「横濱の風」殺人事件



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初公開日(参考)2001年08月
分類

長編小説

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「横浜の風」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

2001年08月31日 「横浜の風」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)

「ぼくの犯罪を暴けるものなら暴いてみろっていうんだ!」母親殺しの嫌疑を自ら認めた中学三年生善田良和の強烈な挑戦状を叩きつけられた朝比奈耕作は、その筆跡に込められた怨念の深さに事件の果てしない闇を見た。風の強い七月のある日、横浜の「港の見える丘公園」フランス山の中腹で発見された主婦の死体。喉に突き刺さったままのナイフは死者のひとり息子・良和のコレクション。しかし、少年には微妙なアリバイがある。それは巧妙なトリックで支えられたものなのか。姓名に「善良」の二文字を与えられ、模範的な人生を強要された少年の心の迷路を朝比奈耕作が探る!「四季の殺人」第二弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

少年犯罪への一つの答え

善良という名前を持つ少年が、母親を殺したのは自分だと出頭してくる。そして、推理作家にして名探偵の朝比奈耕作に、自分の犯罪を立証できるものならしてみろと挑戦する。 ジャンルとしては、娯楽としての推理小説に入るのだろう。文章も平易で読みやすい。しかし、少年犯罪の多発する日本に生きる未成年者の1人として、なぜこんなにも少年の気持ちがわかるのかと、特にラストに驚いた。
 少年犯罪について考えるところのある方は、一読をおすすめします。
「横浜の風」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:「横浜の風」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198505373



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