トワイライトエクスプレスの惨劇



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初公開日(参考)1995年10月
分類

長編小説

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トワイライトエクスプレスの惨劇 (徳間文庫)

2003年12月31日 トワイライトエクスプレスの惨劇 (徳間文庫)

入手不能の伝説を持つ超豪華寝台の特別スイート。その幻のチケットを入手した老人が殺された。数日後、被害者の「首」が現れ、悲劇を乗せたトワイライトエクスプレスが、北国へ向け、クリスマスの大阪を発つ!推理作家・朝比奈耕作とともに…。 (「BOOK」データベースより)




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トワイライトエクスプレスの惨劇の総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

カスタマー

大阪から札幌までのトワイライトエキスプレスでの連続殺人を朝比奈耕作と志垣警部が解決する物語です。
例によって吉村作品の恒例?である説明が入ります。今回はJRの寝台特急とその中での食事についてですが、かなり長々と続きます。推理小説なので簡潔にお願いしたいです。
連続殺人のトリックは少しルール違反(文中から読者が分からない)ではと思います。
犯人の心理はうまくとらえ書かれていると思います。
吉村作品では良くもなく悪くもなくといったところでしょうか。
トワイライトエクスプレスの惨劇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トワイライトエクスプレスの惨劇 (角川文庫)より
4041789583
No.1:
(4pt)

乗った感じが味わえます。

冒頭とあとがき(取材ノート)で、トワイライト・エクスプレスの1号車ロイヤルスイートのチケットについて触れられています。列車じたいが毎日運行でもないし、運行時でも1日に一往復、しかも上りでは前に機関車がつくので眺望が楽しめないため、実質的に1日に1枚しかないことから“プラチナ/幻のチケット”と言われているのです。これについては作中でもあとがきでも、あいまいなままやり過ごされているのですが、鉄道ファンとしては、このチケットの販売経路をポリティカル・フィクション風にきちんと暴いた社会派ミステリーが読みたかったですね…。とはいえ、トラベル・ミステリーとしては、ちゃんとトワイライト・エクスプレスに乗った感じを味わえる描写になっているので、そういう意味では満足。ますます乗ってみたくなりました。ミステリー部分としては動機の描き方がさすが吉村達也、という感じですか。
トワイライトエクスプレスの惨劇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:トワイライトエクスプレスの惨劇 (角川文庫)より
4041789583



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