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すみだ川: 渡り用人片桐弦一郎控



【この小説が収録されている参考書籍】
すみだ川―渡り用人 片桐弦一郎控〈4〉 (光文社時代小説文庫)

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安芸津藩の改易で浪人となり、江戸で渡り用人として糊口を凌ぐ片桐弦一郎。

藤原緋沙子:密命 渡り用人 片桐弦一郎控(三) (光文社文庫)
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片桐弦一郎の用人仲間である但馬佐兵衛が、何者かに殺された。懐中にあった大金が紛失している。

藤原緋沙子:桜雨  渡り用人 片桐弦一郎控(二) (光文社文庫)
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―旅姿の男を襲う二人の浪人。仲裁に入った片桐弦一郎は、仲違いで負傷した浪人を長屋に連れ帰る。

藤原緋沙子:白い霧  渡り用人片桐弦一郎控 (光文社文庫)
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次期藩主の座をめぐる政争が幕府に露見し、安芸津藩はお取り潰しとなった。

藤原緋沙子:夏ほたる 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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「ほたるの舞う頃にはまた戻る」と言い残して去った男を尋ねて上京した、箱根の湯宿の女主人おみねだが、運悪く持ち金を掏られてしまう。

藤原緋沙子:春雷: 隅田川御用帳(七) (光文社時代小説文庫)
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縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」の雇われ人、塙十四郎は、捨てられていた赤子を拾い、慣れぬ子育てに悪戦苦闘していた。

藤原緋沙子:花の闇: 隅田川御用帳(二) (光文社時代小説文庫)
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縁切り寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に雇われた元築山藩藩士の塙十四郎。

藤原緋沙子:青嵐 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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伊織、けじめの「見届け」を描く文庫書下ろし完結巻!「押し込みをやる悪い奴らの情報がある」見届け人志願でだるま屋を訪ねた男は、食い詰めた大店の息子・巳之助だった。

藤原緋沙子:秋の蝉: 隅田川御用帳(十八) (光文社時代小説文庫)
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縁切寺慶光寺の御用宿「橘屋」に、醤油問屋「紀州屋」の番頭がやってきた。

藤原緋沙子:春疾風 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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市井の噂話から千代田のお城の秘密まで。

藤原緋沙子:雁の宿: 隅田川御用帳(一) (光文社時代小説文庫)
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自らの藩が取り潰しとなり浪人となった塙十四郎。

藤原緋沙子:切り絵図屋清七 冬の虹 (文春文庫)
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「切り絵図屋清七」シリーズ第6巻。

藤原緋沙子:寒梅: 隅田川御用帳(十七) (光文社時代小説文庫)
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「消息を絶った密偵を捜してほしい」―縁切り寺慶光寺の御用宿「橘屋」の用心棒・塙十四郎は、元老中の楽翁こと松平定信から密命を受けた。

藤原緋沙子:月凍てる: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
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幼馴染みのおまつとの約束をたがえ奉公先の婿となり主人に収まった吉兵衛は、義母の苛烈な皮肉を浴びる日々だったが、おまつが聖坂下で女郎に身を落としていると知り…(「夜明けの雨」)。

藤原緋沙子:江戸のかほり 藤原緋沙子傑作選 (光文社文庫 ふ 17-26)
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縁切り寺の御用宿を舞台にした「隅田川御用帳」、江戸では珍しい女性医者を主人公に据えた「藍染袴お匙帖」、 〝窓際同心〟の活躍を描いた「橋廻り同心・平七郎控」、行方知れずになった妻を捜し出す浪人が主人公のシリーズ 「浄瑠璃長屋春秋記」。

藤原緋沙子:龍の袖 (徳間文庫)
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北辰一刀流、千葉道場の主定吉の娘として生まれた佐那は十代にして免許皆伝、 その美貌も相まって「千葉の鬼小町」と呼ばれていた。

