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「長崎の鐘」殺人事件
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書籍一覧
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■「長崎の鐘」殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1997年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:387P
【あらすじ】
傍若無人・傲岸不遜・厚顔無恥―そうした悪評をものともせず、己の利益追求のみに血道を上げてきた長崎出身の代議士立浪辰之輔。彼の愛人が都内の超豪華マンションで刺し殺された。その枕元にはミニチュアの鐘。つづいて辰之輔の弟が長崎県五島列島の福江島で惨殺。そして死体の脇にはやはり鐘。殺意の輪が自分めがけて絞り込まれてきたことに恐怖を覚えた辰之輔は、推理作家の朝比奈耕作に謎解きを依頼する。一方、事件を取材する女性記者の片倉文恵に奇妙な手紙が届いた。文面は『連続殺人の原因は、あなたにある』。
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■「長崎の鐘」殺人事件 (徳間文庫)
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発行日:1999年12月31日
出版社:徳間書店
ページ数:510P
【あらすじ】
それは四百五十年前の殺人からはじまった。室町末期、薩摩に住むヤジローは、人殺しの罪を逃れるために、ポルトガル船でマラッカへ。その地でフランシスコ・ザビエルと出会った彼は、三年後、伝道者パウロと名を変えて、祖国日本へ再上陸。それがのちにキリスト教大弾圧を呼び、隠れキリシタンの悲劇を生み、そして現代を舞台に、血塗られた密室殺人を招くことになった!絶好調・朝比奈耕作シリーズ。
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