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ヒートアップ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ヒートアップ
ヒートアップ (幻冬舎文庫)

ヒートアップの評価: 7.25/10点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.25pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

ヒートアップの感想

魔女の続が読めました。
魔女は出だしは良く最後がひどかった。
この作品も出だしは良く
警察とヤクザ
協力するのか、裏切るのか、裏があるのか
展開が面白く引き込まれますが
終わりに向かっては
前作と同じように失速してつまらなくなります。


jethro tull
1MWR4UH4
No.3:
(8pt)

ヒートアップの感想

前作があることを知らなかった…。
ただ、この作品、単独で読んでもかなりおもしろいと思います。
ヤクザとタッグを組んだり、一課の連中のキャラだったり、展開も良いです。結末も。おススメしたい作品です。

kmak
0RVCT7SX
No.2:
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ヒートアップの感想

「魔女は甦る」の続編。
前作だけでは余りに消化不良なので、前作を読んでいるなら読むべき作品だと思いますし、勿論前作を先に読んでおくべきでしょう。

ひょんな事からヤクザとコンビを組んで、ヒートの売人を探す事になった主人公・七尾。
主人公・七尾は、前作にも少しだけ登場しており、(前作の主人公)宮條を慕っていた麻取のエース。
麻薬の効かない体質というのも、今までにない、中々に効果的な設定だと思います。

しかし、その売人が殺されて、殺人容疑をかけられてしまう。
追手の追従をかわしながら疑いを晴らし、という食欲をそそる展開なわけですが、その追手というのが、嘉手納基地から発進されたホーネットって・・・
正直、こういうのやめて欲しい。
「魔女は甦る」→「ヒートアップ」って、タイトルだけ聞いていると、どこか宮部みゆきっぽいな、なんて思ってたんですけど、こういう時、宮部みゆきならお得意の「魔術」が降臨するわけですが、この作者の場合は「バイオレンス」でオトスんですね。
どっちもどっちだけど「魔術」の方が全然マシです。
2点減点。

それにしても、宮條が生きていて、ヤクザの山崎とあの御子柴が繋がっているという・・・
出し惜しみしないという点は相変わらずです。
これは続編がなきゃウソだね。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ヒートアップの感想

『魔女は甦る』の続編的な小説。終盤は目まぐるしく展開していき、中盤と最後の最後にはエ~ッ!!という感じ。七尾(麻取)のコンビがヤクザの山崎という設定が面白すぎる。中山七里は本当にハズレがない。絶対に『魔女は甦る』を先に読んでから読むべき小説です。

HUNTER×2
A4G4U3I8

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