藤原緋沙子:蚊遣り火―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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江戸の夏の風物詩―杉の青葉などをいぶして蚊を追い払う蚊遣り火。

藤原緋沙子:雪の果て: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
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貞次郎の想い人、弥生は心ならずも目付神崎に嫁いだ。貞次郎は奸計に遭って、神崎の腕を斬り脱藩。

藤原緋沙子:遠花火 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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「八歳の女子が赤子を生んだ」「他人の墓石を勝手に磨いて回る何者かが出現」江戸旅篭町の古本屋「だるま屋」には公儀の裏事情から町の噂まで、さまざまな風聞が集まる。

藤原緋沙子:鳴子守 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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埋蔵金騒動に絡む殺人の裏に悲運の姉弟あり南原家の埋蔵金騒動に絡んで、穴掘り人足が次々と殺される。

藤原緋沙子:夕立ち―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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新大橋―逢瀬を重ねた男に裏切られた女を包む涙雨。赤羽橋―捨て子と知った少女。

藤原緋沙子:火の華―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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弾正橋―生き別れになった母への切ない慕情。千住大橋―都落ちし、再起を誓った男女を襲う悲劇。

藤原緋沙子:紅椿: 隅田川御用帳(九) (光文社時代小説文庫)
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ならず者の弥蔵が遺体で見つかった。

藤原緋沙子:雪見船: 隅田川御用帳(十一) (光文社時代小説文庫)
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駆け込み寺「慶光寺」に突然、侵入者が現れた。

藤原緋沙子:百年桜: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
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新兵衛はお店に押し込んだ賊の目を見て凍り付く。故郷の桜の下、幼い友情を誓い合った日の記憶が浮かぶ(「百年桜」)。

藤原緋沙子:宵しぐれ: 隅田川御用帳(四) (光文社時代小説文庫)
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縁切り寺の慶光寺に、白粉屋「紅屋」のおかみ、お新がやってきた。

藤原緋沙子:霧の路 <見届け人秋月伊織事件帖> (講談社文庫)
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元女郎おひろから、東北訛りの侍の用心棒を頼まれた見届け人・秋月伊織は、他国に逃げる資金をはたいておひろを身請けした侍の背景に、ただならぬ事情を察する。

藤原緋沙子:紅染の雨 (文春文庫)
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武家を捨て、町人として生きる決意をした清七郎改め清七。

藤原緋沙子:残り鷺―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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江戸市中に現れた、宮家のご落胤を名乗る一行。大奥とつなぎを取ってやると称して商家から金を巻き上げ、奉行所を悩ませていた。

藤原緋沙子:風よ哭け 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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立花平七郎は懇意の酒屋での聞き酒会の最中、巾着切りの少年を捕らえた。

藤原緋沙子:江戸のいぶき: 藤原緋沙子傑作選;二 (光文社文庫)
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主人公が江戸の切り絵図製作に携わる「切り絵図屋清七」、古本屋に集まる噂を追って主人公が真偽を〝見届ける〟 「見届け人秋月伊織事件帖」、女たちの愛の姿を炙り出す傑作人情譚を収めた「雪の果て 人情江戸彩時記」、 雇われ用人が武家などの建て直しを図る「渡り用人 

藤原緋沙子:螢籠: 隅田川御用帳(三) (光文社時代小説文庫)
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付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。

藤原緋沙子:暖鳥<見届け人秋月伊織事件帖> (講談社文庫)
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秋月伊織は笛の音で女を誘い出そうとする男とそれを阻む老夫の修羅場を目撃した。

藤原緋沙子:麦湯の女―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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本所・法恩寺橋袂で麦湯屋をやっている器量よしの娘。奉行所が総力を上げて追う浪人は、必ずその娘と接触するはずだった。

藤原緋沙子:風蘭: 隅田川御用帳(十) (光文社時代小説文庫)
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駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、寺を出て普通の暮らしに戻ったはずのお妙が火付けの罪で捕縛されたという報せが入る。

