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【吉村達也】
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「北斗の星」殺人事件(雪と魔術と殺人と)の評価:
7.00/10点 レビュー 3件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.00pt
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寝台車パートの存在意義がよくわかりません
題名の「北斗の星」とは作中に出てくる北海道行きの寝台車の名前。しかしこの寝台車が事件の舞台になるのかと思えばそんなことはなく、事件は雪山の孤立した宿泊施設で起こる、”雪の山荘もの”の作品で、「北斗の星」は単なる交通手段にすぎません。わざわざ改題までして印象付けているのに、ほとんど事件に関係しないこの寝台車描写の存在意義がよくわかりませんでした。全体的な話の構成は読みやすいですし、ベテラン作家だけあって無難な作りという感想ですが、特別な面白さや目新しさは感じない、至って普通の作品といったところですね。 ▼以下、ネタバレ感想
題名の「北斗の星」とは作中に出てくる北海道行きの寝台車の名前。
しかしこの寝台車が事件の舞台になるのかと思えばそんなことはなく、事件は雪山の孤立した宿泊施設で起こる、”雪の山荘もの”の作品で、「北斗の星」は単なる交通手段にすぎません。わざわざ改題までして印象付けているのに、ほとんど事件に関係しないこの寝台車描写の存在意義がよくわかりませんでした。
全体的な話の構成は読みやすいですし、ベテラン作家だけあって無難な作りという感想ですが、特別な面白さや目新しさは感じない、至って普通の作品といったところですね。
▼以下、ネタバレ感想