「長崎の鐘」殺人事件



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初公開日(参考)1997年04月
分類

長編小説

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「長崎の鐘」殺人事件 (徳間文庫)

1999年12月31日 「長崎の鐘」殺人事件 (徳間文庫)

それは四百五十年前の殺人からはじまった。室町末期、薩摩に住むヤジローは、人殺しの罪を逃れるために、ポルトガル船でマラッカへ。その地でフランシスコ・ザビエルと出会った彼は、三年後、伝道者パウロと名を変えて、祖国日本へ再上陸。それがのちにキリスト教大弾圧を呼び、隠れキリシタンの悲劇を生み、そして現代を舞台に、血塗られた密室殺人を招くことになった!絶好調・朝比奈耕作シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

これも懐かしい!

吉村達也作品には目がなく、昔読んだ記憶がありますが、また読みたくて求めました。
好きな長崎の街と吉村イズムがマッチングしていて、あらためて彼の死が無念です。まだまだ書いてほしかった。
「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198503648
No.2:
(1pt)

キリシタン弾圧の資料としてどうぞ

まず、いきなり繰り広げられるキリシタン弾圧についての歴史とその拷問方法が圧巻です夢に出てきそうな生々しすぎる描写はどうかとも思いますが、真面目に取り上げられているので不快感はありませんそんな殺伐とした空気の中で登場人物が語る、卓袱料理の由来などちょっとした『長崎豆知識』がいいアクセントになってますストーリー?全然覚えてません
「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198503648
No.1:
(3pt)

珍しく

吉村さんの作品にしては珍しく、歴史に焦点が当たった作品。その分歴史をひも解く部分が長くいつもの吉村節が好きな人には冗長に感じるかも。
 でも、教科書ではさらっと流されてしまう歴史の裏にある事実を出来る限り掘り起こして、そこからミステリーを紡ぐ。やっぱりすごいです。
 読む価値のある1冊。
「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198503648



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