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【中山七里】
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ヒートアップの評価:
7.25/10点 レビュー 4件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.25pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ヒートアップの感想
前作があることを知らなかった…。ただ、この作品、単独で読んでもかなりおもしろいと思います。ヤクザとタッグを組んだり、一課の連中のキャラだったり、展開も良いです。結末も。おススメしたい作品です。
「魔女は甦る」の続編。前作だけでは余りに消化不良なので、前作を読んでいるなら読むべき作品だと思いますし、勿論前作を先に読んでおくべきでしょう。ひょんな事からヤクザとコンビを組んで、ヒートの売人を探す事になった主人公・七尾。主人公・七尾は、前作にも少しだけ登場しており、(前作の主人公)宮條を慕っていた麻取のエース。麻薬の効かない体質というのも、今までにない、中々に効果的な設定だと思います。しかし、その売人が殺されて、殺人容疑をかけられてしまう。追手の追従をかわしながら疑いを晴らし、という食欲をそそる展開なわけですが、その追手というのが、嘉手納基地から発進されたホーネットって・・・正直、こういうのやめて欲しい。「魔女は甦る」→「ヒートアップ」って、タイトルだけ聞いていると、どこか宮部みゆきっぽいな、なんて思ってたんですけど、こういう時、宮部みゆきならお得意の「魔術」が降臨するわけですが、この作者の場合は「バイオレンス」でオトスんですね。どっちもどっちだけど「魔術」の方が全然マシです。2点減点。それにしても、宮條が生きていて、ヤクザの山崎とあの御子柴が繋がっているという・・・出し惜しみしないという点は相変わらずです。これは続編がなきゃウソだね。
前作があることを知らなかった…。
ただ、この作品、単独で読んでもかなりおもしろいと思います。
ヤクザとタッグを組んだり、一課の連中のキャラだったり、展開も良いです。結末も。おススメしたい作品です。