出雲信仰殺人事件



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初公開日(参考)1993年03月
分類

長編小説

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出雲信仰殺人事件 (徳間文庫)

2003年03月31日 出雲信仰殺人事件 (徳間文庫)

大晦日、都内ホテルで男性が変死。身体に毒蛇の噛み痕。室内にはハブが八匹!同じころ、遠く出雲の地では平田均の身辺にも「蛇の殺人」が。「月影村の惨劇」事件から舞い戻った朝比奈耕作は、旧友のピンチを救うため、日本神話の国へ飛ぶ。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

出雲の伝説をなぞる殺人事件

朝比奈耕作シリーズです。
東京と出雲で起こった別々の殺人には、出雲の神々にまつわる伝説を思わせる共通点があった。
たまたま出雲にあるホテルのイメージチェンジの仕事に転職した平田から、事件の内容を聞いた朝比奈耕作は、三つの殺人が繋がっているのではないとか推理し、出雲を訪れます。

僕は最初に読んだ朝比奈耕作シリーズだったのですが、作品へ登場するキャラクターの設定がある程度固まっている為に、最初は少し戸惑いがありました。
出来れば順序良く読んだほうが良いかもしれません。

トリックと言うよりは、出雲の伝説と絡めたストーリーや、作者が読者を欺く叙述トリックのような展開が楽しめる一冊です。
出雲の伝説に関しては詳細な説明があるので、よく知らないと言う人でも安心して読めます。
出雲信仰殺人事件 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:出雲信仰殺人事件 (角川文庫)より
4041789192



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