藤原緋沙子:花野 隅田川御用帳16 (廣済堂文庫)
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上総の国から『橘屋』へやってきたおふきは夫の和助に離縁されたが復縁したいと言う。

藤原緋沙子:恋椿―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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橋上に芽生える愛、 終わる命… 情をもって剣をふるう、江戸・橋づくし物語 永代橋——桜の季節、愛しい男を待って橋の袂に佇む女。

藤原緋沙子:冬萌え―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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吾妻橋―主君への忠義のため、惚れた女房を苦界に沈めた男。

藤原緋沙子:紅い雪―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)
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女医者千鶴の助手をしているお道の幼馴染み・おふみが、許嫁の松吉にわけも告げず、吉原に身を売った。

藤原緋沙子:雪婆-藍染袴お匙帖(10) (双葉文庫)
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女医桂千鶴のもとに重い下痢を訴える商人三人から立て続けに往診依頼が入る。

藤原緋沙子:梅灯り 〔橋廻り同心・平七郎控〕 (祥伝社文庫)
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「夢の中でおっかさんに会ったんだ」幼い頃、母親に捨てられた少年僧・珍念が橋廻り同心立花平七郎に嬉しそうに話した。

藤原緋沙子:馬駆ける 岡っ引黒駒吉蔵 (文春文庫)
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ある時は凧屋の店主、またある時は馬を操る腕利きの岡っ引。 追い求めるのは、父の面影――。

藤原緋沙子:鹿鳴の声: 隅田川御用帳(十二) (光文社時代小説文庫)
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「亭主のなにもかもが嫌になった」―そう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房おはつ。

藤原緋沙子:冬の野 橋廻り同心・平七郎控12 (祥伝社文庫)
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竜閑橋袂で、美人女将の愛嬌と絶品茶漬で繁盛する『紅葉屋』の娘が攫われた。

藤原緋沙子:風草の道 橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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久里浜沖で流人船が難破した。助かったのは、流人の鹿之助ひとり。

藤原緋沙子:ふたり静 (文春文庫)
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絵双紙本屋の紀の字屋に出入りする浪人・清七郎は、弱い者を見過ごしにできぬ性分。

藤原緋沙子:夢の浮き橋―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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「この世の中の、すべての人があの人をどう言おうと、私だけは信じてあげたいのです」組紐屋のお幸は盗賊の疑いをかけられた与七をそう言ってかばった。

藤原緋沙子:雪舞い―橋廻り同心・平七郎控 (祥伝社文庫)
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雲母橋―叶わぬ恋と一度はあきらめた男と再び巡り会った女。千鳥橋―逢えぬ我が娘の幸せを、陰から見守る男が零す一筋の涙。

藤原緋沙子:花鳥 (文春文庫)
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7代将軍の生母、月光院の生涯を描く長編。

藤原緋沙子:笛吹川 見届け人秋月伊織事件帖 (講談社文庫)
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老母の暮らす郷里に帰った、出入り医師の下男・新次郎が、小仏峠で追い剥ぎに遭い、だるま屋に戻って来た。

藤原緋沙子:日の名残り: 隅田川御用帳(十四) (光文社時代小説文庫)
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駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、大店の薬種問屋「小国屋」の内儀おきくが駆けこんできた。

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「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、身重の武家の妻女が駆け込んできた。

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新大橋近くで旅の侍が何者かに襲われた。

藤原緋沙子:雁渡し―藍染袴お匙帖 (双葉文庫)
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縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」に、小料理屋「鶴亀屋」の仲居お勝が駆け込んで来た。

藤原緋沙子:恋の櫛: 人情江戸彩時記 (新潮文庫)
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指物師の職人の家に後添いとして入ったおしなだったが、なつかぬ継子と姑の苛烈な虐めに、耐えきれず家を出た。


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