朱雀村の惨劇



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    初公開日(参考)2005年07月
    分類

    長編小説

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    朱雀村の惨劇 (トクマ・ノベルズ)

    2005年07月16日 朱雀村の惨劇 (トクマ・ノベルズ)

    「あなたは…ぼくのお兄さんです、朝比奈さん」―ある雨の朝、突然かかってきた一本の電話は、伊豆七島最南端の青ヶ島で生まれ、『鳥啼村の惨劇』で事件の中核にいた鳥神翼。自分より九つ年下のその青年が、秘められた存在の弟であることは、朝比奈も当時から予感していた。「お兄さん、ぼくは海が好きです。なぜ好きだか、わかりますか?」翼が謎の問いかけを残した二週間後、北海道函館の洋館で火災が起こり、焼け跡から人気占い師・算城憲子の夫が舌を切られた惨殺体で見つかった。憲子は「私の大切な『赤い鳥』の宝石を狙った犯行」と主張。そしてその宝石を求めて、またしても尾車教授と朝比奈耕之介の「亡霊」が動き出していた。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    なぜか悲しき朝比奈耕作。

    吉村氏本人がご自身のサイトで「大夫おもむきが違う」作品、という趣旨の予告をされていましたが、確かに違いました。最初から、悲しさを感じて仕方がなかったのは私だけでしょうか。『青龍村の惨劇』とはまた異なる驚きと悲しみに満ちた作品です。内容としてはいつも以上の吉村ワールド、というか朝比奈ワールドの作品ですが、まさしくカウントダウンが始まったことを感じさせてくれる『朱雀村の惨劇 』でした。
    朱雀村の惨劇 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:朱雀村の惨劇 (トクマ・ノベルズ)より
    4198506698



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