターニングポイントと呼ばれることすらあります。

本著作ですが(森村誠一さんの著作全般に言えることですが)どうも人間関係に偶然の出会いが多すぎて、またかよ・・・と本を放り出したくなることがたびたびありました。
淡々と叙述しても十分に劇的な戦いなので、さらに盛り上げようと凝った仕掛けをする必要は無かったように思います。
ミッドウェー海戦の概要を全く知らない読者には面白いかもしれませんが、余計なドラマで作り物感が強められてしまいました。



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